「酔った父、子を投げる」
「窓下の警官らうけとめ無事」昭和49年12月20日、千葉県船橋でのあきれ返った事件であります。船橋署は同日船橋市内の会社員A(30) を殺人未遂容疑で逮捕しました。
調べではその日午前3時ごろ、Aはささいなことから妻のB子さん(29)にからみ、室内の家財道具などを投げつけたため、B子さんは外に逃げ出します。これに腹を立てたAはそばで眠っていた長女(2つ) を抱え上げ、2階の窓から約3メートル下の道路に放り投げました。
赤ん坊はさいわい110番でかけつけ、夫婦げんかのなりゆきを外でみていた船橋署員と近所の人に受け止められ、けがはありませんでした。
Aは「カッとなってやった」といってるそうですが、半端なお灸では済まされません。酒を「気違い酒」とはよくいったものです。小生もよくよく自戒せねばなりません。
「窓下の警官らうけとめ無事」昭和49年12月20日、千葉県船橋でのあきれ返った事件であります。船橋署は同日船橋市内の会社員A(30) を殺人未遂容疑で逮捕しました。
調べではその日午前3時ごろ、Aはささいなことから妻のB子さん(29)にからみ、室内の家財道具などを投げつけたため、B子さんは外に逃げ出します。これに腹を立てたAはそばで眠っていた長女(2つ) を抱え上げ、2階の窓から約3メートル下の道路に放り投げました。
赤ん坊はさいわい110番でかけつけ、夫婦げんかのなりゆきを外でみていた船橋署員と近所の人に受け止められ、けがはありませんでした。
Aは「カッとなってやった」といってるそうですが、半端なお灸では済まされません。酒を「気違い酒」とはよくいったものです。小生もよくよく自戒せねばなりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます