3 月 30 日 (木)東京京橋“ギャラリーくぼた”に行きました。
京都市立美術大学同窓会展ですが、名古屋市在住の 8 歳年下の妹が毎年出品しているので、出かけて行きます。
東京駅八重洲口に降りるのはこの時だけです。
(東京駅八重洲口、木々は鉢に植えられたもの)
妹の作品は、ふだんの散歩道の木々春、秋を描いたもの。
展覧会で知り合った私と同年の青木弘年さんは、モナリザ風の女性を中心に据えで四季を描いておられた。(会のきまりで 3 点を出展)
(週 3 日は、八王子のご近所の森でボランティア活動をされているとか)
東京京橋は日本橋から京へ向かう街道の最初の橋で、江戸の昔は広重も一時住んだ庶民的な町だったとか。現在は京橋川は埋め立てられてその上を高速道路がはしっています。高層ビルの林立するオフイス街です。
(中央通りを風変わりな車の一隊が通りかかりました)
この日、12 歳年下の従兄弟、井村昂氏演出の舞踏劇 “大つごもり 2 ” が新橋内幸町ホールで上演中なので立ち寄りました。
まず昼食です。
(新橋一号ビル一階、写真の特盛ランチは 980 円)
新橋の煉瓦造りのガードは現役でしたが、第一ホテルのあたりに立派な地下道ができていました。
私は明日象展の搬出の手伝いに行ってきます。
まあ、一か所ぐらいは昔の面影が残ってもいいでしょう。8334
象展の各作品には、それぞれの作者の人生がつまっていて、味わいのあるものでした。
いつまでも創作活動が続けられるようサポートしてあげて下さい。