e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

3泊4日の自堕落

2006年05月06日 02時39分01秒 | 下ネタ
5月2日から連休だった。Rちゃんの家に1泊だけのつもりで遊びに行ったが、だらだらと3泊4日となってしまい今日(実際は日付が変って昨日だが)の昼過ぎに帰ってきた。

ビールを飲んで、持っていった本を読んで、セックスしてごろごろしっ放しだった。気持ちが完全にどこかへ行ってしまい、バカになってしまったかの如く呆けた日々を送り、体が腐ってしまったように感じだ。

毎日天気がよく、それを部屋の中から眺めながらボーッとしていた。本当にからだ全体から力が抜けてしまったような感じで、何のヤル気もなくひたすらダラダラしていた。

黒井文太郎「イスラムのテロリスト」(講談社+α新書)読む。CIAとイスラム過激派との関係、パレスチナやレバノンの過激派とシーア派との関係などは、他の本で知っていたが、チェチェンの過激派とアフガニスタンとの関係やイランのホメイニの親衛隊など知ることも多かった。ちょっとイランに対するイメージか変った。

風呂に入りながら韓国語を覚えろと、訳の分からん単語を連呼させられた。それにしても彼女の肌はキレイだ。韓国人は日本人と同じ東アジア人でも大陸の人なので、いろいろな血が混ざっているせいで肌のキメが細かいと何かの本で読んだ記憶がある。

ビールを飲んでそのままウトウトして、そんなのを繰り返していた。夢というほどでもないが現実との境があいまいな、浅い眠りのようなものがこの4日間は続いて酔っているんだか、寝不足でボケているんだか自分でもハッキリしなかった。

マンションを出ると左に進み、最初の角を右に曲がるとすぐにコンビニがあって、そこで新聞を買ったり酒や食べ物を買ったりした。そこをさらに50mほど行くと韓国人が経営している雑貨屋兼レンタルビデオ屋があって、そこで彼女は韓国のタバコや新聞を買ったり韓国のテレビを録画したビデオを借りたりしていた。

下半身だけは何か間違ってしまったかのように勢いがあって、最初の日は3回もやって体の芯を抜かれたような気分になった。体の相性がいいと云うのは本当にあるようで、いつも思うが彼女は本当に気持ちいい。体だけでなく心まで気持ちいい。

ヘンリ・ミラー著 吉行淳之介訳 「愛と笑いの夜」読了。この本を読むのは10年ぶりくらいか・・・ミラーの短編集。一番最初の「マドマゼル・クロード」は素晴らしい。2回読み直した。

毎日15時くらいになると化粧を始め、夕方には勤めているスナックへ出かけていく。一人になると焼酎を炭酸水で割って薄くしたものをちびちびやりながら、音のない静かな部屋で本を読んだ。それにしても女の化粧は大変だ。それに化粧は女を変える・・・コワイ。

近くのファミレスで買ったというCDを小さな音でかけながら、ベッドに横になっていろいろな話をした。耳ざわりのいい音楽が欲しいというので、翌日CDショップで気に入ったものを2枚プレゼントした。ビートルズかジャズあたりでおすすめもあったけど、彼女の欲しいものにした。

夜中の静まり返った頃に、声を押し殺すようにしてヤルのも興奮する。ひとつひとつの動きまでがリアルに音となって跳ね返ってくるような、そんな状況にドキドキした。

彼女の友人が2人遊びに来て、一緒に食事をした。そこで重たい話が出て、それを避けるかのように帰ってきた。まだ休みはあるのだからというが、どうも居づらくなってしまった。

韓国冷麺うまかった。あまりに旨くて翌日も頼んで食べさせてもらった。

なんかあっという間だった。