夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

なぞかけ問答 「恋愛」

2007-03-10 12:14:20 | 創作(etude)
 なぞかけ問答 本日のお題「障害者の恋愛」
①障害者の恋愛とかけて「地味な結婚式」と解きます。
・その心は「派手でないです:ハンディでないです」

②障害者の恋愛とかけて「いただいた靴」と解きます。
・その心は「はかない(儚い)こともあります」

③障害者の恋愛とかけて「裁縫箱」と解きます。
・そのこころは「針(張り)があります」

④障害者の恋愛とかけて「初めて呑むお酒」と解きます。
・そのこころは「酔いやすく、ドキドキして来ます」

⑤障害者の恋愛とかけて「美味しいスープ」と解きます。
・そのこころは「いつまでも冷めないで!」

⑥障害者の恋愛とかけて「糖尿病性の合併症」と解きます。
・そのこころは「見えなくなることもあります」

⑦障害者の恋愛とかけて「インスタント食品の種類」と解きます。
・そのこころは「カップ(ル)ヌード(ル)もあります」

⑧障害者の恋愛とかけて「チンをしたチーズ」と解きます。
・そのこころは「とろけます」

⑨障害者の恋愛とかけて「洗濯しすぎの衣類」と解きます。
・そのこころは「破れたり、落ちたりします」

⑩障害者の恋愛とかけて「日本のお正月」と解きます。
・そのこころは「やきもちがあります」

⑪障害者の恋愛とかけて「サーモスタット付きの暖房機」と解きます。
・そのこころは「熱くなったり冷めたりします」

⑫障害者の恋愛とかけて「大湿地帯」と解きます。
・そのこころは「ためいき(ため池)が続きます」

⑬障害者の恋愛とかけて「外出中のにわか雨」と解きます。
・そのこころは「ふられることもあります」

⑭障害者の恋愛とかけて「地震発生」と解きます。
・そのこころは「揺れるでしょう」

⑮障害者の恋愛とかけて「小腹のすいたときの食事」と解きます。
・そのこころは「中(チュー)がいい!」



FMラジオパーソナリティ4年目に

2007-03-10 07:34:42 | つれづれなるままに
 月曜日の番組出演で今年度のFMラジオの番組が終了する。たった30分の生番組だが、3年間一日も休まずにやってこれたのは、奇跡に近いような気がする。
 一緒に放送に携わるパーソナリティの女性陣はスタジオの顔で、どの方も個性的な津軽美人ぞろい(ドキドキ…)。スタジオの中が見えるガラス越しに、若者がたむろしている番組もあるが、私の番組ではそれはない。「障害者福祉」をテーマにしているが、余り難しい情報だとなかなか伝えきれない。だから割と地域情報を中心に、ハンディキャップのある方々だけではなく、高齢者も含めて使い勝手の良いグルメの場所や、家族風呂(温泉)などを紹介している。
 小噺、なぞ賭け問答を昨年1年間やってみた。修行が足りないのは当たり前だろう。でも少しでも楽しくやって、自分でも盛り上がりたいと思う。
 ゲストはできるだけ地域の福祉現場で活躍する専門家をお招きしたり、当事者や家族の会なども紹介した。私も一緒に学習できるので楽しいと思うし、何よりいろんな方々とのコラボで番組も深まりを見せるし、出会いがまた嬉しいのだ。
 4月からも続けることになって、少しまた年間の放送内容を面白いものにしたいと練っているところだが、どうなることやら…。
 それでも、月2回ペースが月に1回ペースになり、少しだけ気分は楽になった。取材なども時間をかけることができ、余裕ができた気がする。
 今年は旅にちなむ情報も盛り込みたい。旅といえば交通手段を何にするかということになる。飛行機・電車・車それぞれを使う際の、ハンディキャップのある方への情報を提供する事にしたいと思う。例えば車椅子で移動する場合にはトイレがどうなっているのかなど…。
 なんだかんだ言っても放送4年目にもなると、局のパーソナリティとの出会いもそろそろ一巡しそう。いつもどんな方なのか、不安になる。相性というのもあるので、気になるところなのだ。少なくとも嫌われないとよいのだが…。
 今度の番組は12日の月曜日。今年度最終回です。
 ちなみに番組最後を飾るなぞ賭け問答の紹介をすれば
 ・お題は「障害のある方の恋愛」です。
 ・「障害のある方の恋愛とかけまして、「地味な結婚式」と解きます。」
 ・「その心は?」「ハ(ン)デでない。(派手でない)」お粗末!