


昨夜は天気に恵まれた中秋の名月の日、中秋の名月を十五夜と呼ぶのは、旧暦では月の満ち欠けを基に暦をつくり、1か月の半分である15日の夜の月は、満月=十五夜と、呼ばれるようになったそうです。夕方から十五夜の白い月と“共演”し、時折かかる雲が幻想的なムードを引き立てました。そして、今年は赤く蕎麦の実が色づき始め千白花との共演となり、お月見会も美しい月を眺めながら楽しむことができなかなかいいものでした。
話しは変わって動画のBGMはFly Me to the Moonという曲、「私を月に連れて行って」…なんともロマンチックなもの。内容は「私を月まで連れてって。星の間で遊んだり、木星や火星の秋を見てみたい。それはさ、あなたと行きたいのよ。分からない?つまりさ、好きってこと…。」みたいな感じの意味だそうです。中秋の名月は、秋らしい季節を楽しむ絶好の機会を与えてくれますね。