大谷幸三『インド通』(白水社)読了。もう大満足の1冊。
本の帯には‘40年以上、70回以上の渡印から浮かび上がる、この国の政治・経済・宗教・文化・教育・風土…奥の奥を知るための渾身のフィールドワーク’とある。たしかになかなか出会えないようなインド本で、かなり興味深い。
選挙と政治、マハラジャの愛、教育制度とエリート教育、インド独立運動、などなど面白い話だらけだが、一番興味をもって読みごたえがあったのは‘カーストの謎’である。
とにかくインド好き必読の1冊です。あとがきによると、続編も出るようなので本気で期待してます!
本の帯には‘40年以上、70回以上の渡印から浮かび上がる、この国の政治・経済・宗教・文化・教育・風土…奥の奥を知るための渾身のフィールドワーク’とある。たしかになかなか出会えないようなインド本で、かなり興味深い。
選挙と政治、マハラジャの愛、教育制度とエリート教育、インド独立運動、などなど面白い話だらけだが、一番興味をもって読みごたえがあったのは‘カーストの謎’である。
とにかくインド好き必読の1冊です。あとがきによると、続編も出るようなので本気で期待してます!