e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

SHOLAY

2009年05月07日 06時21分29秒 | インド映画
AMITABH BACHCHAN、DHARMENDRA、SANJEEV KUMAR、HEMA MALINI出演『SHOLAY』観る。

「OM SHANTI OM」を観ていたら、昔のシーンで町にこの映画のポスターが貼ってあり、インド映画情報誌‘ナマステ・インディア’にもけっこう有名な映画として載っていたので期待して観た。

まあまあ、面白かったです。ちょっと中だるみしたけど、かなりの見せ場もあってドキドキしたりして、なかなか良かったかなぁ。

インド映画見過ぎで、ちょっとマヒしてきたかも。

アホは神の望み

2009年05月05日 21時31分14秒 | 
村上和雄著『アホは神の望み』(サンマーク出版)読む。

まあ面白かったけど、トンデモ科学とは言わないけれど、考え方の問題で、まぁ何と言うか・・・こういう本って面白いけど、飛ばし読みのようにサーッと読みました。

ラジオで対談を聞いたこともあって、話も上手で面白く、けっして怪しい人ではありません。むしろノーベル賞の候補者の一人とも言われているらしく・・・

太郎が恋をする頃までには・・・

2009年05月03日 20時43分54秒 | 
栗原美和子著『太郎が恋をする頃までには・・・』(幻冬舎)読み終える。

テレビでも有名な猿まわし芸人と有名な女性テレビ・ディレクターの話。猿まわし芸人が被差別の出身者で、彼との恋愛・結婚に至る過程での、恐ろしいほどの差別や不毛な固定観念に振り回される様子が描かれている。

実話のようで、もうこう云った話はオレが書いても無意味。興味のある方は読んでみてください。

前半はあまり面白くなかったけれど、後半からは目が離せなくなった・・・本当に未だにこういった現実があるんだから・・・もう、どうなってんだ。でも、自分が同じ境遇になったときどう対応するか、それは何とも言えない。