福岡空港が4月から民営化されるに伴い、福岡-サンフランシスコ直行便の開設が計画されているとのことである。 目標は3年後となっている。 実現すれば嬉しいのだが、福岡からカルフォルニアへの定常的な旅客数を考えると、やはり現実は厳しいような気がする。 一方、サンフランシスコ国際空港は滑走路4本を有する大きな空港で、世界中からのフライトがある。 周辺を加えた都市圏の人口は500万人を越えているが、サンフランシスコの人口は80万人ほどである。 ただ福岡県の人口の約500万人を考えると、先進企業が集中するあのベイエリア地域とのポテンシャルの違いには驚かされる。
From Face Book: The air route between Fukuoka and San Francisco is under contemplation.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます