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観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

「左に曲がります」問題

2017-11-03 09:07:51 | 日記
「左に曲がります」ウゼエと思ったことありませんか?筆者は大概いらついております。ただ単に騒音としてもウザイと思いますが、政治の左が嫌いな筆者にとっては輪をかけてウザイ。あれ何とか止めさせることが出来ないのかと思って検索しました。

結論は今のところしゃあなしですね。yahoo知恵袋のtripoliolderさんの回答(2012/1/3111:08:14)が参考になりました。何でもあの装置で左折事故は減っているんだそうです。以前はトラックには助手が乗っていて安全確認していたようですが、ワンマンカーになって機械で代用しているようです。

歩行者・自転車が交通ルールを守るという対応の方が騒音が無くていいとも思いますが、警察が一々歩行者や自転車に目を光らせて注意してくるという社会も嫌ですからね。全国民再教育という訳にもいきませんし。

トラックを運転したことありませんし(そもそもペーパードライバーです)、良く分からないところがあるんですが、トラックが曲がろうとしているところにつっこんでくる自転車・歩行者っているんですかね?スピードが違うのでつっこんでくるのは基本的に車の方だと思うのですが。曲がるためにスピードを落としているというのはあるとは思いますが(※追記:ウサギとカメで例えると、ウサギにカメがつっこむと見ることは物理的に考えてほぼ不可能です。まずカメが渡っているところにウサギがつっこむ形のはずです。ウサギから見てカメは邪魔なんでしょうが、向こうからつっこんできたという認識は自分に都合のいい作り話でしょう)。歩行者優先・自転車優先が絶対と思っている連中は問題だと思いますが、車にも俺が通るからおまえらどけみたいな運転する奴いますよね。譲り合いの精神が重要なんでしょうが。遅刻魔で車いなけりゃ赤信号でも渡っていいんじゃね?の精神で不注意も多い筆者には耳の痛い話です。

ただ、先の投稿では「速度センサーがついており、速度が20km以下になると音声は消えて、警告音だけになります」とのことですが、この辺はそうなっているのか疑問が無くもありません。建物の中で音を聞くことが多く、ちゃんと確認した訳じゃありませんが、駐車場を出る時とか20km出てない時も音声鳴ってない?って思います。市民運動家の策謀かよと思いたくないので、警告音で済むときは警告音だけにしてほしいですね。

世の中には・・・

2017-11-02 02:37:17 | 日記
絶対に終わらない仕事を突然ぶっこむ。
手伝うと言ってた分は結局残す。
勿論手伝えることも手伝わない。
○○○も○わない。
長いと文句を言う(全然長くない訳だが仕事を知らない)。
それでも全部やり切れず帰っても、できてないと思ったら(実際に問題ではないことも多い)、文句はつける。
そんな職場もあるんですね。
まぁいいけどよ。
最悪な奴らほど自覚なし。

想像の範囲外

2017-10-29 06:22:23 | 日記
希望の党に入る時に民進系議員は政策協定書にサインしたようですね・・・。あまりにコロっと態度を変えたので、どうしても防止策をとってなかったのかとつい思ってしまいます。そういう生き物の存在は想像の範囲外ですね。

「希望の党」の政策協定書全文【17衆院選】(時事 2017/10/03-18:07)

>2、現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。

>4、憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。

2を見ると安保法制は認めるのが希望の党ですね。現行の安全保障法制を憲法にのっとり適切に運用するという文言は、どう見ても安全保障法制を認めている(違憲でない)ということになります。認めていないものは運用できない訳ですから。

4で憲法改正を支持するとも書いています。幅広く議論というのは事実上9条を聖域化しないという意味ですから(改正議論で聖域化するのは9条だけと言って差し支えありません)、どう見ても希望は改憲政党です。

