ひかりの島から
シアワセの記憶をつれて
(猫の舌) キク科 キダチハマグルマ属。多年草。
海浜植物。 別名、ハマグルマ (浜車)。
北陸以南、東、東南アジアに分布。
花期、7~10月ころ。 花径、20㎜くらい。
草丈。匍匐性で、50㎝くらい。
名の由来。猫の舌のような葉の触感から。
アーカイブ
8月下旬。
2023 東京都伊豆大島
海と
ひかりと
潮風の島
トウキョウの島
アイトヘイワの海
11月上旬。
房総半島 九十九里浜(くじゅうくりはま)
全長66キロメートルにも及ぶ砂浜。
東京湾と違い、外海は風も、波音も荒々しい。
源頼朝が1里ごとに矢を立て99本に達したことが語源の説。
栽培記録
2023/8下旬
2023/9下旬
根をはり咲いているのを感じます
源頼朝が1里ごとに矢を立て99本に達したことが語源の説
これは、知らなかったです。
なるほどです^^
この頃、頼朝は、この長い浜を見て、
何を思ったんでしょうね
台風、かなり西に反れました。
西日本に、被害ないと良いのですが・・・
九十九里浜の語源はそういう事だったんですか。
私も知りませんでした。
東京にいる時は一度行ってみたいと思っていた九十九里浜でしたが
内房で潮干狩りをしたり海水浴をしただけで終わりでした。
ショカさんは珍しい花を沢山持ってるね。ピエロ
焼けた砂浜、海で冷えたカラダでないとね。
ショカ園では、海浜植物、おおむね元気に育ちます♪
房総半島各地に、頼朝の痕跡があります。
鎌倉より外海の地で、遠い国を想像していたのかも。
今回も残念なキショーチョーですね。
スパコンに頼り過ぎなのでしょうか。
現在の予想より更に西に流されるのではと、
個人的な予想。
外海を臨む雄大さはすばらしい♪
銚子周辺も絶景。
この子は、伊豆大島から採集。
馴染んでる♪
観光バスで砂浜ドライブした覚えがあり?
九十九里浜?どこの砂浜だったか確り覚え
が無くタダドライブが珍しかった記憶が?
残っています。広い海を眺めるのはとても
気持ちが良く、スッキリと広い心持にも成
ります。
名前の由来が花の印象からではなく、猫の舌の様な葉の触感から
命名されているとは・・・
花弁の数が少ない花なのですネ。
熱砂の環境に関係しているのでしょうか?
広い砂浜の片隅で、咲いて居る小さな植物は強い生命力を有していますネ。
綺麗な開花を愛でておいでのショカ様の姿が目に浮かびますヨ。
先日見せて頂いたソナレムグラの花も葉に耐熱に適している特徴を感じます。
ムグラの花は山岳でも似た花を見かけますが・・・
磯馴(ソナレ)と命名されているのが興味深いです。
海浜植物は、ショカ園に誘われれば天国でしょうネ!
今年は、久しぶりにふるさと新潟の海にも行けて、
感激でした。
海辺へのお出かけ、行かれましたか?
キク科の海浜植物、いいでしょう♪
伊豆大島でも、九十九里浜でも大群生造っています。
花の時期でないと気づきませんね。
海浜植物は特に葉に特徴が。
でも、花も含め全てが環境に適応して、
この姿に。
ショカ園は砂浜ならず、アスファルトの照り返しに騙されてると思いますw
カワイイ^^*
読んでいて、そういえば海浜植物って、庭に連れてきたことあまりないなぁって思いました。
なんでだろ。すぐそこで会えるからかな。
憧れのショカ園さんをみてると欲しくなるんですよね~。
こんど連れてこようかな^^
10号は輪をかけてヘンな台風ですね…!
こっち来る予報がどんどん後ろ倒しになってて、予定を変更しようか迷う~
キショーチョーも大変。
スパコンとヒトの英知をもってしても、
とても残念な予測結果( ;∀;)
僕は天気予想wに改名したらいいのにと、
いつも思ってる。
それなら、当たらなくても仕方ないって。
陸地を歩いてくるから、消耗して、
関東に来る頃には
なんちゃって台風でしょう。
ウチは東京湾まで、直線で1kmちょっと。
微妙w
カワイイと毎日観たいから。
アスファルトとシャッターやらの照り返しが、
海辺と勘違いしてる、と思う♪