近くを走っているのですが、遠くに旅に出た気分にさせる成田線です。
12月 9日(水)、始発駅我孫子の二つ先“湖北”から成田行きに乗りました。
(湖北駅南口のクリスマスの飾り)
(湖北駅を発車しました)
“荒木”(あらき)“布佐”(ふさ)と過ぎ、手賀沼が手賀川となって利根川と結ぶその水門を左手に見ると、“木下”(きおろし)です。
次は“小林”(こばやし)苗字のような駅名が続きます。それにしても、電車すいているなあ。
(小林駅、 最近北口ができたようだ)
次の“安食”(あじき)との間にハクチョウが飛来する田があります。多い年は 1000 羽を超すそうですが、今年はどうでしょう。電車からでは見られません。
(このあたりかな?)
(はて、どの辺だろう?)
印旛沼と利根川を結ぶ長門川の鉄橋を渡ると“安食”です。
この駅にも、昔、“カラス部隊”と呼ばれた、東京に野菜を売りに出るオバサンたちが使った“荷物置き台”がぽつんと残っていました。
私はこの駅からバスで“房総の村”へ行ったのです。
(貸切のようなバスでした)
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