だから事前の報道で3極(与党である自公/保守系野党の希維/革新系立社共)だということになったんですね。立民は共産党との違いも言いましたが、世間の認識は大体こんなもんです。結局大同団結とか言って立民が社民や共産と連携するのは皆分かっていたことです。協調する中で理屈を捻ってどうしても護憲してしまう訳ですね。旧民進系の場合は安保法制以降は安保法制が違憲だから話し合わないということになっています。それまでは社民などとの連携が理由だったように思います。解散権の制約も与党が吞めない提案を出して、蹴ったことを理由に反対するつもりでしょう。憲法は国の基本法だから変えないという選択肢は有り得ても、話し合わない聖域を設けようとすること自体誤りです。筆者などは変えないという選択肢も誤りだと思っていますが、話し合わないのはそれ以前です。

希望は当初改憲政党でした。念書までとっているのに、従う気まるでなしは驚きです。正に息嘘、ただのliarでしょう。有権者に対する裏切りであり、政治や選挙に対する冒涜に他なりません。これから希望から離党した方々は、一生嘘つきのレッテルが付き纏うのではないでしょうか?有権者はこんなのを支持するんでしょうかね?支持するのかもしれませんが。悲しいことですね。お隣の民族は慰安婦合意を事実上無視して平気ですが、正に想像の範囲外です。都市伝説的にも思えていた民進=半島説がどうにも正しかったように見えるんですが、非常に残念ですね。消えて欲しいと思います。

筆者のような書いてあるものぐらいは認めるやろ?(守るべきですが、守れない時は守れていないことを認めるべきだと思います)という思考の人間にとって、こういう思考の人間は想像の範囲外で苦手です。野球の隠し玉もトリックですし、手品も嘘と言えば嘘、お世辞も嘘で、人間と嘘は切っても切り離せないところはあると思います。別に何でも事実そのまま言わないといけないと言っている訳ではありません。でも選挙の公約が嘘なのは政治家としてアウトだと断定せざるを得ません。何を信じて投票していいか分からなくなりますから。人を信じて投票するのもいいでしょう。でも公約を無かったことにする人を信じるのはどうでしょうか?(ブログの個人の方針の変更とかじゃないんですから。自民党も政治塾とか(自民党の持ち出しとは言えお金は払っています)予定を変更していますが、それも事情があってのことでしょう。ダブルスタンダードとか思います?でも、予定と約束は性質が違うでしょう。予定はそもそも変更が有り得ることが前提です。勿論コロコロ予定が変わる人や組織は不審ですし、信用度は下がります。それはその人その組織の行動ですから、それはしょうがない。でも約束というか契約の解釈を180度変えてしまうような人は信用度が云々という以前に、次から契約できなくなるじゃないですか。)何を信じればいいのか?という話ですが、電話帳並みに契約書を詰めておかなかった方が悪いということでしょうか?日本人にそんな習慣はありませんけれども。憲法解釈がいろいろ言われますが、あまり良いことではないとしても、政府がこの解釈でいくと国民に信を問うたにも関わらずコロっと変えた訳ではありません。嘘や変更はいろいろありますけれども、あからさまな契約の解釈破りは完全にご法度です。民進系議員の裏切り然り、お隣の国の慰安婦合意破り然り。まぁ民進党系議員もお隣の国の人も常に嘘をついて生きている訳ではないんでしょうが(多分)。これは宗教なんでしょうね。護憲教・反自民教・反権力教・反日教そんな感じです。9条を守るためには何を言ってもいい、自民を倒すためには何を言ってもいい、権力と戦うためには何を言ってもいい、日本と戦うためには何を言ってもいい。そういうことなんでしょうね。連中はそういう人達なんだと決め付けないといけないんでしょう。お隣の国に関してはもう慣れましたが、どうにも自国民でこれというのも慣れません。自分がない反~に未来はないと思いますけどね。スポーツならルールも大体一定でしょうし、アンチ~で別に構いやしないんでしょうが。

今週の文春の飯島さんのコラムにワザと違反するようなことを言ってクビにしてもらう作戦をすると言っていましたが、その通りでしたね。生き残りのためなら何でもするということでしょう。何処かの船長は救命義務があっても真っ先に逃げ出しましたが、残念ながら命がかかっていても守らなければならないルールはあります。それが世の中です。筆者は大して意味の無いルールでガチガチを好まない方ですが、公約を守る気なしは政治家として完全にアウト。憲法を話し合う気なしも完全にアウト。日本人は寛容な話し合い民族と思いますが(そう簡単にこういう連中は消えないでしょう)、筆者は社会党の流れを汲む連中は変われないなら消えてもらおうと思っています。

