私にとっては、この時期恒例になっている行事である「万有福岡シンポジウム」に出席した。
今回が35回目ということだが、実はこの「第35回万有福岡シンポジウム」をもって、長い歴史に終止符が打たれることになった。 第1回目から参加している者にとっては、何か時代の移ろいを感じるとともに寂しい気もする。 このシンポジウムで、年に一度お会いできる先生方も少なくなかった。
ポスターセッション
最後の懇親会
学生表彰
同時に、札幌、仙台のシンポジウムも終了するとのことである。 ただ、次年度も支援母体も名称も変わるが、同様のスタイルで新たにスタートすることは決まっている。
このシンポジウムに限らず、あちらこちらで、人口減、予算減によっていろいろなものがシュリンクしつつある。 将来が心配である。
From Face Book: The last 35th Banyu Fukuoka symposium
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