浜松町駅で、東京駅開業100周年を記念して赤レンガをモチーフにしたラッピング車両の山手線電車を見ることができた。 車体前面の窓下と車体側面を赤レンガ色にラッピングして開業当時(1914年)と現在(2014年)の東京駅の姿を車体側面や扉の一部にデザインしたものである。
山手線には52編成の電車が在籍している。 その中の1編成のみの特別仕様なので、まあ幸運と言っても良いだろう。 ちなみに、山手線電車は、1編成が11両なので合計で572両ある。一方、福岡の西鉄が保有している電車車両は329両なので、山手線だけで、一つの大手私鉄の約1.7倍の車両を保有していることになる。 桁違いの規模である。
From Face Book: I just happened to see the specially colored Yamanote train commemorating the 100 years anniversary of Tokyo station.
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