こんぺハウス

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RC10 B64Dラリー(カツヲ化w)

2023-09-18 23:31:48 | ラリー
多分こんな変な事やっている人居ないと思われw
世界にただ1台と言い切れそうですが(笑)
かなりお気に入りのRC10B64Dラリーに少し手を入れてみました。
まあ自己満足なんですが、とってもいい仕上がりで
次回が楽しみですね(^^)




tqtoshiです。




土曜日のパル走行はホント楽しくて天国と地獄を堪能出来て最高の充実感(笑)
何ですが、残暑厳しく終盤つりまくる右手に苦労しましたw
こちら懲りずに御覧の皆様は、どんな連休をお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 翌日復活までかなり時間を要しましたが、
少し前から気になってました、RC-10B64DR(ラリー)に手を入れてみました。
手を入れた所で、競う相手も無くw 自己満足ですが、自分が転がす時
気分良ければそれて良いのだと思ってます。過剰投資万歳w



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
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RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目



現状

外観的に痛みはなく良い状態ですね。




現状のマシン側

やたらコンデション良いなって思いましたが、読み返すと
作り直しの際にメンテしてるんですね(汗) 少し前の事も
無かったかの如く忘れてしまう自分が可愛い(ダメ過ぎw)




良く走った証に「カシマ化」してあげる事にしました(笑)

RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス
tqtoshi家でもカシマコートケース(通称:カシマ化)されるマシンはお気に入り度が高いです。
純正状態からケースをカシマコートした物は、初期のスムーズさが別物で
何より見た目の良さが気に入ってますね。ネックはその価格ですが、
既にこのケースを2桁セットは買ってますので、もう慣れました←慣れるなw



手順的にはケースを入れ替えだけなので簡単♪

メンテ済みであった為、シール類は再利用しました。
大差無いかなって何時も思いますが、やはりカシマコートケースは
初期の動き出しがスムーズで、全域のねっとり感が違いますね。
これ走ると「うぉ」っていつもなりますw


tqtoshiさん備忘録
フロント
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長(カシマコートケース)チタンコートシャフト
・ピストン1.7φ(グレー樹脂)
・ストローク長 22.60㎜
・オイルアソシ製30番
・スプリング アソシビックボア用ホワイトV1

リア
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長(カシマコートケース)チタンコートシャフト
・ピストン1.8φ(削り出し)
・ストローク長21.75㎜
・オイルアソシ製30番
・スプリング Xギア製オレンジ

書いた所で誰の役にも立ちませんが、僕の役に立つのですw
ストローク長がやたら細かい数字ですが、1本目が完成して計測した数字を
2本目に転用する為、このような細かさになりますね(笑)




ついでにメカもカツヲ化しますね

搭載されたHW(ホビーウイング)製のクイックランは、実売6000円台のESCですが、
昔の時代のcompetitionESCなので、作動自体はスムーズそのもの。特にブレーキのフィールは
秀逸なんですが、サイズがデカくて見た目がアレなので何時もの小さい奴に
換装したいと思います。性能的にはクイックランは120Aに対して、TEKIN製のスペックは
約70A近辺ですから性能的にはグレードダウンですが、実績からの採用。
今まで何台もあほ見たく速いモーター回して来ましたので、走りは問題ないかなと思います。




ついでにサーボもUR化しますね。

頼まれてませんけどw フタバのUR(ウルトラレスポンス)の快適さは、
1度使えば他のモードがかなりの劣って見えてしまいます。
実際今まで使用していましたKO製のロープロサーボも、シリアル接続できる
最近の物ですが、やはりURモード前では質感的には僕は劣ってると感じますね。



うーんスッキリ(祝)

ESCのサイズ自体が小さいのは勿論、TEKINの場合はこのタイプ、ファン無しが
一般的ですからかなりスッキリしました。今まで密閉された夏のハイエンドバギーでも
1度も止まることなく、マジ優秀。コードも併せて黒化と最短でまとめてみました。




で完成のフロント廻り♪

ケースの換装だけですが、随分とカツヲ臭がしましてイイ感じ(笑)
肝心の作動は、やはり効果が高くて初期の小さい動きでピクピク反応する感じに。
それでいてストローク中はやや柔らかく、最高の足になりましたね(自画自賛)
セットの方向性的に、リアよりかなり軟らかく例えるならあえて腰砕け
する感じにしてますが、今の所 機敏な作動が緩和されとても良いフィーリングです。



対するリアはかなり固めてねっとりロールするイメージ。

リアはフロントに対して、意図的に腰を持たせた感じですね。
昔のツーリングカーのイメージだと、前後逆な感じですが、
フロントをあえて柔らかく・いなして、リアはタイヤのグリップが抜けない感じをイメージして
こんな設定に落ち着きました。カシマコート化されたリアは、フロントよりモッチリ感を感じられ、
永遠にストロークさせていたいw  触っていたい足回りになりました。
これ走りますね(笑)




整ったー

メカ類の変更と、ダンパーケースの変更ですが随分と見た目イメージかかわりましたね。
結局の所、何時も使用しているお馴染みの皆様ですがやはり実績のある
パーツを使用したいもんです。誰と戦う訳でもありませんがw
自己満足で良いのかなって。次回の走行が楽しみですね。



(*´ω`*)




寝ますw
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