つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

いないいないばあ

2022年08月08日 | 抱っこ通信
本日(8月8日)、Youtube二本松はじめつながりあそびチャンネルにアップしました。
『いないいないばあ』
約1か月ぶりのつながりあそびチャンネルの更新です。7月の週末は愛知と大阪でサマー・カレッジとわくわく保育セミナーに参加していたので、なかなか収録できませんでした。その間、フェイスブックの「思い出」で、1年前や2年前のつながりあそびがシェアできるので、もっぱら「思い出」でつながりあそびを見てもらっていました。
 今回はわくわく保育セミナーの裏で、というと変ですが、コロナが広がって急遽、オンラインとなったので、自分の出番でない時に創作した『いないいないばあ』です。絵本を歌うバージョンと、紙コップバージョン(以前、つながり保育講座で遊んだ)、あってこバージョンの3種類です。ヒントにして子どもたちと楽しんでください。
 ほぼ毎日、遊びに来る6歳になったばかりのうたちゃんにも参加してもらいました。いつも川で遊んだり、虫取りをしたり、虫を飼ったり、スケボー、サッカーなどを道路で楽しんでいるうたちゃんですから、ダンスとか歌はあまり好きでないようです。でも、どういうわけか今回は参加してくれました。
 あえて『いないいないばあ』をうたで遊ぶのはどうかなと思うところもあります。きっと、絵本を読んでいる時も、子どもと「いないいないばあ」と遊ぶときも、いろいろなリズムでタイミングで、顔、からだを隠す場所もいろいろで「ばあ」を楽しんでいると思いますからね。先生(親)たちの遊び心というか、子どもと笑顔になりたいという気持ちが、そうさせるのでしょうね。以前、先生から「なんでそんなことをやるんですか」だったか、「やらなきゃならないのですか?」と親さんに言われたと聞いたことがありますが・・・。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わたしがちいさかったときに第1版

2022年08月08日 | 抱っこ通信
本日(8日)、Youtube二本松はじめつながりあそびチャンネルにアップしました。
『わたしがちいさかったときに(第1版)』
 なんとか間に合った。8月6日中にはアップしたかった『わたしがちいさかったときに第一版』(1987年制作)です。私のアマチュア時代に、40歳記念、地域でののんびりコンサート10周年等々、様々な理由をつけて自主制作したカセット『生きて生きて生きて』(1987年制作)の中の1曲です。
 すでに、同曲は、一昨年8月6日には古希感謝記念CD『あの日から~大切なあなたへ~』(2018年制作)に収録した『わたしがちいさかったときに ニューバージョン』として、昨年8月9日には戦後55年に自主制作したCD『青空この街』(1999年制作)から『わたしのいのちを』としてアップしています。時代も変わって、アレンジャーも演奏者も変わって、それぞれそれなりに面白いです。
 今回の録音時は、「セーノ」での一発録音だったので、曲によっては、テイク10プラスα―っていうのもありました。でも、この『わたしがちいさかったときに』は結構スムーズに録音出来た記憶があります。
 戦後生まれの私は、次の世代に平和と戦争をどう伝えていくかが難しいですが、たまたま自分のできること、歌をつくったり、うたったりということで、戦争体験者、特に、被爆した子どもたちの詩や文章を歌うことで、聞いてもらった人にいろいろ感じてもらえばと思って歌い続けています。
 「つながりあそびのピカリン」として知られていますので、こういう平和を願う歌を歌っているとは思わない仲間が多いです。初心に戻って少しでも平和を歌う機会をつくりたいと思っています。
 古いカセットをパソコンでCDにしていますので、聞きずらいかと思います。申し訳ございません。それにしても声が若い!
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする