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観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

本日はこれにて(12月2日)

2017-12-02 16:18:40 | 日記
本日は琉球新報社説に対する記事1本でひとまず終わりとします。活動量を低下させると言いつつ、結構ツイッターやフェイスブックや他所様のブログでコメントしてたりはするのですが、確かにこのブログの記事そのものは少なくなっています。

自民党から第4回地域リーダー育成塾の連絡が来ました。講師(予定)はテレビでお馴染みの平沢勝栄議員ですね。これは非常に楽しみというか、タイムリーな感じですね。海保や公安調査庁も関係すると思いますが、北朝鮮対策はどうなっているのかが関心あります。ネットではパチンコップなどと揶揄されることもある警察ですが、可能ならばギャンブルについて、また北朝鮮への送金に関しての見解を聞いてみたいところです。まぁ機密に当たる話を聞けると思っている訳ではありませんが。テロ等準備罪に関する話も是非聞いてみたいところです。今勢いがある野党第一党の党首が物凄い反発しているみたいですし、これも興味がある話です。

年内は「トランプ」をテーマにすると書いたと思いますが、まぁアメリカ大統領に指図する訳にもいきませんし(日本の首相に対しても、その他如何なる国に対しても程度問題もあるかもしれませんが同じです)、1本書いた時にそれに類することを書きました(トランプ大統領の個人的資質を云々するよりアメリカ世論を考えるべきだと書きました)が、筆者が分かる日本が関わるテーマでアメリカの政策にも関わりそうなところを掘っていくつもりです。それが日米同盟を支持する筆者なりの「トランプ」記事になります。まぁ英語もできませんし、アメリカの内在的論理は分からない(ある程度分かると言えるのは日本だけ)ので、他にやりようがないというのもあります。

明日は資源エネルギーで1本書いて(時間がかかりそうで終わらない可能性もあって、分割するかもしれませんが、ひとつの本に対する記事なので、「1本」としておきます)、それで終わりとします。原発中心の話題ですが、時間が経っても茨城県知事選は兎も角、世論そのものはあまり軟化していないように見えますので、危機感から何とかしようという考えです。良い本が手に入りましたので。日米同盟にも資すると筆者は思いますね。今日の日経社説に原油市場の話がありましたが、サウジのテーマもありましたし、何かアイディアがないか考えますが、今のところはこれと言って書くことがある訳ではありません。

後は立民や韓国・技術経営・ドイツ・歴史をちょこっと考えました(コメントなどしました)が、記事にまで纏めるかは考え中です。

大きいところでは、今のところ大してとっかかりがない中国をどう考えるかに取り組みたいですね。気になる本は仕入れてきましたが、まださわりしか読めていません。

本日はちょっと遊んできますが(元来遊びもする性格ですし、ネットでの活動1本に賭ける状況ではありません)、俄然やる気が出てきたので、何事も時間をつくる方向性で頑張りたいですね。ただ12月はもうどうしようもありません。1年でもっとも忙しい月を迎えます。敵前逃亡も有り得ませんので。

○○が大人しくしてくれるといいんですけどね・・・。まぁ逆をやるんでしょうね。そういう連中ですから、仕方の無いことです。


生活習慣の改善と米

2017-11-18 12:35:18 | 日記
昨日・一昨日と東京に出張で行ってきたのですが、中々勉強になって行って良かったですね。

ただ、一昨日も睡眠不足で頭痛でしたが、昨日も一昨日に飲んだせいか(ビール2杯程度ですが)頭痛が続いて、年を感じましたね。何時までも若い頃の感覚で無茶が効かなくなってきているのかもしれませんね。兎に角疲れました。

そういう訳でちょっと生活習慣を見直すつもりです。暴飲暴食を止めできるだけ睡眠を確保する程度ですが、効果はあるんじゃないかと思います。できればですが。

食事は米とか和食中心にしようかと。白米が必ずしも健康にいいとは思いませんが、どう見てもしつこい食事のとりすぎは健康に良くないですからね。そもそも常飲していませんが、次の日に残るならお酒も控えるべきでしょう(昔は寝たら問題なしだったのですが・・・)。

