トット・ベーネ日記

いよいよ73歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

蕎麦のいろいろな食べ方

2011-07-25 | 篠原そば
蕎麦スイーツとはいかないが・・・。



皆さんも蕎麦掻きを食べたり、蕎麦湯や蕎麦茶を飲んだりされたことがあると思いますが、蕎麦を使って広がるバリエーションがあります。今回は蕎麦のおやつに挑戦。一つは、麺棒で延ばした蕎麦を使ってけいらん風にしました。隣の町の唐津浜玉は、浜玉粉(うるち米)のうす引き粉を蒸して、それを薄くのばした皮で餡を巻いたお菓子がありますが、あっさりとした上品な甘さが昔から愛され、たまに買って帰りますが、これを真似して小豆あんと兄が山から採ってきた「まんじゅう葉(いげの葉)」で作った蕎麦けいらんはちょっとイケていました。もう一つは、蕎麦体を包丁切りする時の最後に残った部分を茹でて、黄な粉をまぶして作ったのは、名付けて「蕎麦黄な粉餅」で手作りスイーツとしていただきました。いま、まんじゅうを上手に作る親戚の人に、蕎麦粉を持って行って蕎麦まんじゅうの開発を依頼しているので、出来上がりが楽しみです。

 蕎麦けいらん



 蕎麦黄な粉餅



懐かしのまんじゅう葉(いげの葉)と蕎麦の切れ端



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