うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 後期高齢者の日めくり その382

2011-11-18 05:46:20 | 日記
11月18日           稀勢の里敗れる

 このままずるずると負けが混んでくるような、悪い予感がしてなりません。自分ながらなんでも悪い方に悪い方に考える性質が恨めしく感じます。しかしこれも致し方ないと思います。水戸へ来て10年、牛久の星と期待してきて何度も何度も裏切られているのですから。 
 しかし一方で今場所の稀勢の里は一味違うような気がしないでもありません。確たる根拠はないのですが、敢えて言わせて頂ければ土俵上の面構えが違います。
 何としても近い将来に琴奨菊と東西の横綱を張って貰いたい、願いはただそれだけであります。
 それに致しましても九州場所の入りの悪さには驚きです。野球賭博や八百長騒ぎがいまだ尾を引いているのでしょうか。昔から九州の相撲人気はたいしたものと言われてきているのですが、景気の悪さなのでしょうか。それとも東北の大地震の影響でしょうか。いずれにしても、観客席で閑古鳥か鳴いてるさまは頂けません。
 桟敷席に日替わりで、一人ずつ芸者さんが来ていますが、焼け石に水でぱっとしません。残念であります。

 芸者衆 総見で場所に 梃入れを