週刊文春3月30日号飯島勲の激辛インテリジェンスを読みました。
「国有地の売却価格を八億円安くしたと疑っているけど、廃棄物を国が処理していると時間がかかっちゃうから、森友側が撤去する、その分の費用を差し引く契約をしただけ」なのだそうです。
口利きがあったとしたら、野党・マスコミはその部分を集中的に攻撃すると思いますから、寄付金問題にズレていっている現状を考えると、多分、正解なのではないかと思います(スキャンダル問題にそれほど関心が無いので、自分で調べてはいません)。安倍首相は「認可や払下げに関与していたら辞任」と言っていました(「認可や払下げに関与なら辞める」だった首相に蓮舫代表「寄付が事実なら辞職判断を」?発言が波紋BuzzNews.JP)から、辞任はないものと思います。
ちなみに、安部首相の「辞任発言」が気になって、google検索しましたが、この発言は中々見つかりませんでした。安倍首相の発言こそが決定的に重要であるのにね。多分、マスコミが安倍首相の辞任発言を正確に報道していないからだと思いますが(よー分かりません)、結果的に何となく、安部首相が辞任と大見えを切ったイメージだけが流れています。欧米では、どうだか知りませんが、日本では、マスコミこそフェイクニュースの発信源なのかもしれません。安倍政権がマスメディアをチェックしようとしたのも、理由あってのことで、別に独裁的だからではないと思います。マスメディアが本当のことを報道するという前提を疑いましょう。マスメディアが嘘吐きなら、嘘をついてないかどうか、権力の監視が必要になります(笑っちゃいますね)。大本営発表に協力した実績がマスメディアにはあります。御用新聞が反権力に転向したからと言って、その本質はそうそう変わらないということでしょう(発言を切り取って、何となく辞任へのイメージ操作した報道はチラホラ見られます(筆者はこの問題にそれほど関心がないので、詳しい訳ではありません)。「安倍 辞任」で検索すると、安部首相辞任へみたいな根拠のない妄言がワラワラ出てきます。フェイクニュースもガンガン流れれば、一定の効果はあります。だから、フェイクニュースが流れるのです。後、辞任発言は衆院予算委員会2月17日のようですが、まだ議事録はあがっていないようです(第9号平成29年2月8日まで)。これは、単に時期が来てないだけだと思いますが、結果、根拠のない報道がガンガン流れる原因ともなっています。与党は正確な情報が流れるよう自ら努力すればいいと思います。安倍首相もツイッターがあるのだから、トランプに倣って(?)、呟いてしまえばいいですよ。
「八億円も安く払い下げられたなら、誠に遺憾。全く許せない不祥事。私も追及に協力する。出来ることがあるなら、ドンドン言ってください。」とかね。日本人は言い訳を嫌います。正論が常に通じるとは限りません。大切なのは、物事の本質を見失わないこと。森友問題の本質は、「政治家が口利きして不当に土地が安く払い下げられたか」だけですから、安部首相は不正を嫌う国民の気持ちに寄り添って、全面的に協力する姿勢を見せることです。それで言い訳している、何か隠していると疑念を抱かれることを回避できます。協力の姿勢が利用されて、引きずりまわされ、イメージだけが独り歩きしないよう注意だけしてればいい。これでチェエクメイトでしょう。「何も出てきませんねぇ。」「だから言ったじゃないですか。私は関与していないと。」「フェイクニュースを垂れ流したらいけないと、あれほど。」とか追撃かましてもいいと思いますよw
国民は払下げに政治家の関与があったのではないかと疑っています。実は筆者も何となくあったのではないかと思っていました(ないと言うのだから、安部首相は関与してないのだろうけど、他の政治家が関与していて、安部首相は仲間を庇っているのかと思っていました)。安倍首相支持の筆者でもそう思うのだから、それほど安倍政権に思い入れのない一般国民は尚更そう思うだろうと思います。野党も何も馬鹿ではありません。森友をやればやるほど、安部政権の黒いイメージが何となく流れるので、フェイクニュース垂れ流しを止められないだけです。与党はこれを断たねばなりません。森友問題の本質は、払下げに関する政治家の口利きがあったかどうかです。安倍首相や夫人の関与があったなら、大見えを切ったのだから、非常に残念ですが、辞めなければなりませんし(発言を切り取ってフェイクニュースを流さないでくださいね。筆者は読者全てを信用している訳ではありません)、他の政治家の関与があったなら、安部政権を守るため、犠牲になってもらいましょう。辞任に値することをしたのだから、止むを得ないことです。政治家が安く払い下げに関与していないなら、この問題はジエンドです。フェイクニュースをガンガン垂れ流し何の成果も出せなかった野党とマスコミこそ責任をとってもらおうではありませんかw
冗談はさておき、関与が無いことを証明するのは悪魔の証明であり出来ません。「財務省が記録を無くしている」(本当かなあ?何時無くしたんかなあ?政治家を守るように見せかけて、財政拡大の安倍政権を攻撃する高等戦術かもしれませんよ。証明できませんが)のだから、この問題を追及すればするほど、疑念が拡散するという構造になっています。記録を無くした財務省の責任を与党こそ追及したらどうですか?それで国民に与党が潔白だと伝わります。そして、あることの証明、廃棄物の処理を相手方に任せるから、安く払い下げられる事案があることの証明をすることだと思います。森友問題に直接の関係はありませんが、ない証明は出来ないのだから、仕方ありません。多分こうだろうという絵を描いて、国民を説得することです(野党やマスコミに対して話すのではありません。自分達の利益しか考えていない人の説得をすることは時間の無駄です。安倍政権を倒すことが正義、そのためには何をしてもいいと思い込んでいる人たちがいっぱいいると思います。アベノセイダース達のことですが、おまえらこそガンじゃないのかと。国会をくだらないフェイクで空転させ、北朝鮮問題とか大事な問題を議論しないその姿勢は○○に値するって思いますがね)。
筆者は日本も政治も好きですが、こういうところがくだらない、あまり関与したくないと思う原因となっています。「政権交代したら~」で政権交代して何が良くなりました?下野したら、また「政権交代したら~」になっているだけです。政局優先で政策を犠牲する姿勢こそ、粉砕していかなければ、日本は良くならないと思います。
「国有地の売却価格を八億円安くしたと疑っているけど、廃棄物を国が処理していると時間がかかっちゃうから、森友側が撤去する、その分の費用を差し引く契約をしただけ」なのだそうです。
口利きがあったとしたら、野党・マスコミはその部分を集中的に攻撃すると思いますから、寄付金問題にズレていっている現状を考えると、多分、正解なのではないかと思います(スキャンダル問題にそれほど関心が無いので、自分で調べてはいません)。安倍首相は「認可や払下げに関与していたら辞任」と言っていました(「認可や払下げに関与なら辞める」だった首相に蓮舫代表「寄付が事実なら辞職判断を」?発言が波紋BuzzNews.JP)から、辞任はないものと思います。
ちなみに、安部首相の「辞任発言」が気になって、google検索しましたが、この発言は中々見つかりませんでした。安倍首相の発言こそが決定的に重要であるのにね。多分、マスコミが安倍首相の辞任発言を正確に報道していないからだと思いますが(よー分かりません)、結果的に何となく、安部首相が辞任と大見えを切ったイメージだけが流れています。欧米では、どうだか知りませんが、日本では、マスコミこそフェイクニュースの発信源なのかもしれません。安倍政権がマスメディアをチェックしようとしたのも、理由あってのことで、別に独裁的だからではないと思います。マスメディアが本当のことを報道するという前提を疑いましょう。マスメディアが嘘吐きなら、嘘をついてないかどうか、権力の監視が必要になります(笑っちゃいますね)。大本営発表に協力した実績がマスメディアにはあります。御用新聞が反権力に転向したからと言って、その本質はそうそう変わらないということでしょう(発言を切り取って、何となく辞任へのイメージ操作した報道はチラホラ見られます(筆者はこの問題にそれほど関心がないので、詳しい訳ではありません)。「安倍 辞任」で検索すると、安部首相辞任へみたいな根拠のない妄言がワラワラ出てきます。フェイクニュースもガンガン流れれば、一定の効果はあります。だから、フェイクニュースが流れるのです。後、辞任発言は衆院予算委員会2月17日のようですが、まだ議事録はあがっていないようです(第9号平成29年2月8日まで)。これは、単に時期が来てないだけだと思いますが、結果、根拠のない報道がガンガン流れる原因ともなっています。与党は正確な情報が流れるよう自ら努力すればいいと思います。安倍首相もツイッターがあるのだから、トランプに倣って(?)、呟いてしまえばいいですよ。