年内の活動量低下

2017-10-28 06:01:44 | 日記
年内のブログ投稿量は低下する見込みです。まぁ選挙で安倍政権が信任を得たら経済の記事をガンガン書くぞというふうなことは書いてきた訳ですが、所詮は個人のブログの宣言に過ぎませんから、期待された方がもしいらっしゃいましたら、申し訳なく思います。ご容赦ください。これまでの立場が変わったということは一切ありません。いずれ元通り以上に復帰します。また、投稿量が減るだけで、投稿しなくなる訳でもありません。

年内は多く活動できないことは、仕事の関係上、予め分かっていたことです。それほど多く時間が割けない中で、書く記事を経済に集中させようと思っていてそう書いたのですが、選挙が終わってそれもどうかなと気が変わりました。これが政治家で公約だったら、気が変わったじゃ済まされませんけどね。また、軍刑法がある通常の軍隊だったら、持ち場をちょっとでも離れたなら、厳しく法によって裁かれるのかもしれませんが、まぁそういう訳でもありません。経済を書かなくなる訳ではなく、優先順位を変えただけです。法的な問題はないとは言え、公言した優先順位を変えることはブログの信頼性を毀損しますので、半ば自殺行為であることは分かっているのですが、筆者にも止むに止まれぬ事情があります。

元々は筆者も書きたいことが書かけて発表できればそれで満足できていました。ただ、ブログを書くだけでこの圧力かよと閉口していたのも確かです。正直言って、調子が出てきているというか、自分の記事に対する自分の満足度は上がっています。でも、何一つ自分の生活が良くなった訳ではありません。如何に自分の生活に鈍感な筆者でも、このままじゃどうにもならんなということにようやく今になって気付いたということです。希望という人参なくして走る馬はいません。筆者のブログは常々言っているように個人の趣味ですから、自分の作品に満足できれば幾らでも自分で頑張れるというか、自分で人参をつくって自分で走れるというか、自家発電でやっていけるところはあるのですが、政治に口を出しているせいか、どうにも不審な圧力が多くて閉口しております。情報の世界はギブアンドテイクと言います。自分のブログを読んでいただき、フィードバックがあるとしたら、こんな幸せなことはないのですが、自分の生活にマイナスは困ります。ブログはブログ、情報のやりとりは情報のやりとり、自分の生活は自分の生活と切り分けられるのが理想です。筆者もそのつもりで匿名で活動してきたのですが、中々現実は理想のようにはいきません。自分の生活には一方的に巨大なマイナスが発生していると自分では思っています。つまり帳尻をあわせてやろうと勝手に思っています。

パスカルの名言に「力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である。なぜならば、常に悪人は絶えないから正義なき力は弾劾される。それゆえ正義と力を結合せねばならない。」というものがあるそうです。筆者の能書きを垂れる能力は自分では満足しています。でも力が全くありません。つまり世間一般から見て全くの無能ですね。今後どうするか事細かに教えるつもりは全く無いんですが、自分個人の力を追求していくつもりです。ひとつ言えるのは、乱脈な自分の生活を自分でどうにかしようと思っています。そのための布石としての年内活動量低下です。

誤解無きよう念を押しておきますが、筆者は個別の意見に関して誤りだなと気付いたら自分で直すタイプですが、自分の意見が自分で間違ってないと思ったらわりとどんな圧力があっても意見を変えるタイプではありません。また、個別の意見の集合体としての立場は非常に変わりにくいことを自覚していますし、これまでウン十年生きてきた経緯と歴史が一切変わることがないことも自覚しています。他者の指示や圧力によって自分のブログをどうこうするつもりは全然ありませんので。日記をああせいこうせいと言われて堪るかよです。自分の日記ぐらい好きに書かせろで、言論の自由があるなら好きに発表させろです。公開した自分のブログを見るのはどんな方でも自由ですし、勿論見に来ないのも全然自由、見ろ見ろと押し付ける気も一切なく、自分のブログを面白く思って良い影響を受けた人がいれば、それは筆者の喜びでもあり、良いフィードバックが返ってくれば、こんなに嬉しいことはない訳ですが(自分の立場は明言していますので、悪い影響を受けてしまう人はブログを見ないことをお勧めしています。悪いフィードバックは勿論不要ですから、筆者は逸脱した(と自分が判断した)悪いフィードバックに当然抵抗します)、兎も角筆者が自分が納得せず意見を変えたり発表しなくなったりそんなことは起こりません。絶対にです。年内活動量低下は戦略的撤退なのであって、降伏する気は毛ほどもありませんし、より強くなるぞと決心していると思っていただいて全然構いません。

