うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 後期高齢者の日めくり その463

2012-03-14 06:42:29 | 日記
3月14日              昨日は夫婦して医者通い

 自転車で行きます。2番目の受付で前回にくらべるとインフルエンザは鎮静した模様で、待合室は閑散としております。定刻9時に診察開始、血圧は順調な数値。前回の血液検査の結果は上々と告げられ、いささか高揚気分になります。しかし腹と胸に聴診器を当てられたとき、後ろから看護婦さんにセーターをたくし上げられるのですが、パンツのチャックが開いたままなので高揚気分も束の間のこと、困ったものです。
 昼飯を早めに済まして午後からはかみさんが、糖尿病の診察で自転車で出かけました。かみさんも状態はまあまあといったところでして、2人してこのままその時までお医者さんとは縁は切れそうもありません。
 夕方、かみさんと足慣らしのため、別段買い物の予定もないのですが、スーパーに出向きました。どうってことない1日が過ぎていきました。
 先月の26日に松戸へ行き、今月2日に水戸まで出向いて以来、足を捻挫したり部屋で転んで胸肩と強打して半月もお籠りです。こんな日が続くと気持ちが悶々としてきてやり切れません。打ち身に酒は禁物と自戒して、一滴も口にしていないせいもあってか、余計に気が滅入ります。
 まあこんなことは長い人生幾度となく味わったことでして、何を今更といったところなんですが、若い時と違ってどこか滅入りようが違うのです。困ったものです。
 曇り後晴といった気分を味わいたいものです。