日本は開闢以来米と共にあります。祭りの起源や宮中祭祀と稲作は関連が深いんですね(図解知識ゼロからのコメ入門参照)。北海道のような稲作不適地(イネはそもそも温暖な地域起源です)にも日本人は苦労しながらもコメを持っていき、北海道を米の一大産地に変えてしまいました。水不足の沖縄でも稲作は減りはしたようですが、続いているようです(何でもサトウキビに転作したとか)。ジャポニカ米(ウィキペディア)の産地はアジアでは日本の他に朝鮮半島、中国東北部、台湾北部なんだそうです。筆者の目には日本の仕業であるようにも見えます。そもそも稲の起源と適地を考えると何故中国東北部?って思いますよね?台湾もいいですが、長江流域ではやらないんでしょうか?中国人が食べているのはジャポニカ米なんだそうです。ちなみに他に海外ではオーストラリアの南東部やアメリカ西海岸、エジプト、イタリアなんだそうです。エジプト?って思いますが、1917年に日本から導入されたとのことで、収益性が高いことから、定着し広がったようです(エジプトにおける稲作をめぐる議論と水利組合強化に対する取組み 国際協力機構(JICA)エジプト水管理改善プロジェクト・フェーズ2 チーフアドバイザー 進藤惣治)。ただ水を使いすぎということで砂漠の国ですから、ちょっと問題になっているみたいですね。

だからという訳ではありませんが、自民党も米作りプロジェクトをやっていますね。

トヤマエビ

2017-11-12 13:41:42 | 日記
保守速報で独島エビはトヤマエビだという指摘が。ソースはTBSで何ものか分かりませんが、韓国人が指摘したようです。良く見つけてくるなと思わなくもありません。

朝鮮日報にはボタンエビと書かれていましたが、トヤマエビなら日本海に多くいるようで(特に富山湾で多く獲れるからトヤマエビだそうです)、ボタンエビ扱いするコメントもあるようですが、ボタンエビとトヤマエビは棲息地に違いがありますから、筆者は区別した方がいいような気はします。また、竹島周辺で獲れたからと言って(それも怪しい気はしますが)、独島エビと名付けて高値で販売するのは一種の詐欺のように見えます。性格が捻じ曲がっている文大統領周辺の左翼活動家の悪ふざけでエビを出したんでしょうね(元慰安婦度に独島エビ…度を越した悪ふざけはもはや切ない 産経ニュース 2017.11.11 11:00)。

トヤマエビ

>トヤマエビ Pandalus hypsinotus はタラバエビ科に分類されるエビの一種である。

>日本海の全域からベーリング海にかけて生息する、寒海深海性のもので、水深100mー200m程度のところに棲む。水深350mまでとしている書物もある。 富山湾で大量に漁獲されるためにこの名がある。

>標準和名としては「トヤマエビ」で、標準和名「ボタンエビ」のPandalus nipponensis とは別だが、一般にはボタンエビとも呼ばれることがある。ほか、「タラバエビ」、「キジエビ」と呼ぶ所もある。

ボタンエビもタラバエビ科タラバエビ属ですが、棲息地が太平洋に限られるようで、種が違うようです。ウィキペディアを信じるならば(出典がありませんが)、トヤマエビは一般にボタンエビと言われることもあるようですが、様々な呼び名もあるようですね。棲息地が違うから、この混同がそれほど問題になっていないのでしょうが、違う種で違う産地のエビを同じ呼び名で呼ぶことが適切とは思いにくいところです。

これから琉球新報社説に対するコメントはTwitterでするつもりです

2017-11-11 23:08:51 | 日記
溜まっていた琉球新報の社説に関するコメントをツイッターで6連投。つい癖でfacebookに投稿してしまい投稿し直したのはご愛嬌。社説は毎日書かれますので、事細かに一々ブログで記事を書いていたら自分が持ちません。facebookは味方とのコミュニケーションツールのイメージで批判的に用いるのに疑問があってTwitterにしました。これなら、毎日でもできそうです。

最後に沖縄タイムスの記事で〆たのは検索して出てきたからでたまたまです。他意はありません。

ご興味のある方は筆者のツイッターアカウントをご確認ください。

本日は、これからオリジナルを2本書いて寝ようと思っています。夕方から夜と言っておきながら、11時になってしまいました。予定は約6時間遅れ。あるあるな感じで申し訳ありません。兎に角ニュースチェックも削れるものは削っていかないとどうにもならない感じです。

