昨年11月に採種。
今年の春。
まさか発芽しないよねと思いつつ、
もう場所なくてどうしようかっていうのに、
何かに導かれるように蒔いた。
あぁ～、キリナイヤマイ(笑)。
さて、こういうケースにありがちなんだけど、
発芽～♪
とても大きな樹で、おびただしい実が生り、
10年くらい観察してて、
もしかしてと周辺をくまなく探しても、
発芽を、ただの一度も観たことがないのに。
で、どうしようかなって＜アキグミ盆栽＞で検索すると、・・たくさんヒットする！！
2019/11
採種。
2020/4/9
追熟して食べたのと果肉ついたのを別に蒔いた。
鳥が食べて排泄、みたいなイメージで。
2020/5/12
食べなかったほうが発芽(笑)。しかしこの時点ではアキグミと確信は持てない。
何しろウチときたらいろんな種が飛んでてあちこちで発芽してるから。
2020/5/24
確信！
こんなにちいさなうちに、すでにアキグミの葉の特徴がしっかり出ている。
（秋茱萸）グミ科グミ属。
日本（道央以南）、東アジアに分布。
花期、4～6月。9～11月に実が熟す。食用。
雌雄同株。高さ2～5ｍ。
名の由来、グイ（棘）のある木の実から、他。
細長く、夏に結実するのは、ナツグミ。
5～6月の苗代のころに結実のナワシログミ。
結実の季節を纏う、うつくしいなまえ。
お菓子のグミは、ドイツ語のゴム「gummi」、が語源のよう。
アーカイブ。
4月初め。
10月下旬。
グミ科の仲間。
ナワシログミ
（苗代茱萸）グミ科グミ属。常緑。
日本（関東以西の海岸地域）、中国に分布。
花期は10～11月。強い香り。
翌年5～6月に赤く熟す。樹高。3ｍくらいに。
ナツグミ
（夏茱萸）グミ科グミ属。
日本固有種。
花期、4〜5月。実は5～7月に熟す。食用。
ヤッタね！！
実生から盆栽…時間かかるけど楽しいよ♪
細い木の間でもお花咲く子もいるから。
アキグミはどうか解らないけど楽しみ♪
ナツメの実蒔いて発芽した子何気に育ててるけど、
ひょっとしてこの子もそのうちお花咲くかな？
ツリバナ系で3～4年でお花が咲いたけど
ナツメはもう7～8年まだお花咲かない（笑）
ツリバナも盆栽の師匠に差し上げた方がお花先に咲いたから、
育て方も有るかもね♪
盆栽…ハマりそう(^O^)／
そうだ・・・今日はまだひんやりお天気はよさそうだけどね。
良い感じのが沢山♪
時間かけて楽しめそう♪
ナツメのほうが形悪いけどそっちもあったから、私ももっと大切に育てよう（笑）
アキグミ、欲しくなった（笑）
キリナイね～。
こんなに可愛い咲き出しから大きく育つんですね。
そして、たくさんの種が飛んでくるショカさんのお庭、自然豊かを感じ育ちやすく
惹かれるものがあるのでは？^^
おはようございます。
キリナイヤマイと言いながら発芽に喜んでおられるショカさんが目に浮かびます。(笑)
こんな小さい芽吹きでも、葉にちゃんと星状毛を持っているのに驚きます。
私はナワシログミしか知りません
葉っぱは細かったと思う？もう
特徴のある斑点が付いて居るの
ですね？実が成るまで、何年？
掛るのでしょうか？見届けたい思いですね。
びっくりだった。
樹の周辺、発芽してないかとずっと気にしてた。
見つかったら縁かなって。
絶対発芽しないと思ってたから。
葉がうつくしいからセンダンのように楽しめる♪
そう、少しづつ増えてる・・。
何かを調節しながらね。
たくさんの種がある環境だと、
なにかオーラのようなものが生まれているのかも知れないです。
20数年かかって造ってきたからうれしいです。
しかし、スペースが十分あったなら、
また別な悩みになりそうですから、
抑制効いてていいのですが。
葉すごいでしょう！
グミ系特有のしるしが最初から。
初めての経験ですから感動しました。
おそらくは葉とスガタを楽しむことになるでしょう。
勿論それで十分満足なのですが♪
ダメ元でやってみる、これが楽しいですよね。
そして、思わぬ時にその成果が現れる。
こんな時最高に嬉しいですよね
これから成長が毎日楽しめますね(^_-)-☆