いったいいつ頃からこんな光景が日常になってしまったのだろうか。 この時期、修士2年生が研究室に誰もいない状態がずっと続いている。 もちろん「就活」だが、やはり少し異常である。 以前はいろいろと小言を言う先生もおられたが、最近は、「就活」とい言葉の前には、何も言えなくなってしまった。 もちろん、個々の学生の責任ではないが問題である。 アドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシーなど、立派な言葉で溢れているが、実情は、教育、研究の場に当事者の学生がいないのである。 やはり変である。
From Face Book: There are no students in the lab for job hunting.
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