横田についてささっと書いて、本命は北朝鮮です。

めろん(gooID:zzzzdu_ubzzzz)さん、申し訳ありませんでした

2017-11-11 13:28:38 | 日記
facebookとTwitterの使い方を考える過程でブログのことも「広く見てもらうためにgooIDはなしにした方がいいのかな?」と考えたのですが、その際コメントが随分投稿されていることにようやく気付きました。2017-05-15から2017-11-02まで157件もめろん(gooID:zzzzdu_ubzzzz)さんからのコメントがあって、荒らしかいな(失礼)と思って最近の10件ほど確認しましたが、そういう訳ではなさそうだったので、めろんさんのコメントは全部承認しました。コメントに気付かず申し訳ありませんでした。10年近くブログをやっていますが、随分以前にトラックバックや投稿があってその時疑問に思って確か承認制にするとか何かしたら、反応がなくなってそのまま放置になっていたんですよね。何年も反応が無ければ、確認すらしないですね。そういう事態に対応するために受け取り通知メールの設定があるのですが、最初に設定した無料gooメールのままで(何年も前に有料のみに切り替わって無効になっている)、一切気付かないという状態でした。先ほど最近設定したGmailに切り替えています。

gooIDに関しては、今まで通り必要だとして投稿することにします。別に荒らしと思ったら承認しなければいいだけなのですが、荒らしはgooIDをとったりしないので、ブロックできなくなる(抑止力が効かなくなる)と思うんですよね。政治の話題だと足を引っ張るだけの荒らし工作員が沸く可能性があるので。いろいろ意見はあるでしょうが、荒らしは管理人が出禁にするのがスマートな対応と思っています。

事前承認制は止めにします。自分もネットで投稿しますが、すぐ反応しないと面白くないので。皆さん同じでしょう。gooIDだけ要取得で荒らしが湧いたらコメント拒否という対応になろうかと思います。荒らし認定の精度に関しては筆者を信頼してもらうしかないですね。荒らし認定に不服のある方の苦情は一応別記事で受け付けるつもりです。gooID不要の方が投稿しやすいのは分かりますが、それほどアクセスを稼ぐ必要はありませんし、杞憂かもしれませんがコメントがあまり多くなると物理的に確認できなくなってくるので、まぁ別にそれほどコメントは多くなくてもいいんだろうと思います。コメントがあるとどうしても見たくなりますからね。今更ですが、事前承認するということは確認するってことですから、ニートなら兎も角、社会生活しながら事前承認制である程度コメントの多いブログを円滑に運営することは物理的に無理ですね。アクセスがないからそこまで気付きませんでした。対応がコロコロ変わるのもどうかなんで、将来的に不要に思えるシステムは今の内に改変しておくに越したことはありません。

自民党の残念なお知らせ

2017-11-08 14:09:29 | 日記
えひめ地域リーダー育成塾の開催日程が改めて決まりました。

12月、1月、2月に開催するそうで。もっともらしい理由(えひめ国体←元からの日程、急遽の総選挙)が説明されていますが、そもそもズレこんでいる理由が不明ですからね・・・。

最悪なのが第3土曜に日程が変わっていることです。元々第2土曜だったはずですが。奇数土曜は出席できますけど、都合が悪いっちゃ悪いんですよね。かくなる上は、もっと土曜に遊ぶしかありますまい(笑)。

経済対策は今月中ですけど、自民党に任せておけば大丈夫でしょ。筆者は予告通り年明けぐらいから、社会問題・経済問題に力を入れようかと。今年中はのんびりテーマ「トランプ」をやろうかと思います(笑)。勝手に応援する内容になります。

リーダー塾の遅延

2017-11-06 19:43:03 | 日記
今期の自民党愛媛県連のリーダー塾が全然開催されねぇ・・・。まだ3回しかやってないですからね。このまえ自民党に行って党員証を再発行してもらった時に聞いたら、今準備しているとか言ってましたけど、待ちくたびれましたよ・・・。

経済対策を11月中に纏めるとか言ってますし、経済の話を早めに聞いてみたい気がするのですが。

まぁやるなら何時でも多分行きますが、スケジュール的には今週中が都合いいんですけどね。そもそも第2週の土曜が本来の開催日ですし。

自国生産でブランド価値を高める戦略も考えられる

2017-11-04 13:22:24 | 日記
米で逆風「イバンカ・トランプ」ブランド、活路は中国 現地メディアは称賛、マニアも存在(日経新聞 2017/11/4 9:00)