投票してきました

2017-10-22 09:04:41 | 日記
事前の予告通りに投票してきました。

筆者の考え方はこれまでブログに書いてきていますから繰り返しは述べませんけれども一点だけ公約に関して外交安全保障についてだけ触れておきます。

>外交・安全保障の強化:安全保障とは敵を減らし味方を増やすこと

敵を減らし味方を増やすこと自体は構わないと思います。でも、リベラル派・左派は保守派・右派がわざわざ特定アジアを敵に回していると認識しているように見えます。こうした主張は特定アジアの主張と軌を一にしています。筆者はこれは違うと考えています。

特定アジアには徹底した反日教育・反日宣伝が存在しています。これが日本を敵に回す政策そのものです。日本にはこれに当たるものは無く(特定アジアをわざわざ敵に回す政策は少なくとも政府にありません)、実際のところ話が逆なんです。まさか自分がやっている悪さを人にするなという悪党がいるとは、人のいい日本人は思わないところがあるんだと思います。それで結構日本人は騙されてきました。保守派・右派は経験からこれを知るようになり反発したんでしょう。エスカレーションして歯止めがかからくなると大変ですから、あまり報復とか考え過ぎない方がいいと思いますが、日本人に悪のレッテルを貼り戦いを挑んでくる3ヵ国+1にはそれなりの対応をしないといけないんだろうと思っています。

特定アジア「え?先の大戦以前に攻めてきて酷いことしたのそっちだろ?」

日本「攻めたのは大体日本だけれども、あなた方のやったと言っていることは濡れ衣が多い。反省もして条約などで大体ケリもついている。特定アジアに攻め込んだのは日本だけで全く無く日本だけを敵認定する歴史観は差別的であり認めない。」

特定アジア「反省してないな!また攻めて来るに違いない!」

日本「攻めないでしょ。当時と状況が全く違うし、そもそも攻められる体制になってない。杞憂というより他ない。」

特定アジア「右傾化は幻ではない!」

日本「保守化しているのは認めるけれども、特定アジアを攻めるとは言ってないし、それを目指した国づくりも行ってない。何ら疚しいところはない。」

日本「これまでがあまりに無防備過ぎた。改善していく。」

特定アジア「安倍ガー」

筆者の見立てはこんな感じですが、特定アジアのこれまでの発言と日本の無防備ぶりをあわせて考えると、泥棒が鍵かけるなと言っているようなもので(!)、仲良くなろうと言う事を聞くと(憲法を改正せず無防備なままでいると)、ついには泥棒に入られる可能性もあるんじゃなかろうかと思います。ガードマンは確かにいますが、何でこいつはできるのにこんなに無防備なんだろうかと変に思っているようです。何も変えなければ考えなければ、激動の国際情勢を乗り切れるという訳ではありません。日本を攻撃できるミサイルがズラズラ並んでいるのが分かっていながら、日本は攻撃面でも防御面でも有効な対策をたてずに何時までもボサっとしているようです。話し合いすらロクにしていません。考えてないから問題がないっつーことですね。普通の国と言うと、「普通の国」の悪い面を取り出してギャーギャー言ってくる人がいますが、何も悪いところをマネしようと言っている訳ではありません。明らかに変でおかしいところがあるのですから、直せるところは直してしまおうということです。そうした方向性の中で意見を言える人は信頼に足ると思いますが、方向性に反対だから抵抗するという人は筆者は信頼していません。

