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観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

民主党の怪しい動き

2010-02-19 02:14:58 | 護憲勢力と仲間達
MSN産経ニュース(民主党、日歯連から比例候補擁立調整へ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100217/stt1002172143011-n1.htm

>民主党は17日、今夏の参院選の比例代表で、日本歯科医師会の政治団体「日本歯科医師連盟(日歯連)」からの組織内候補擁立に向け、調整を進めることを決めた。

民主党は本当に何がしたいのか良く分からない政党ですね。自民党支持団体を寝返らせて自民党と同じ(客観的に見て同じです)になりたいのか、政権交代ということで、これまでになかったことをやろうというのか、サッパリ分かりませんね。

圧力団体が政府・与党とのパイプを考えるのはある種当然と思いますが、常に与党側に議員を立てるのは、その意図を勘ぐられても致し方ないところだと思います。与党の中に入らなければ出来ない仕事があるのかと思ってしまうわけです。議員立法に与党も野党もないですよね。パイプなら献金が考えられます。

公的資金と国土交通省

2010-02-19 01:03:54 | 護憲勢力と仲間達
MSN産経ニュース(「公的資金が安売り環境つくる」 全日空社長、日航の値下げ規制要求)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100218/biz1002181911026-n1.htm

>全日空は、日航が企業再生支援機構による支援が決まってから相次いで割引料金を打ち出したことに強く反発。国土交通省も文書で指導している。

>伊東社長は会見で、国交省の対応を評価したうえで、「公的資金投入企業に対して、欧州連合(EU)が採用している規制ルールを日本にも設けるべきだ」と述べ、改めて公平な競争条件の確保を求めた。

企業がこういうことを主張し、国土交通省も認めてそれなりの結果が出た。とてもいいことだと思います。しかしながら、企業がいいにくいことをあえて言えば、やはり国土交通省の公的資金投入に関する認識が甘かったから、こういうことになったのではないでしょうか。やはり公的資金投入は慎重であるべきだと思います(日航の年金も減額する方向であるべきです)。

MSN産経ニュース(宇高航路存続で連絡協議会 国交相、支援検討急ぐ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100218/plc1002181941013-n1.htm

>前原国交相はこの日、3月26日を最後に撤退する四国フェリーと国道フェリーの両社長と会い、経営状況などを聞いた。その後、岡山県の石井正弘知事、香川県の真鍋武紀知事と会談。この席で「当事者間で議論をスタートさせる。何とか対応策を早急にとらないといけない」と語り、検討を急ぐ考えを示した。

検討するのはいい・・・はずなんですが、公的資金の投入にはそれなりの慎重さはあるべきで、見てる感じでは認識がやや甘い感じがしています。私はフェリーは応援する方ですが、宇高航路は瀬戸大橋にほぼ平行していることを忘れていないだろうかと思っています。民主党の高速道路無料路線の思想(前原大臣にはその認識は薄いのは承知していますが)だと、宇高航路は間違いなく存続不可能な部類のはずです。

中止すると資金増大と言われる八ッ場ダムも、田舎中心でどの程度意味があるかも怪しい高速道路無料化実験で1000億円も使うことも、認識甘くないですかね。改めて言いますけど。

鳩山政権そのものが罠である

2010-02-18 14:40:40 | 護憲勢力と仲間達
MSN産経ニュース(【キャンベル米国務次官補会見】普天間移設 現行案が最善 異なる可能性に向き合う用意)
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100218/amr1002180025001-n1.htm

>「米国は日本政府とともにさまざまな異なる可能性に向き合う用意がある」と述べる一方、「われわれは数カ月ではなく、何年にもわたって多くの別の解決策を研究してきた」と現行計画以外の問題点や弱点を指摘できると自信をみせた。

そこは元々さして心配していないところです。問題なのは鳩山政権であり、現行計画以外と先に結論があったのは厳然たる事実であるし、ゼロベースで見直しと普通の主張に戻した今でも、現行計画の実行は不可能であるとの結論ありきは変わっていないと見られます。つまり少なくともこの問題で鳩山政権は政策論で動いているわけではないので、キャンベル氏の政策に関する自信は空回りするだろうなと見ています。

>普天間問題をめぐって日米関係が悪化しているとの見方については、「そうは思わない」と述べ、「われわれは鳩山首相を信じているし、うまく解決していくことができると信じている」と強調した。

アメリカ政府がそう言う以上、日米関係は特に悪化していないのでしょう。しかし、このままだと、これから悪化するのではないかと思っています。まだ、この問題は事実として解決していません。

また、鳩山首相を信じているとは随分目出度い感じで、オバマ政権の支持率低下も無理が無いと正直思います。日本国民の大部分は鳩山首相は指導力が無いとみており、普天間問題は指導力が必要な難しい問題です。上手くいくはずがないとの危機感は与党にも共通してあると思います。とても信じられないと普通の日本人は見ていることでしょう。

>「(小沢氏の見解は)引きつけるものを持ち、戦略的であると分かった」

買いかぶりだと思います。少なくとも私は彼の言動に感心したことはほとんどありません(鳩山放漫財政政権にブレーキをかけたのは良かったと思いますが)。

MSN産経ニュース(【キャンベル米国務次官補会見】日本に理解 同盟維持を最優先)
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100218/amr1002180027002-n2.htm

>キャンベル氏は会見中に何度も「これだけは言わせてほしい」と述べ、(1)日米同盟がアジア太平洋地域と日本の安全保障上、大変重要である(2)米政府は鳩山政権を信頼している(3)基地移設問題は辺野古への移設という現行計画が最善だが、米政府として他のさまざまな案も密に研究してきたことを強調した。

(2)が問題なんです。(2)が。鳩山という人は嘘・はぐらかし・誤魔化しで出来ており、まるで信用できないと私は思っています(山積みの状況証拠の中か一点だけ取り出すと声高に主張してきた「秘書の責任は議員の責任」に関して何一つまともな説明が出来ていません)(鳩山の言葉は空気より軽いので信用することは極めて危険です)。

>平成7(1995)年に起きた米海兵隊員による沖縄の少女暴行事件をきっかけに日米関係が悪化した当時の方が困難な状況だったとの認識を示した。

まだ検証している途中なのだから、問題が起こるのはこれからです。この問題は民主党政権問題(自分で火を点けた)でもあり、追及しても認めるべき過ちを認めない自分に甘いその性格が問題の解決をより困難にしていることにいずれ気付かざるを得ないのではないかと思っています。

>米側は民主党が参院で単独過半数に満たず、辺野古移設に反対の社民党の意向を無視できないという政治状況を把握しており、首相が結論を出すまで「忍耐」で臨む方針だ。

現在、社民党は必要ありません。これは単なる事実です。民主党と国民新党の統一会派のみで過半数は超えていますから。また、時間が平穏に過ぎることにより「私たちが正しかった」と誤解する方々が問題の解決を困難にしていると思います。(自分で交渉しないと言っている)「結論ありきの反対派」が「自らに権限がないことを理解しているとは思えない発言」を繰り返しており、鳩山政権はそれに与してきたし、その構図を断固変える気持ちはないと見られるので、野放しにしないよう、まさに忍耐しなければならないだろうなと思っています。

>現時点で鳩山首相を追い込むのは得策ではなく、ほかの可能性を共に検討する姿勢を示すことで日本国内での議論の加速や深化を促したともみられる。現行計画が国際法に基づく条約でなく、あくまで日米両政府間の政治合意である点も発言の背景にありそうだ。

日本国内では残念ながら議論はまともに行われません(だからこんなブログを書かなければならないと思っています)。そして議論をまともに行うことが出来ないのが、鳩山・小沢という人の個性でもあると見ています(党首討論は最近追い込まれるまで事実開かれませんでした)。政治合意であっても、守られるべきであることに変わりがあるわけではないことも指摘しておきます。

(鳩山観察メモ)
鳩山の「信じる」→野放し(言葉だけ)。主体的な動きは無い。
鳩山の「議論」→自分が危なくなることは徹底して認めない(認めない方が危なくなった時のみ認める)
鳩山の「行動」→自分のビジョンらしきものはあったが、既に木っ端微塵(基本的に自分の考えを練る人物ではない)(東アジア共同体・友愛の類)。だから後は受けに回るだけ。ビジョンがない以上、自ら状況を打開する動きがあるとは期待するべきではないし、政府に希望があるものは働きかけなければどうしようもない。

民主党の希望の光

2010-02-17 14:48:22 | 護憲勢力と仲間達
asahi.com 政治 2月17日11時27分 「政権放り出さない」 民主・石井氏、首相の発言明かす
http://www.asahi.com/politics/update/0217/TKY201002170176.html?ref=rss

>「どんなことがあっても(政権を)放り出さない」。民主党の石井一選挙対策委員長は17日、東京都内で講演し、鳩山由紀夫首相が最近こんな言葉を発したと明かした。

「政権にしがみつく!」といったところでしょうか。私個人としては「勘弁してほしい」と思っていますが、まあどうにもなりません。

>石井氏は首相や小沢一郎幹事長をめぐる「政治とカネ」の問題も取り上げ、「今は忍耐して辛抱しようというのが(党内に)浸透している」。ただ、「世論調査で党がひたひたと後退し、選挙が乗り切れないと判断する場合は何を犠牲にしてもこれを乗り越える」とも指摘。内閣支持率などが下がり続ければ、今夏の参院選前に局面打開の動きがあり得ることをにおわせた。

そんなもんが切り札になると思ってるんですかね?

小沢代表・鳩山幹事長が入れ替わって(冗談かと思った)支持率が上がったことを念頭においているのでしょうが、もはや誰が来ても一緒だと思っています。せいぜい民主党は経験不足だからボロがでないように直前にやるとか思っているのでしょうが、現時点でそんなことを考えていること自体、単に力がないというだけの話です。まあ、国民に迷惑かけぬよう(予算審議中にこれしきで空中分解したりしませんよね?)、そこだけは注意していただければ。

※というか、嘘を吐くしか能がない鳩山は即刻退陣してほしい。菅だろうが原口(こいつは嘘吐きで鳩山と同じだけどな)だろうが、その他もろもろ誰でもいいから早く辞めろよ。(2/18)

反米っぽいだけの放言

2010-02-15 20:04:59 | 護憲勢力と仲間達
MSN産経ニュース(「日本は今まで米国に依存しすぎていた」首相がまた問題発言)
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100215/amr1002150131000-n1.htm

>日米関係筋によると、鳩山首相はカルデロン大統領との会談で、日本の対外基本方針について、従来の日本外交が米国偏重だったとの考えを表明。今後は米国と距離をとる考えを示唆したという。

ド阿呆ですね。日米同盟は軍事同盟なのであって、日本が核を持っていない(持てない)以上、アメリカに守られるのは致し方ありませんし、独自路線=軍事もやるということを理解しているとは思えない発言です。力も無いのに距離を取るとか何をトチ狂っているのでしょうか。また、国際貿易体制から日本は利益を受けているのであって、国際平和を守るための実際的な行動が日本に求められているのは言うまでもありません。民主党が日本を注目されないほど没落させれば、構われなくなる可能性はありますが。・・・しかも民主党は政権交代前から今に至るまでちょいちょい助けてもらっているじゃないですか。

>鳩山首相は1日夜の共同記者会見でも「メキシコも日本も、経済は対米依存の状況だった」と述べていた。

・・・深刻ですね。経済は基本的に自由経済なので、政府の動きはアシスト的なものに止まります。つまりアメリカ頼みは、それだけアメリカに吸引力があったということで、日本は相互依存で繁栄したと言えます。世界経済自体がアメリカの消費頼みであったことも指摘しなければなりません。ただ、アメリカ経済は相対的に低下しているので、その分は相対的に低下していると思います(ゆえに何もしなくても下がるでしょう)。

要するに意味の無い放言は止めよってことなんですが・・・。傷でも舐めあおうと思ったのかもしれませんが、そんなしょぼくれた「外交」をやる前に新幹線のひとつでも売り込んでこいよと思います。

誤解されないように言っておきますが、アメリカ相手に言うべきことを言うのはいいんですよ。何を言うべきかということが分かっているとは思えないから、せめて黙っててくれんかねということです。

消費税議論は歓迎しますが・・・

2010-02-15 16:15:04 | 護憲勢力と仲間達
asahi.com 政治 2月14日23時6分 「消費税、3月ぐらいから本格的に議論」 菅財務相
http://www.asahi.com/politics/update/0214/TKY201002140183.html?ref=rss

>菅直人副総理兼財務相は14日、東京都内で記者団に対して「所得税、法人税、消費税、環境税と、全部の税制のあり方の議論を3月ぐらいから本格的に始めたい」と述べた。

鳩山さんの「消費税議論すべきでない」発言は訂正されている(日テレNEWS政治2009年7月27日 20:36)ようなので、それはまあいいとしましょう。

>次の衆院総選挙まで消費税率を据え置くという政権の方針は変えないことを強調した

問題は次の選挙までに景気が回復したら機会を逸するということです。少子高齢化は昔から分かっていたことであり、社会保障費の自然増に政策的に対応できなかったことは自民党政権の過ちでした。特に支持率が高く景気も回復した小泉政権時に決断できなかったということは、今にして思えば、痛恨事だったなと思います。

>菅氏はこれまで、国の総予算の組み替えで、まずは歳出削減を徹底する姿勢だった。しかしこの日は、税収の落ち込みを挙げたうえで、「本格的な作業を始める時期にそろそろ来たという判断だ」と述べ、姿勢を転換した。

「第1次補正予算の執行停止→第2次補正予算」という切れ目ある景気対策など民主党の経済無策(とても力を入れているようには見えない)が税収不足を招いた原因のひとつだと言えます。民主党が思ったほど無駄が無かった(MSN産経ニュース経済・IT2009.12.11 13:26事業仕分けで削減は6900億円 目標3兆円大きく下回る)というのも、この姿勢の転換に関係があります。