中国お得意の買収戦術www ロシアよりもこっちが問題では? 歴史的経緯から中国はアメリカにくいこんでいますし、アメリカにも中国の味方は少なくないんでしょうが、アメリカという国の危うさは感じますね。日本もイヴァンカさんのイメージは悪くないと思いますが、金髪の欧米人に無条件で憧れるという時代でもないでしょう。政府が特定の企業を適切な理由無く優遇するようなことはできないんですよね。トランプとの関係は重要ですが、節度も必要です。イヴァンカさんと基金をアピールすることに関して賄賂とレッテルを貼られても平気ですが、政府が袖の下の渡していると国民や国際社会に広く思われるようなことがあれば、寧ろトランプの足をひっぱることになります。ロシアとの関係がトランプの足をひっぱっている形になっているように。ケースバイケースですけどね。中国ほど富裕層がいるか疑問もありますが、日本でも富裕層消費はやりたいですから(お金持ちが収入に見合った消費をしないとデフレになります)、イヴァンカブランドにもチャンスがあるかもしれません。その時は、日本で生産するもよし、アメリカで生産するも良しかと思います。ブランド価値を高め維持する上で中国生産はネックです。これはイヴァンカブランドに対する逆風の一因でもあると思います。トランプ支持層への販売を広げるなら、複数価格帯のブランドに分ける戦略もあると思います。これはこれで固有の問題もあるでしょうが。価格帯を下げてトランプ支持層に販売を広げるのもひとつの考え方でしょうが、トランプ氏自身がトランプタワーで富裕層のイメージですから、あまりマッチしないんじゃないですか?ブランドイメージはあまりチグハグになると良くない気はします。イタリアブランドは職人手作りのイメージですが、今では外国人労働者が作業を担ってブランドイメージの危機でもあるようです。トランプが大統領在任中に商売に精を出す訳にもいかないでしょうが、イヴァンカさんの人生はまだまだ長い訳で、トランプのイメージ「バイアメリカン」を活かして、アメリカに職人を呼んでブランドを自国生産するような仕事をしてもいいのかもしれませんね。NIKEがアスリートが使うモデルに拘ってブランド価値を築いたようですが、合理性一辺倒でブランド価値は生まれにくいと思います。

※筆者のfacebook投稿からの転載

希望の党民進党系議員のレッドラインを平気で越える危険な姿勢に関する説明

2017-11-04 09:47:31 | 日記
「踏み絵」修正にうごめく議員 今度は小池シンパが“排除”されるかもしれない(産経ニュース 2017.11.4 08:00)

>はれんち【破廉恥】人として恥ずべきことを平気ですること。人倫・道義に反すること。また、そのさま。恥知らず。 (コトバンクより)

>2、現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。(希望の党政策協定書より)

