TSUNODAの経営・経済つれづれ草

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地元伊勢崎市のだるま市で直径55センチ焼きまんじゅうが焼かれました 

2013-01-12 17:15:01 | 地域文化・地域資源

 地元伊勢崎市のだるま市の日に開催される新春恒例の「上州焼き饅祭(まんさい)」が11日、伊勢崎市の伊勢崎神社などで開かれ、直径55センチの巨大まんじゅうを竹串に刺した「大串まんじゅう」を多くの市民が味わいました。

 年男年女4人が四つの巨大なまんじゅうに「輝」「和」などの文字を書き、まんじゅうを6人がかりで豪快に焼いきました。みこ姿のミスひまわり3人がみそだれを塗り、甘い香りが漂いました。=写真。

 上州焼き饅祭は鏡開きの餅の代わりに焼きまんじゅうを振る舞う福分け行事として定着しています。とはいっても、まだ10年たっていないのではないでしょうか。スタートしたときには、あんなことしてもという声も聞きました。

 しかし、今はれっきとした年中行事になっています。地元波志江沼イルミネーションにしても、燈華会にしても継続することに意味があり、定着する秘訣なのではないでしょうか。