本日(8月8日)、Youtube二本松はじめつながりあそびチャンネルにアップしました。
『いないいないばあ』
約1か月ぶりのつながりあそびチャンネルの更新です。7月の週末は愛知と大阪でサマー・カレッジとわくわく保育セミナーに参加していたので、なかなか収録できませんでした。その間、フェイスブックの「思い出」で、1年前や2年前のつながりあそびがシェアできるので、もっぱら「思い出」でつながりあそびを見てもらっていました。
今回はわくわく保育セミナーの裏で、というと変ですが、コロナが広がって急遽、オンラインとなったので、自分の出番でない時に創作した『いないいないばあ』です。絵本を歌うバージョンと、紙コップバージョン(以前、つながり保育講座で遊んだ)、あってこバージョンの3種類です。ヒントにして子どもたちと楽しんでください。
ほぼ毎日、遊びに来る6歳になったばかりのうたちゃんにも参加してもらいました。いつも川で遊んだり、虫取りをしたり、虫を飼ったり、スケボー、サッカーなどを道路で楽しんでいるうたちゃんですから、ダンスとか歌はあまり好きでないようです。でも、どういうわけか今回は参加してくれました。
あえて『いないいないばあ』をうたで遊ぶのはどうかなと思うところもあります。きっと、絵本を読んでいる時も、子どもと「いないいないばあ」と遊ぶときも、いろいろなリズムでタイミングで、顔、からだを隠す場所もいろいろで「ばあ」を楽しんでいると思いますからね。先生(親)たちの遊び心というか、子どもと笑顔になりたいという気持ちが、そうさせるのでしょうね。以前、先生から「なんでそんなことをやるんですか」だったか、「やらなきゃならないのですか?」と親さんに言われたと聞いたことがありますが・・・。