憲法にのっとりの部分だけを抜き出して解釈するのは国語のテストだったら×ですね。運用するという言葉にかかっているからです。安保法制を認めなければ、運用は不可能です。安保法制を違憲とする従来の民進党の立場では、現行の安保法制を運用することはできませんから、憲法にのっとりの部分で想像を広げて安保法制を違憲と解釈するのは、日本語の読み方として端的に誤りなんですね。現行のという言葉もそのままの意味で、安倍政権が策定した安保法制そのままという意味ですし、「現下の厳しい国際情勢に鑑み」も事情を知っている日本人なら、憲法解釈に苦しいところはあるものの、厳しい国際情勢下では生存戦略が厳密な解釈より優先されますから、戦略不保持の憲法下で自衛隊を持つこと同様、安保法制を認めるしかないというふうに読むはずです。その上で不断の見直しの部分も、上記の結論を認めた上で(安保法制を認めた上で)、より適切に見直していこうというニュアンスです。現実的な安全保障政策の部分も然りで、これまで左の安保政策が現実に対応していないという批判に答えたものと解釈するのが普通です。結局、そのまま解釈すれば、民進党系議員が折れて憲法解釈に怪しいところがあると主張しつつも安保法制を認めるというような協定であるとしか解せません。いずれにせよ、「憲法にのっとり」が「適切に運用する」にかかっている以上、安保法制を違憲とする立場を導くことは絶対に不可能です。元民進党系議員もさすがにそんなことは分かっているのでしょう。要するに嘘をついて、明白な協定違反をやって、除名してもらって、民進党に戻ろうという魂胆だと考えられます。これは事前に事情通の方(飯島勲内閣総理大臣秘書官)にも指摘されており、突飛な解釈ではありません。残念ながら、日本では国民に対する公約はあまり尊重されず、議員の目先の生存戦略が優先されてきたんですね。国会議員とは日本の国益を考え選挙公約を極力実行していくというのがそもそもの存在意義ですから、こうした民進党系議員の言動は自らの存在意義を自ら否定しているという形になっています。憲法にのっとりの部分を抜き出して自分達の解釈を押し通せばどうにかなる(そういう矛盾を誤魔化せるだろう)とタカを括る姿勢がそこにあります。確かにある言葉がどの言葉にかかるというような問題は国語のテストに出るくらいですから(×の回答をしてしまう人がでないなら、テストになりません)(ウン十年前の記憶で書いていますが、それに類する設問はあったはずです)、こうした目くらましに騙される人も出てくるのでしょう。守ること前提の公約を尊重しない(選挙後直ちに誤った解釈をして離党する)態度が破廉恥つまり人倫・道義に反するということになります。安保法制は外交安全保障政策ですが、人倫・道義に反する方が外交安全保障政策を扱うということの危険性も指摘できます。フェイクやトリックは戦争につきものですし、競争・スポーツ・ゲームは一切嘘・誤魔化しのテクニックがないユートピア的綺麗な世界ではないのですが(政治もそうでしょう)、国民に対する約束をまるで尊重しない姿勢は限度を越えています。レッドラインを平気で越える姿勢であり、完全にアウトです。自分が無理な解釈を何とも思っていないから、憲法解釈の危険性を訴えているのかな?と思わざるを得ません。俺なら無理な解釈をする、憲法解釈を認めるな、俺に気をつけろみたいな。お笑い種ですね。

以上筆者のfacebookより転載(facebookのコメントとしては長文になりましたし、選挙前に指摘したことですので、ブログでもフォローしておきます)。

※追記:少なくない国会議員が文法的に不可能な解釈をするのだとすれば、どんな約束も無意味ですから、確かに日本という国は危険な国です。なるほど立憲主義は必要なのでしょう。でも現行憲法下で憲法学者に憲法の解釈を任せるようなことがあれば、それ自体日本の国の存立に関わります(判断するのは裁判所でしょうが、憲法学者の見解は無視できないでしょうし、憲法学者は今でも自衛隊自体を違憲とする人が多いと言います。でもそれは戦力不保持の条文を認めて自衛隊を認められるのかという問題に関わりますから、必ずしも故ないことではないんですね)。つまり9条を改正せずに立憲主義を言う(解釈を認めない)こと自体、日本の存立に関わります。自衛隊が違憲となって(憲法学者がそう言い出して裁判所が迎合する可能性があります)、第一に日本を守る存在が無くなったら、米軍は先陣切っては日本を守りませんから、それが分かっている事実上の敵国が戦争を起こしてくる事態が招来されることが予測できます。すなわち日本存立の危機です。ですから、立憲主義を厳密に言うより先にやらないといけないのが9条改正です。物事の順番を間違ってはなりません。誰しもが素直に読める憲法に変えた後、変な解釈をするなよと言わねばなりません。一方で苦しい解釈を抱えた上で、苦しい解釈の危険性を訴えるのは自家撞着なんですね。

攻めづらい国

2017-11-03 17:40:07 | 日記
中国という国は攻めづらいところはありますね。原因のひとつは報道規制がしかれているため、都合の悪い弱点が隠されていることなんでしょう。

人民網と新華網はブックマークから外しました。ほとんど見ていませんでしたし、たまにチェックするぐらいでいいだろうと思います。大紀元と新唐人電視台はそのまま残していますが、人権関連の見慣れた話題が多く、どうも最近は記事を量産できるような気がしません。別のアプローチが必要でしょうが、まぁ時間もありませんし、おいおいその内になると思います。

攻める攻めないの表現にひっかかる人もいるかもしれませんが、領土にしても歴史にしても攻めてきているのは中国です。何もしなけりゃ一方的にやられるがままになります。どうにかしなければならないという問題意識はありますよ。