ワルシャワ旧市街に建つワルシャワヨハネ大聖堂は14世紀にゴシック様式で建設されたワルシャワで最も古い教会である。
この教会は、歴代の王の戴冠式やヨーロッパ初の成分国民憲法の発布式が行われた場所でもあり、その他ポーランドにおける国家的行事が、ここで数多く執り行われている。
ちょうど、観光客向けの30分のパイプオルガンコンサートがあるとのことだったので、中に入ってみた。
大聖堂内部は広々としており、美しい色彩のステンドグラスは素晴らしかった。
オルガンの音とともに、短い時間であったが、神聖な場所を感じることができた。
また、コンサート後は、地下を案内されたが、そこにはポーランド王国最後の王スタニスワフ2世アウグストやポーランドの著名な歴史人も埋葬されているとのことであった。
From Face Book: St. John’s Archcathedral in Warsaw.
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