


今日の朝7時よりFBS福岡放送の「遠くへ行きたい」の中で糸島市の魅力を伝える放送がありました。「遠くへ行きたい」は、四季の美しい風景と風土が培ってきた生活の知恵や伝統工芸を訪ね、豊かな日本の暮らしを再発見されているものです。この番組で登場したMさんとYさんとはその昔、地産知消などを勉強した仲間で番組の収録撮影用に作った手作りこんにゃくを届けてくれました。これまで食と農を繋ぐ取り組みをされてきたMさんとYさん、今の糸島があるのはこの人たちのお蔭でしょうね。最近注目されている糸島、農林漁業の地域の特性を生かして元気に頑張っている人々、そして、糸島の利便性やロケーションなどを売りにして様々な新たな参入がなされ大変にぎやかになってきており、糸島に住む私たちも面白くなってきました。郷土を生かしたと言えば地元の醤油会社の麹を使って甘酒づくりを行い、日本独自の発酵食品を日々の生活に取り入れ健康診断に引っ掛かなければと思っています。