うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 後期高齢者の日めくり その457

2012-03-07 05:53:38 | 日記
3月7日              とんだお笑いでした

 半月ほど前になりますか。平らな道路で足の甲をねじって、いわゆる捻挫をしてしまいました。甲は青く変色しいくらか腫れているようでしたが、医者には行かずせっせと冷感パップ剤が、たまたま婿殿が使用していた残りがあったので貼り続けました。おかげで大分良くなり、腫れも引き変色していた甲も元の色に戻りつつあります。そして階段の昇り降りにも足を意識せず出来るようになりました。
 医者へ行かずに快方に向かい、こんな嬉しいことはありません。娘にも気付かれず治したということが何よりであります。降りかかる言葉は分かっていますから。
 念のため薬箱にあった「外用鎮痛・消炎固形軟膏」を寝起きと風呂上りに塗り続けておりました。そして昨日のことです。
 風呂上りにせっせと軟膏を塗ります。ですがアレッと違和感が脳裡を走ります。そうなんです、捻挫した甲は左足なのに、せっせと右足の甲に軟膏を塗っていたのです。思わず辺りを見回し苦笑いであります。
 これで本当の完治といえるのではないでしょうか。苦笑が満面の笑みに代わりました。