(第5走者)
熊本11:44分発の普通銀水行き(第5走者)で、崇城大学前や田原坂を通り、銀水で鳥栖行き(第6走者)に乗り換えて、鳥栖に13:24分到着。
(第6走者)
今やローカル線は通学の大事な足
この鳥栖駅は、かっては鹿児島本線と長崎、佐世保方面との分岐駅として賑わった場所だが、九州新幹線や西九州新幹線の開業とともに、寂しくなりつつある。
そんなわけで、手持ち無沙汰の構内はちょっと寂しいが、ホームでうどん屋さんが営業していたのは嬉しい。 ただ、これも時間の問題のような気がする。
(第7走者)
鳥栖からの第7走者は、鳥栖13:48分発の早岐行き、今回の旅で最も長い乗車時間の約2時間で、終点の早岐に到着した。 コーヒーと流れゆく車窓があれば、2時間もあっと言う間に過ぎ去る。
長崎本線が右に分岐していくが、その役目はほぼ終えた。
電化区間も肥前浜までになってしまった。
途中の江北では15分の停車、こんな時間もまた楽しい。 ここは、最近まで肥前山口と呼ばれており、長崎と佐世保への重要な分岐駅であったが、その役目も、新幹線開業で終わった。
こんな光景もローカル線ならではのものである。
(第8走者)
終着の早岐では、3分の乗り換えで、約15分で佐世保である(第8走者)。
佐世保駅のホームから見渡す佐世保湾の光景は、他ではなかなか味わえない雰囲気がある。
ここでは、佐世保バーガーだが、滞在時間は7分だったので、また次回の楽しみにしておこう。
From Face Book: One day-train trip (2).
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