「ブレてない」

2010-02-15 15:49:15 | 護憲勢力と仲間達
asahi.com 政治 2月15日11時51分 鳩山首相「満額をやる。全然ぶれてません」 子ども手当
http://www.asahi.com/politics/update/0215/TKY201002150199.html?ref=rss

>記者団から「発言がぶれているとも思える」と問われると、首相は「全然ぶれてません」と強く否定。

>あくまでも歳出削減でやっていく

>財源は極力、無駄を削減する中で余裕ができた分だけでやろう、という仕組みを作ろうと思う

ブレてます。何時か何処かで見たような発言に失笑せざるをえません。この人、本当に頭がいいんですかね?秘書が受験しましたとか・・・まさかね。

歳出削減だけでやるという発言にも「他のバラマキはどうなった?出来るの出来ないの?第三者から見てもとても出来そうにないように見えると思うが?」とか「そもそも子ども手当てはそんなに優れた政策かね?」とかいう疑問もあるのですが、アップアップの首相に届くかどうか。

お茶会なんかで未確定の政策についてロクに知らないまま放言するの、止めた方がいいんじゃない?「綸言汗の如し」ですよ。

可哀相な民主党に救いの神現る

2010-02-15 15:19:01 | 護憲勢力と仲間達
MSN産経ニュース(「多くの実用的な選択肢がある」 ウェッブ米上院議員、普天間問題で)
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100215/amr1002151328010-n1.htm

>来日中の米上院外交委員会の東アジア・太平洋問題小委員会のウェッブ委員長は15日、東京都内で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について「多くの実用的な選択肢がある」と述べ、必ずしも日米が合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)にはこだわらない姿勢を示した。ただ、県外移設を求める声に対しては「『県外』を推しているわけではない」とくぎを刺した。

可哀相な民主党に救いの神が現れました。今まで何ら有効な手を打てず、ボコボコにされる一方の民主党でしたが、見るに見かねたアメリカが救いの手を差し伸べたようです。良かったね。

ハードルは下がったものの、無為無策が身上の民主党が、状況を打開できるかは依然定かでないものと思われます。新しい移設先の問題(社民が県外)もそうですが、北部振興策の即刻中止が民主党に出来るかどうかもポイントでしょう。基地移転とバーターの北部振興策が止められるかどうかは民主党が本当のムダ削減が出来るかどうかの試金石と言えると思います。自分に甘いのが特徴の民主党に期待はしていませんが。

早くも見せかけだけの「改革」

2010-02-14 22:00:43 | 護憲勢力と仲間達
ヨミウリオンライン 政治 2010-02-14 22:00:43 国家公務員削減・・・
http://www.yomiuri.co.jp/politics/

>枝野行政刷新相は14日のテレビ朝日の番組で、国の出先機関の統廃合に伴う国家公務員の削減について、「3万5000人以上」を目指す考えを表明した。

>主に国土交通省の地方整備局などが対象となるとの考えを示したものだ。

地方公務員に移し変えるだけでしょ。公務員はクビに出来ないし、社保庁でも甘い対応に終始した民主党が実質的な改革なんて出来るわけ無いって。自治労が支持団体にいるからね。これは単なる目くらましですな。

いや~反吐が出ますね。

小沢一郎、居直る

2010-02-14 19:29:29 | 護憲勢力と仲間達
MSN産経ニュース(【小沢幹事長ぶらさがり】(1)小沢氏、「インターネットやラジオの世論調査はまったく反対の数字だ」)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100214/stt1002141901008-n2.htm

>公平公正な検察当局の捜査によってそういう不正なお金はもらってないと、不正なことはないということが明らかになった

なってないだろうが。(元)秘書は起訴されていて、共謀罪が立証されていないというだけ。ナメてんのか。

>インターネットやラジオの世論調査ではまったく反対の数字が出ている

工作し放題。小沢さんらしいっちゃらしいが、世論調査の信頼度の問題を考えるべき。もうひとつ付け加えれば、テレビのコメンテーターに大金払って露骨に擁護してもらっている(効果は大してなかったかもしれない)(※ネット上で発見の総務省ソース)。※ネット上でも小沢続投は出ていないらしい(2/15)

MSN産経ニュース(【小沢幹事長ぶらさがり】(3完)「訪米するなら米側もそれなりの対応をしてほしい」(14日))
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100214/stt1002141900007-n1.htm

>いや、どこでも、私は、話しますけれども、だって政治倫理審査委員会であれなんであれ、検察の捜査に勝るものないでしょう。そうじゃない?

政治倫理審査会は政治倫理を問うものではないんですか?誰も検察ごっこをやろうなんて言ってません。参考人招致も証人喚問も、不正経理であるとか、小沢不動産であるとか、そういうものを追及するものだと私は思っています。