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トット・ベーネ日記

いよいよ75歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

蕎麦の収穫 山場へ

2010-11-06 | そば収穫隊
 ソバ収穫隊の皆さんのお陰で順調に! 

 11月4,5日も秋晴れで絶好の収穫日に。収穫隊の皆さんのお陰で作業も順調に捗り、そして収量も多く腰も痛いがやる気満々の毎日です。足ふみ脱穀機も昨年の反省から安定台と詰まり防止のガードを設け、トラブルもなく快適作業ができています。この頃は一日の疲れで8時に寝る毎日で何とか体力維持、7割方の作業が終わり最後までがんばりま~す。






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ソバ収穫隊の助っ人

2010-10-30 | そば収穫隊
 ソバ畑がジム 

10月29日は、この時期には珍しい台風14号の接近で風が強い日でしたが、ソバ収穫隊の皆さんが助っ人として収穫作業をしてくれました。ソバの収穫作業はコメのコンバインでやる作業と違って、我篠原農園はすべて手作業。メタボ解消の課題を持つ私にとっては、ソバ畑をジムと思いエクササイズをやる一石二鳥のことだと思い通っていくことにしているが、しかし、毎日夕方になると腰が痛い。収穫隊の皆さんは普段いろんなこと(山登りやゴルフなど)でトレーニングしてあるみたいで作業が早い。収穫完了までお忙しい中よろしくお願いします。明日もジムに通ってエクササイズで頑張ぞー。




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蕎麦の収穫作業がスタート

2010-10-29 | そば収穫隊
  草丈が伸び、収量は? 

いよいよ10月27日からソバの収穫作業を開始。ソバはコメと違い次々に花を咲かせるので、収穫適期の見極めが難しい。実が80%が黒く熟したところで刈り、遅れると収量や品質低下を招くということであるが、天気や人の都合もあり思うようにはいかない。今年のソバは種まき時の乾燥にもかかわらず草丈が伸び作業に手間がかかり、その割に収量はどうなる事やら。今日は、福岡統計・情報センターと言うところからソバの坪刈りに見え、収量がどのくらいあるのか調査してもらえることになりました。結果が楽しみです。





 収量調査の坪刈りの様子


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ソバの収穫ーその ⑦

2009-10-30 | そば収穫隊
 ソバ収穫隊のおかげでバンザイ 

 ソバ収穫隊のおかげで、一次分(4,450㎡)と二次分 (2、383㎡)の収穫作業が終わり、一安心です。(天候にも恵まれました。)収穫隊の皆さん、有難うございました。





 10月29日はS.SさんとM.Sさんの援農で、脱穀し易い量の束ね作業が終了し、10月30日は、新しくYさんとN.Hさんのスケットで総勢8人で作業し、1日で2,383㎡の収穫作業が終わりました。




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ソバの収穫ーその ⑥

2009-10-25 | そば収穫隊

   ソバの水分含有率 

今日の収穫隊は、O.Sさん、K.Yさん、そして、長男とその彼女(11月に結婚します。)で、小積んでいたものをすべて脱穀しました。
 玄ソバの水分率は農作物検査法では最高限度が15%と規定され、その水分率が一番風味も良いとされており、特に過乾燥に注意しなければいけません。兄の自宅でのむしろでの天日乾燥も場所がなくなり、ハウスを借りて乾燥させることにしました。過乾燥させたソバは粉質を損なうことになり、明後日はJAで水分率を測ってもらうことにし、また、水分計を購入するため機種選定の検討をするようにしています。










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ソバの収穫ーその ⑤

2009-10-22 | そば収穫隊
 脱穀しやすい乾燥ソバ 

 10月22日今日も快晴。TVによると20日間雨らしい雨は降っていないとのこと。今日の収穫隊は5人の参加。その一人は、同じ活動、そして野菜作りの先生、また、グリーンアドバイザーであるK.Yさんも参加頂きました。ソバは天気が続き、脱穀作業が詰まりもせず、また、大きい束でもスムーズなものでした。そして、8月17日播種分の収穫調製作業が80パーセント終了しました。あとは2次分約2,500㎡と3次分500㎡を残すだけとなりました。明日はやっと休み、碁会所に行きまーす。



