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明治以来の天覧競馬―天皇賞・秋

2005-10-30 19:22:06 | テレビ・芸能
【両陛下、競馬の天皇賞観戦 双眼鏡手に身を乗り出し】

 天皇、皇后両陛下は30日午後、東京都府中市の東京競馬場で開催された秋の天皇賞を観戦された。
天皇陛下は、皇太子時代の1987年に天皇賞を観戦したことがあるが、
現在の天皇賞が設けられた37年以降、天皇が観戦するのは初めて。
いわゆる「天覧競馬」も明治以来となる。
 両陛下は各国の駐日大使らと貴賓室から双眼鏡を手にレースを観戦。
出走直前には陛下が身を乗り出すなど熱心に見入った。馬券は購入しなかったという。
接戦を制したヘヴンリーロマンスの松永幹夫騎手はレース後のインタビューで
「こういう機会はないので、すごくうれしいです」と笑顔を見せた。

(共同通信) - 10月30日17時52分更新


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【明治以来の天覧競馬=両陛下、天皇賞へ-東京】

 天皇、皇后両陛下は30日午後、東京都府中市の東京競馬場で第132回天皇賞を観戦された。
同賞が創設された1937年以降、天皇が観戦するのは初めて。競馬の「天覧レース」も明治天皇以来となる。
 同競馬場に到着した両陛下は、場内の競馬博物館で開催中の「栄光の天皇賞展」を見学。
この後、スタンド入り口で出迎えた武豊騎手に
「前に馬事公苑(東京)でお会いしましたね」などと語り掛け、武騎手は「はい」と答えた。
 貴賓室前のロビーでは、3冠馬ディープインパクトを育てた吉田勝巳さん(56)夫妻も出迎えた。
陛下は「生まれた時からいい馬でしたか」、皇后さまは「見事なお馬のようですね」などと声を掛けていた。
 天皇賞レースがスタートすると、両陛下は双眼鏡を手に、身を乗り出して観戦していた。 

(時事通信) - 10月30日19時1分更新


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今年も天皇賞・秋が開催されましたが、
明治以来初の天覧競馬だとは知りませんでした。
テレビで観戦していると突然、天皇皇后両陛下が映し出されて驚きました。
古くから、皇室は競馬とゆかりが深いわけですし、
今後も両陛下には天皇賞だけでも競馬をご観戦されたく存じます。
JRAは来年の天皇賞・春にも是非、そのように取りはからっていただきたいものです。

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