今度の衆議院選は選挙に参加してみようかと思っていましたが、特に連絡も無く、結局参加はしていません。自分の生活もありますし、結構考え方の違う候補者の事務所に飛び込むのも変な話です。困ったもんですが、何か考えていくつもりではいます。

意外に売れているらしい

2017-10-21 13:23:15 | 日記
筆者も仕事柄、偶々知ったのですが、K-POPグループのTWICEが売れ行き好調のようです(TWICE、日本デビューアルバム売上10万枚…異例の快進撃 中央日報 2017年07月03日06時50分)。韓流好き=女性のステレオタイプイメージを覆して、わりと男子高校生あたりも結構興味があるようで、ちょっと異変があるような気もします。

何故に今K-POP?と思う訳ですが、筆者が思うに日本の選択肢が偏っていることが原因のひとつかと。アイドルグループもいいんですが、選択肢がそれしかないと、他のものに興味がある人が満足できません。どうでしょうか、アイドル好きで知られる立憲民主党代表の枝野さん(元官房長官・枝野幸男氏が「マジメAKB論」 「普段はiTunesの私が、『さよクロ』だけはCD買うか迷った」 JCASTニュース 2014/4/22 19:25)?

かと言って政治は数ですから、あまり小党が乱立すると困るんですけどね。新党ブームにのってみたい気持ちは分かるんですが(筆者も何となく日本新党のブームの頃は期待感もありました)、何か新党ブームで得るものはあったでしょうか?日本もいい加減地に足のついた政党が政策をドンドン進めるべきなんだろうと筆者は思います。ましてや国の基本法であるところの憲法の条文を変えるためには3分の2で発議することがどうしても必要です。改正に絶対協力しない護憲勢力はいますし、旧民進党勢力は理由をつけては改憲の抵抗勢力で有り続けてきました。与党の公明党さんも消極的なところがあります。安倍政権とりわけ自民党への強い支持が必要だと筆者は思っています。どうしても自民が嫌なら維新がいいですね。9条の改正が終われば(護憲勢力の本丸を落として落城させれば)、総論反対の不毛から国の基本法を解き放てると思っています。自民党も多様な勢力を内包していますが、国民のためにはいろんな党があってもいいんだろうと筆者は思っています。それが政治の不安定に繋がらなければなんですけどね。別に自民党が嫌だ出ようと思っている訳では全くありませんが、安倍総裁には日本の不毛な議論をブッ壊す助けになってほしいと思っています。あえて言い切ってしまえば、話し合い否定の看板(護憲)は日本には必要なしではないでしょうか?日本を否定する多様性は要らないんですよね。

嫌韓は分かりますし、筆者もTWICEの何がいいのかパッと見分かりませんし興味もありませんが、K-POPがちょっと売れたからといって揺らぐ日本ではありますまい。どちらかと言うとJ-POPグループの奮起を促したいですよね。

沖縄と日本の絆

2017-10-21 10:32:00 | 日記
週刊新潮10月19日号「オリンピックトリビア」で知ったのですが、名護市の嘉陽地区に先の東京五輪の聖火が「宿泊」した記念碑が建っているようです。東京五輪の翌年から、この「宿泊」を記念する駅伝大会が開かれ現在で50回を数えているようです。当時はまだ沖縄はアメリカ統治下でしたが、こうした本土復帰運動の熱狂が認められて、沖縄は日本に復帰できたんだろうと思います。

次の東京五輪でも日本との絆が確認できるといいですね。

「嘉陽へ再び」期待込め聖火台修復 1964年東京五輪、沖縄での種火「宿泊地」(沖縄タイムス 2017年8月23日 05:50)

政策に不真面目

2017-10-19 19:42:54 | 日記
ふと思ったのですが、左翼って政策に不真面目ですよね・・・。

自衛隊を認めるなら認めるで憲法9条を改正した方が素直ですし、認めないなら認めないで戦力だから自衛隊は認めないって言い張ればいいのに、自衛隊に対する支持率が高いとダンマリみたいな。創設当時にあれだけ抵抗したのは何だったのかという。財源なしの政策論も好きだし、非現実的な政策が兎に角多い。