   本日の収穫隊の皆さんと 



  インフルエンザではありません。防塵マスクです。
篩による選別作業です。 



 トット・ベーネの横のソバは、今が花盛り 




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ソバの収穫ーその ④

2009-10-21 | そば収穫隊
 足ふみ脱穀機の修理で、完璧作業 

 10月21日は、穏やかな秋の快晴日。昨日は足ふみ脱穀機の修理で作業はお休み。修理は、木工体験を指導されてあるT.Tさんに依頼し、戦後直後の生産機で私と同じ年齢と思われます。鉄と木の機械は木の部分が虫に喰われている状態でしたが、そこはT.T名人、全体の強度や構造の分析を行い、完璧な修理をしてくれました。これであと10年は長生きできるだろうと思われ、T.Tさんに感謝、感謝です。
 さて、これまで脱穀機のぐらつきなどで作業が不安定でしたが、この再生した脱穀機で漕胴が順調に回転し、ソバの乾燥も進み大幅に能率アップしました。
 今日の収穫隊は、それぞれの用件の合間の時間を見つけての、6人の援農を頂きました。皆さん、日ごろやらない作業を一生懸命にされますが、その中で、在職中の一つ先輩で、やり手女性課長と言われていたM.Sさん、農作業をやるような人ではないと思っていましたが、在職中と一緒で持ち前の体力と精神力で完璧作業、その仕事ぶりは人間足ふみ脱穀機みたいな人でした。
 いよいよ1次(8月17日播種分)明日で何とかけりがつきそうです。明後日は休めるかな。









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ソバの収穫ーその ③

2009-10-19 | そば収穫隊
 ソバ収穫隊の手で作業が加速 

 今日は、地域の人や元同僚、また、ソバ作りを始めたいと言われるTさんの9人がソバ収穫の応援にかけつけてくれました。お陰で作業はまたたく間に脱穀作業と束ね小積み作業が並行して進み、一応の目途がつきひと安心です。また、足ふみ脱穀機と風力によって実と塵を分別する優れもの唐みいに昔の人の発明力に皆で感心したものです。しかし、順調に進んでいた作業も最後になって足ふみ脱穀機が故障(昭和24年制作で木の部分が腐食し破損)し、作業は中断。そして天気予報ははずれ雨が落ちてきたので、明日修理し明後日から作業を開始することとしました。援農ボランティアの皆さん、本当にご苦労さんでした。










 唐みいで選別した後のソバの実

コメント (2)
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ソバの収穫ーその ②

2009-10-19 | そば収穫隊
 鳩にやられています。 

今日はソバを刈って3日目。例年悩まされているバイパスの橋梁をアパートにしている鳩に今年も狙われ、ソバ畑に舞い降りては実を食べる。ソバが美味しいらしく近くで稲の収穫作業をやっていても見向きもせず、人の気配を見はからって食べにくる。 「鳩ぽっぽ、 豆がほしいか、 そらやるぞ。 みんなで仲よく、食べに来い。」という歌があるが、そんな可愛いものでなくせっかくの収穫物が鳥害で困りものです。しかし平和のシンボルの鳩、収穫を急ぎ共生していくことにしました。







 脱穀機による作業は順調に 

今日はソバが乾燥してきたので、初日に比べれば人が踏板を踏むとこぎ胴が自動的に連続回転するように工夫された足ふみ脱穀機による作業は順調。そして、唐みいによる選別も順調にできました。このままあと2~3日天日干しができればなお作業は順調になりますが、鳩対策がありますのでジレンマになります。少々、実離れが悪いが、早く脱穀作業をするようにしました。





ソバ収穫隊 エンジョイ援農 

今日は、S.S君が来てくれました。1日御苦労さまでした。


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ソバの収穫ーその ①

2009-10-17 | そば収穫隊
 
いよいよソバの収穫。ソバ作りは収穫とその調製が大変で、今年は約8,000㎡頑張らなければ。今日からは8月17日に播種した5,000㎡が収穫適期を迎えました。





 収穫作業の①は、まず草刈り機で切り倒します。この切り倒し作業が難しく、ソバが倒れたり、倒れても一定方向に倒れている場合はそう難しくないが、絡み合って倒れている場合は非常にテクニックがいります。兄はやはりこれまでの実績で熟練者になっており、作業がきれいで早い。私も負けじと切り倒し作業を行うが、なかなかうまくいきません。この切り倒しをうまくやっていないと寄せ集めが大変になる。レベルアップをしなければと思い力を入れすぎたせいか夕方は腰が痛かったです。







収穫作業のその②は、乾燥とソバの実落とし(茎から外す)作業となるが、昨年までは束ねて小積んで乾燥させ、叩いて(菜種の実落としようーブリキという。)していたが、今年は面積が多くなったことから昔脱穀に使っていた足こぎ脱穀機(ギイコギイコ)を親戚から手に入れ作業の省力化を図ることにしました。しかし、今日の試運転では、ソバが生しか(糸島弁)かったため葉や柄が引っ掛かり、うまく
脱穀できなかったので、少し天日乾燥を続けやってみることにしました。また、足こぎ脱穀機による作業スムースにいくように小積み作業もやっていろいろ試してみることにしました。







 今日はソバの収穫隊ーエンジョイ援農として、T.Hさん、Y.Tさんが来てくれました。腰が痛かったろうと思います。有難うございました。



コメント (1)
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