11月17日 蕁麻疹が治らず
塗り薬と飲み薬を頂き、使用服用しているのですが、症状は好転せずかえって悪くなっていきます。通常蕁麻疹なんて、二三日もすれば自然と消えていくものなのですが、憂鬱な気分になっています。それで今更ながら薬局で出された説明書を読んでみました。
それが何と矛盾に満ちていることか、腹立たしくもあり、不安にもなりました。先ずは飲み薬です。発疹・かゆみ等の過敏症状が現れた時はお薬の中止を要する場合もありますので、医師または薬剤師にご相談下さい。そして塗り薬では、使用により過敏症状、発赤・紅斑、局所刺激、皮膚炎等々が現れた時は使用を中止し、医師か薬剤師に相談して下さい。
どうも変です。明示された症状があって、それを治癒したいために診察を受け、処方された薬を使用、或いは服用しているわけですから一体どういうことなのでしょうか。
その症状を治癒するのが目的なのに、その症状が発症したら云々とは全く解せません。飲み薬の項で、薬の作用で(副作用とは書かれていません)眠気や注意力等の低下が現れることがありますので、車の運転や危険を伴う作業は控えて下さい。この注意なら分かります。
しかし敢えて言わせて頂きますが、薬の使用についての注意事項で、書かれていることを順守していたら、病気になっても治す薬はありません。夥しい数の副作用が並べられておりますので。
そんなわけで一週間飲み薬を処方されていますので今朝から服用を止め、様子を図ってお医者さんに行くこととしました。幸い痒みは当初から余り感じていませんので。