シンポジウムの会場となっている「淡江大学」は学生数約25,000人を有する大きな大学である。
昼休みにちょっとキャンパスを散策してみた。
歴史は70年ほどだが、今では、台湾ではトップクラスの私立大学である。
また、新しくできたキャンパスでは、ほとんどの授業を英語で実施している。 創立当時の建物も保存してあり、なかなか立派なキャンパスである。
化学科の建物
玄関にある漢字の周期表(これは面白い)
学生実験室(ドラフトが完備されている)
化学科の廊下には、歴代のノーベル受賞者のポスターが掲示してあった。 もちろん、オラー教授のものもあったが、数量限定なので、どこから入手したのだろうか。
シンポジウム2日の夕食は、6階建ての化学科の建物の1階で行われた。
ブレークダンスを披露している学生
ほんとうに親日的な台湾、これからもこの関係は維持しないといけない。
手伝いをしていた学生と話す機会があったが、皆、普通に英語で会話ができる。 どこかの学生とは随分と違う。
From Face Book: Tamkan university and department of chemistry.