最近はモリカケガーとか言ってますが、(法令に触れるという)根拠を明示せず「納得しない」とか言って粘って嫌がらせするだけ、お得意のスキャンダル追及の手法すら真面目じゃないと言う。アベガーも全然政策論でねえし。大好きなのはクイズとか引っ掛け問題とかイラつかせて人の本質を見るの類ばかり。

トランプ政権とのパイプの活かし方

2017-10-19 07:30:53 | 日記
<社説>米軍ヘリ飛行再開へ 県民の命軽視を認めない(2017年10月18日 06:01)

>米海兵隊は事故を受けて、航空の専門家が整備記録を見直し、懸念につながる運用上の問題などは見つからなかったと概説した。

>小野寺五典防衛相は「安全性の十分な説明がない中で一方的な発表は遺憾」と述べた。

八重山日報を見ると自民党は相当危ないみたいですね(自民「全敗」可能性に危機感 米軍ヘリ事故で冷水 野党、楽観せず引き締め 衆院選(八重山日報 18日 10月 2017)

>22日投開票の衆院選で、沖縄の4選挙区では、選挙戦の最中に発生した米軍ヘリ炎上事故の影響を指摘する声が上がっている。報道各社の世論調査で、翁長雄志知事を支持する野党候補が全体的に優勢と伝えられているからだ。自民党は前回2014年衆院選に続く「全敗」の可能性が現実味を帯びてきたとして危機感を強め、運動のテコ入れを図っている。

フレアの件もそうですが、自民党は住民の声に敏感な政党ですから(そうでないと中々選挙に勝ち続けることはできません)、米軍の姿勢に物申さずにはいられないのでしょう。放射性物質の件はスパイに協力しているみたいで疑問でしたが、ヘリ墜落に関して安倍政権を信用しないかのような態度は如何なものかと思います。旧型機のトラブルに機密もないんだと思いますから。

海兵隊というのも強面の組織ですから、何処までこちらに配慮してくれるのか分かりません。トランプが協力してくれるといいんですけどね。このままじゃあヤバイですよ。今度の衆院選は自民党の圧勝だと伝えられていますが、沖縄は全滅すると言われています。自民党は安倍政権とのパイプありを強調しますが、安倍政権とパイプがあっても、米軍(トランプ政権)が協力してくれないんじゃあ、自慢のパイプも意味が無いと判断されてしまいます。結果として米軍(特に海兵隊)の事故が多いことは確かなんでしょうから、もうちょっと協力してくれてもいいと思うんですよね。

問題が無くて航空機が落ちるのだとしたら、そんなポンコツ軍隊は正直言って要らないですね。撤退してもらうしかないってことにならざるを得ないでしょう。

海兵隊も事故原因ぐらいは把握しているはずです。把握していないのに飛行再開しているのだとしたら、そんな不誠実な軍隊は危なくてしょうがないので要らないです。

把握している原因を安倍政権に伝えられないというのはどういうことでしょう?何も機密を教えろと言っている訳ではありません。琉球新報の如き米軍追い出し運動家の類に説明して納得を得ろと無理難題言っている訳でもありません。秘密保護法もありますし、防衛省の然るべき専門家に説明して問題ないから再開するとすればいいだけだでしょう。一々事故が起こる度に形だけ謝罪して問題なくても飛行を止めてみせるとかそういうのは違うと思います。原因不明だったら同型機やその基地の活動自粛とか対策は必要ですが、原因がハッキリしており対策がとられているなら、速やかな再開は是とするべきでしょう。合理的思考であるいは感情的な反発もあるかもしれませんが、機能性を重視することも大切です。国を守るのが軍隊ですしね。仕事で大きなミスがあっても家で反省していろとはならないでしょう?無意味に防衛政策に穴を開けるのも疑問はあるでしょう。日本の自衛隊は災害救助など便利使いされていますし、それを否定はしませんが(非常事態対処の組織を数多くつくるのも効率が悪いですから)、その間防衛政策に穴が開いているのも確かなことです。

