前回の続きになりますが、帯状疱疹には勝手気儘とはいきませんでした。症状は上半身右側の裏表に痛みが走り、かみさんに付き添われ日赤に。以前から皮膚科にかかっていたので診て頂いたわけです。診断は帯状疱疹で明日また来るように言われました。翌日一番に行ったのですが、昼近くになっても呼ばれません。業を煮やして訳を訊くと、先生の見立ての都合にもよりますと冷ややかな返事。既に時刻は昼過ぎで、周囲は閑散として来ていました。やがて診察室に呼ばれ、点滴治療をと言われます。通院で点滴などご免と、かみさんに入院すると伝えると何と先生は、あたしの言葉を待っていたように、それでは手続きをしますと看護婦さんに指示するではないか。個室をお願いしますと言うと、看護婦さんは個室に入って頂きますとにっこりする。早い話がウイルス性帯状疱疹で隔離である。書類を持たされ入院前の検査に行く羽目になる。納得する。検査場所は閑散としていて血液検査、その他の検査が場所を変えながらあっという間に終了である。なるほど、何処もがらがら、先生はこの時間帯を待っていた節がある。後は入院手続きである。
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大相撲初場所以来ずっと更新がなかったので心配でしたが、記事が書かれていてホッとしました。お大事になさってください。
この話、まだ続けます。