現在勤務している九州大学先導物質化学研究所であるが、私のいる筑紫キャンパスの他、伊都キャンパスにも建物がある。 まだ、面識のない先生もおられるので、伊都キャンパスの研究所に伺った。
伊都キャンパスの先導研には、教授6名、准教授9名、助教13名、学術研究員7名、テクニカルスタッフ15名がおられる。 ちなみに、筑紫キャンパスの先導研には、教授10名、准教授10名、助教14名、学術研究員6名、テクニカルスタッフ21名がおられる。 合計では、教授16名、准教授19名、助教27名、学術研究員13名、テクニカルスタッフ36名ということになる。
私が3月まで所属していた九工大応用化学科は教授6名、准教授10名、助教3名、学術研究員、テクニカルスタッフ少数となっている。 改めて、旧帝大系列の組織の大きさには驚く、特に、助教の数の違いは顕著である。 伊都キャンパスで、多くの20代前半の学生を見かけると、まだまだ多くの夢に溢れている姿を羨ましく感じられた。
From Face Book: Institute of Materials Chemistry and Engineering at Ito campus.