琉球新報の類の活動家は何を言っても何をやっても文句を言う姿勢をとるでしょう。そもそも(米・日の)軍を悪者として戦う自分を正義と思っている人々ですから(不思議と東側の軍隊は警戒しません)。話し合っても無駄だと分かっている人と正面から向き合わないことも大切だと思います。下手なことを言うと切り取られてまたフェイクニュースを流されます。それが真実ダ~って言うんですよね。事実ではないんだねですが、隙を見せる訳にもいきません。例えば何か謝罪して説明するとまた粗探しして記事にして(誘導的な質問を駆使して)アンケートをとって、納得いかなかった人○%で県民の意志ヲーとやってきます。もろバレです。これを(ある程度)防ぐには・・・って書く必要ありませんよね。然るべき人が然るべき対応をすると思います。

兎に角、トランプ政権に協力的で日米同盟を大切にし外交安全保障をやってきた安倍政権にも事故原因を十分説明せず飛行再開した米軍(海兵隊)の態度は不味い。それでは沖縄県民に対して安倍政権が十分説明することが難しくなります。米軍(海兵隊)が沖縄県民に対して十分説明している訳でもないでしょう。人は理解できないものに恐怖を抱きます。軍隊というのも過酷な訓練で事故も多いようですから、住民との良好な関係を保つためのアプローチが必要でしょう。今回、米軍(海兵隊)はこれに失敗しています。結果、安倍政権とのパイプ意味なしトランプ政権とのパイプ意味なしで自民党は沖縄選挙区で全滅しそうです。

立憲民主党の外交安全保障政策の検討(人はそれを詐欺と言います)

2017-10-17 22:03:48 | 日記
立憲民主党の外交安全保障政策を検討してみます。

①専守防衛を逸脱し、立憲主義を破壊する、安保法制を前提とした憲法9条の改悪に反対

安倍政権は敵基地攻撃能力を整備するとは言っていないんですが、大丈夫なんでしょうか?(筆者を含む)敵基地攻撃能力整備派は安倍政権にもっと安全保障政策を頑張って欲しいと思っているんですが、立憲民主党は何か見えない敵と戦っているようです。安保法制は残念ながら敵基地攻撃をアメリカに頼る範囲を逸脱しておらず、どう見ても専守防衛の範囲内です。お薬出しておきますね。唐突に出てきた立憲主義も謎でしょう。解釈したらダメが立憲主義なら、自衛隊は存在すらできてない可能性が高い。つまり立憲主義とやらがあるにしても安保法制どころか少なくとも安倍首相のお爺さんの時代には死んでますね。左派も自分達に都合のいいところでは好き勝手に解釈していますから、いい気なものです。安倍首相の言う3項追加は国民がスッキリしない側面はあります。でもそれは現状でもスッキリしないですからね。今の自衛隊を認めるだけに止めるにしても、国民に分かり易い条文にすればいいのであって、それが改正と素直に考えてみてはどうでしょうか?

②領域警備法の制定と憲法の枠内での周辺事態法強化により、主権を守り、専守防衛を軸とする現実的な安全保障政策を推進

国会での承認がないと領域警備もできないのが領域警備法のようです。アメリカの戦争権限法とは似て非なるものですね。警備に即応性が無くてもいいなんて侵略してくださいと言っているようなものですね。あまりの無能力に唖然としてしまいます。まず防衛大臣・総理大臣が即決で警備できない時点でアウトなのですが、国会がねじれていたらどうするんですかね?野党がまだ責任政党ならギリ何とかなる可能性もありますが、相手の失敗が革命に繋がると考えているような確かな野党並びにそうした政党と共同歩調をとる勢力が野党だったら、理由をつけて否認してくるんじゃないですか?(安倍政権下デーとか口癖のように言ってますよね?)そう予測されるときに日本を狙っている勢力が侵攻してくるんです。敵も馬鹿じゃないんで、ここで殴り返してきませんよと明示してしまえば、そこが狙われます。戦争にはならないかもしれませんね。ただ日本が一方的にやられるだけで。そして野党は「失政」を追及して衆院解散を要求して攻勢を強め最終的には政権交代が成ってシメシメというトラップです。海上警備行動の実例として漢級原子力潜水艦領海侵犯事件(ウィキペディア)があるのですが、この事件以降(潜水艦に対して海上警備行動の発令が遅れたため)、潜水艦にはハナから海自が対処するように運用を変えているようです。解釈変更はアウトでしょうか?警察対処をむねとする領域警備法でどう潜水艦に対処するんでしょうか?(空では最初から空自と書いていますが、潜水艦には触れていません)大体が九州南西海域工作船事件(ウィキペディア)では、対空機関砲や対戦車砲といった北朝鮮最新鋭の武器を備えた工作船相手に海自と連携しながらも海自は海上警備行動を発令せず海保が対処し工作船を自沈に追い込んでいます。勝ったから有耶無耶になっていますが、ロケット弾とか撃ってくる相手に海保対処でいいんですかね?何で海保対処を固定しようとするんでしょう?陸だったらロケット弾とか撃ってくるゲリラに警察が対処しろって言われたら(機動隊はそれでも勝つかもしれませんが)それはそれで問題なのと同じだと思います。敵は北朝鮮だけではありません。尖閣海域に工作船・武装民兵が来たらどうします?海自が出ると敵も軍隊を出してくる可能性があって、エスカレートの危険性は考慮しないといけないんですが、ならば海保にロケット弾を装備させるとか何か考えないと危なくて仕方がありません。ゲリラ工作船がウロチョロしている現実を前に領域警備法の実績ドヤとか憲法の枠内デーとか言ってる場合なんですかね?現実を見て法をつくって対処すべきなのであって、現実に対応しない法の枠組みに拘って必然的に失敗するのは安全保障政策ではありません。「主権を守り」をわざわざ入れるのも疑問。主権を守るのは安全保障の当然の前提です。日米安保は主権侵害であるとの含意があるように見えます。そうでないと言うなら立憲民酒党のみなさんにわざわざ主権を守るとか書いた意味を教えてもらいましょうか。専守防衛を軸って言うのは、敵基地攻撃能力の整備に踏み込まない前提でしょう。これは今のところ安倍政権と同じです。

③SACO合意から20年たっても建設できていない現実や米軍再編による状況変化を踏まえ、辺野古移設について再検証をし、沖縄県民の理解を得られる道をゼロベースで見直す

鳩山政権の時にできなかったのに、懲りてらっしゃらない(笑)さすがです(笑)再検証して見直すとしか書いていないんですから、政権をとったら公約は達成できるんでしょうね。ですが人はそれを詐欺と言います。

④北朝鮮の核実験・弾道ミサイル発射は極めて深刻な脅威であり、断じて容認できない。北朝鮮を対話のテーブルにつかせるため、国際社会と連携し、北朝鮮への圧力を強める。平和的解決に向け、外交力によって北朝鮮の核・ミサイル放棄を訴え、最後の一人まで拉致問題の解決に取り組む

外交力によってと限定しているところがアメリカの選択肢を認める安倍政権との違いですね。核をちらつかせミサイルを連発して脅迫するならずもの相手に撃ち殺すオプション抜きで戦おうとは中々の勇者です。

⑤共謀罪(テロ等準備罪)の廃止、水際対策など真に実効性のあるテロ対策の実施

テロ等準備罪を廃してテロ対策の実効性があがると思っているのは立憲民酒党だけ。水際対策は現状でも行われていますし、安倍政権でも強化していきます(くらし☆解説 「どうなる 水際でのテロ対策」NHK解説室 2016年02月02日 (火) 寒川由美子 解説委員 「政府、テロの水際対策検討へ」日経新聞2017/5/26 1:28 >2020年東京五輪・パラリンピックなどを控え、日本政府もテロリストや武器の流入を阻止するための水際対策を本格検討する方針だ)。そもそも水際対策の強化なんてことは基本中の基本お決まりの呪文みたいなもので、小泉政権の時も水際対策を強化すると言っています(国際テロ対策 警察庁)テロ等準備罪が無くなったら以前の状況に戻るだけ。何が真に実効性があるテロ対策なんでしょうか?(笑)お薬出しておきますね~。もしかしてそうしてくれたら感謝するから俺達はテロしないよって言ってるのかね?(笑)なら、真に実効性あるかもね、革マルさん。