うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 いろいろと

2013-09-04 10:06:05 | 日記
9月4日(水)             不気味な朝であった

 早朝5時、雷鳴で目ざめる。よく寝たといった気分とは裏腹にいささか気色悪し。居室の真上で雷鳴が響き、間断なくいっときではあったが稲光が走る。それに夜も明けきらぬのに窓の外の景色が、いやに鮮明に淡いピンクに彩色されたような色合いになっている。天変地異の前兆の如き気配であった。
 しかしその後何事も起きず、いつもの朝の平常さに戻りホッとする。6時、娘が部屋に来て下の孫と東京へ出かけると言う。かみさん「じゃ、夕食はあたしたちだけね」と応じる。それはそれでいいのだが、たったの今、9時19分かなりの揺れを感じる。それをあたしは心配しているのである。
 大気の状態が不安定と連日連夜報じられているさ中、なに用あって東京くんだりまで母娘して出かけるのだと。これ、かみさんに言う。「前からなにか予約してあるんでしょう」とかみさん動じずあっけらかんとしいていささか腹立たしい。
 話は変わるが、オリンピックが万一東京に決まると、2020年に開催で7年後、小生88歳。親父は85で死んでおりその年までは何とかと考えていて88は想定外である。そう永らえてもそんなにこの先良いことがあるとは思えない。だからといってそれで東京五輪に反対しているわけではない。これははっきりしておきたい。
 それより先日「住基カード」を更新したのだが、その時係りの人が今回は有効期間は10年ですと言っており、その時は何気なく聞いていて今カードを見直して驚き且つ呆れてしまった。
 カードに2023年8月27日まで有効とある。おんとし91才までである。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みどり)
2013-09-04 23:12:46
 長生きなさって下さい。
水戸の自治体が下さるのだと思いますが、呆れるより楽しく微笑ましい事と思います。老人虐めに、何かと切りつめられる福祉です。期待されていると考える事と致しましょう。
医師の日野原先生は102才をお迎えだそうです。
支えて下さる温かいご家族を信じ、いつまでも気概を失わず、連歌へもご投稿下さいね。
返信する
Unknown (うたのすけ)
2013-09-05 10:51:45
今日は。
有難うございます。
ものは考えようですね。
81の老人に10年有効。ユーモア精神ありですね。
返信する

コメントを投稿