「八億円も安く払い下げられたなら、誠に遺憾。全く許せない不祥事。私も追及に協力する。出来ることがあるなら、ドンドン言ってください。」とかね。日本人は言い訳を嫌います。正論が常に通じるとは限りません。大切なのは、物事の本質を見失わないこと。森友問題の本質は、「政治家が口利きして不当に土地が安く払い下げられたか」だけですから、安部首相は不正を嫌う国民の気持ちに寄り添って、全面的に協力する姿勢を見せることです。それで言い訳している、何か隠していると疑念を抱かれることを回避できます。協力の姿勢が利用されて、引きずりまわされ、イメージだけが独り歩きしないよう注意だけしてればいい。これでチェエクメイトでしょう。「何も出てきませんねぇ。」「だから言ったじゃないですか。私は関与していないと。」「フェイクニュースを垂れ流したらいけないと、あれほど。」とか追撃かましてもいいと思いますよw
国民は払下げに政治家の関与があったのではないかと疑っています。実は筆者も何となくあったのではないかと思っていました(ないと言うのだから、安部首相は関与してないのだろうけど、他の政治家が関与していて、安部首相は仲間を庇っているのかと思っていました)。安倍首相支持の筆者でもそう思うのだから、それほど安倍政権に思い入れのない一般国民は尚更そう思うだろうと思います。野党も何も馬鹿ではありません。森友をやればやるほど、安部政権の黒いイメージが何となく流れるので、フェイクニュース垂れ流しを止められないだけです。与党はこれを断たねばなりません。森友問題の本質は、払下げに関する政治家の口利きがあったかどうかです。安倍首相や夫人の関与があったなら、大見えを切ったのだから、非常に残念ですが、辞めなければなりませんし(発言を切り取ってフェイクニュースを流さないでくださいね。筆者は読者全てを信用している訳ではありません)、他の政治家の関与があったなら、安部政権を守るため、犠牲になってもらいましょう。辞任に値することをしたのだから、止むを得ないことです。政治家が安く払い下げに関与していないなら、この問題はジエンドです。フェイクニュースをガンガン垂れ流し何の成果も出せなかった野党とマスコミこそ責任をとってもらおうではありませんかw
冗談はさておき、関与が無いことを証明するのは悪魔の証明であり出来ません。「財務省が記録を無くしている」(本当かなあ?何時無くしたんかなあ?政治家を守るように見せかけて、財政拡大の安倍政権を攻撃する高等戦術かもしれませんよ。証明できませんが)のだから、この問題を追及すればするほど、疑念が拡散するという構造になっています。記録を無くした財務省の責任を与党こそ追及したらどうですか?それで国民に与党が潔白だと伝わります。そして、あることの証明、廃棄物の処理を相手方に任せるから、安く払い下げられる事案があることの証明をすることだと思います。森友問題に直接の関係はありませんが、ない証明は出来ないのだから、仕方ありません。多分こうだろうという絵を描いて、国民を説得することです(野党やマスコミに対して話すのではありません。自分達の利益しか考えていない人の説得をすることは時間の無駄です。安倍政権を倒すことが正義、そのためには何をしてもいいと思い込んでいる人たちがいっぱいいると思います。アベノセイダース達のことですが、おまえらこそガンじゃないのかと。国会をくだらないフェイクで空転させ、北朝鮮問題とか大事な問題を議論しないその姿勢は○○に値するって思いますがね)。
筆者は日本も政治も好きですが、こういうところがくだらない、あまり関与したくないと思う原因となっています。「政権交代したら~」で政権交代して何が良くなりました?下野したら、また「政権交代したら~」になっているだけです。政局優先で政策を犠牲する姿勢こそ、粉砕していかなければ、日本は良くならないと思います。