今回も前回の谷根千散歩の続きです。
東京芸術大学(芸大)横を通り過ぎ、護国院に寄った後上野公園内を通らず坂道を下って上野不忍池へ・・・
と言う事で今回は上野不忍池周辺と水鳥を撮ってみました。
鳥の撮影は私の最も苦手な分野、稚拙な写真はご容赦頂き、2月半ばに不忍池にはこんな水鳥がいたと言う事でご覧頂ければ幸です。
(不忍池やこの周辺の鳥ではダリアクミコさんが上野東照宮と共に素晴らしいお写真をブログに載せられているのでそちらをご覧下さい)
因みにこの不忍池、カモ類も多いのですが、この時期一番のさばっているのはユリカモメ、誰かが餌付けをしたのか人を全く怖がらず、カラスの縄張りも荒らし、都心としてはカラスも少ない様です。
写真もユリカモメが一番多くなってしまいました。
では前回の続きから・・・
護国院を出て上野公園外周の道(区道で左側は都立上野高校)を経て不忍池に向かう。
上野寛永寺弁天堂(弁財天)参道。
弁天堂。
ここで一寸アーカイブス、2020年7月投稿の夏の不忍池と弁天堂。その1.
その2.
その3.
その4.この時は雨降りだった・・・
そして今回行った時の絵馬。
こちらは琵琶型の絵馬。
池の鯉は相変わらずだが。
2月のハス池、この時期は枯れた葦原。その1.
その2.
その3.
その4.
ここからは不忍池の鳥達。オオバン、その1.
その2.
ここからはユリカモメのオンパレード。東京都の鳥で新交通システムにもユリカモメの名が使われています。同じ様な写真が沢山有るので飛ばしてご覧下さい。その1.
その2.寄っても全く逃げないで写真は撮り放題。
その3.ユリカモメ(チドリ目カモメ科で今は冬羽で頭部が白く、目の後ろに黒い斑点がある)オレンジ色の足と嘴が特長。
その4.
その5.
その6.
その7.一番のアップ。
その8.また一寸離れて・・・
その9.ボート池の端に鳥達が集まっている、ただここでも一番幅をきかせているのはユリカモメ!
ここはキンクロハジロの集団。キンクロハジロ、その1.
ユリカモメ、その10.
キンクロハジロ、その2.
その3.キンクロハジロ(カモ目カモ科ハジロ属)。
その4.
その4.
その5.
その6.
その7.
その8.
またまたユリカモメ、その11.
その12.
その13.
その14.
その15.
その16.
その17.
その18.
その19.
その20.
その21.
キンクロハジロ、その9.
その10.
しつこい様ですが、また目の前まで飛んで来たので、ユリカモメ、その22.
その23.
その24.
その25.
その26.
その27.
その28..
その29.後はドバト(カワラバト)
唯一下に降りてきたスズメ、あっと言う間に飛んで行ってしまった・・・
下手な鳥はここまでにして、弁天堂隣の大黒天堂。
そして不忍池を後にして、上野五條天神社へ。
上野恩賜公園側から五條天神社への参道。
左は不忍池と五條天神社の間の区道。
右側は五條天神社。
不忍池から五條天神社への入口。
天神社内は梅が見頃(2月中旬)、そしてここからは天神社の紅梅白梅。
白梅(品種不明)、その1.
その2.
その3.
こちらは紅梅(品種不明)、その1.
その2.
その3.
五條天神社境内。
拝殿。
境内社の七福社。
拝殿正面より周りも入れて。
公園側からの参道と鳥居。
この道は上野東照宮への上がり口。
この道の途中より五條天神社の参道。
この道を上がった所に忍岡稲荷神社(穴稲荷)がある。(今回こちらは寄らなかったが、こちらから五條天神社へも行ける)
更に進むと時の鐘が有る。
そしてその説明。
今回は下手な鳥の写真の羅列で失礼致しました。次回は上野東照宮周辺を載せる予定です。
長々とご覧頂き有難うございました。
東京芸術大学(芸大)横を通り過ぎ、護国院に寄った後上野公園内を通らず坂道を下って上野不忍池へ・・・
と言う事で今回は上野不忍池周辺と水鳥を撮ってみました。
鳥の撮影は私の最も苦手な分野、稚拙な写真はご容赦頂き、2月半ばに不忍池にはこんな水鳥がいたと言う事でご覧頂ければ幸です。
(不忍池やこの周辺の鳥ではダリアクミコさんが上野東照宮と共に素晴らしいお写真をブログに載せられているのでそちらをご覧下さい)
因みにこの不忍池、カモ類も多いのですが、この時期一番のさばっているのはユリカモメ、誰かが餌付けをしたのか人を全く怖がらず、カラスの縄張りも荒らし、都心としてはカラスも少ない様です。
写真もユリカモメが一番多くなってしまいました。
では前回の続きから・・・
護国院を出て上野公園外周の道(区道で左側は都立上野高校)を経て不忍池に向かう。
上野寛永寺弁天堂(弁財天)参道。
弁天堂。
ここで一寸アーカイブス、2020年7月投稿の夏の不忍池と弁天堂。その1.
その2.
その3.
その4.この時は雨降りだった・・・
そして今回行った時の絵馬。
こちらは琵琶型の絵馬。
池の鯉は相変わらずだが。
2月のハス池、この時期は枯れた葦原。その1.
その2.
その3.
その4.
ここからは不忍池の鳥達。オオバン、その1.
その2.
ここからはユリカモメのオンパレード。東京都の鳥で新交通システムにもユリカモメの名が使われています。同じ様な写真が沢山有るので飛ばしてご覧下さい。その1.
その2.寄っても全く逃げないで写真は撮り放題。
その3.ユリカモメ(チドリ目カモメ科で今は冬羽で頭部が白く、目の後ろに黒い斑点がある)オレンジ色の足と嘴が特長。
その4.
その5.
その6.
その7.一番のアップ。
その8.また一寸離れて・・・
その9.ボート池の端に鳥達が集まっている、ただここでも一番幅をきかせているのはユリカモメ!
ここはキンクロハジロの集団。キンクロハジロ、その1.
ユリカモメ、その10.
キンクロハジロ、その2.
その3.キンクロハジロ(カモ目カモ科ハジロ属)。
その4.
その4.
その5.
その6.
その7.
その8.
またまたユリカモメ、その11.
その12.
その13.
その14.
その15.
その16.
その17.
その18.
その19.
その20.
その21.
キンクロハジロ、その9.
その10.
しつこい様ですが、また目の前まで飛んで来たので、ユリカモメ、その22.
その23.
その24.
その25.
その26.
その27.
その28..
その29.後はドバト(カワラバト)
唯一下に降りてきたスズメ、あっと言う間に飛んで行ってしまった・・・
下手な鳥はここまでにして、弁天堂隣の大黒天堂。
そして不忍池を後にして、上野五條天神社へ。
上野恩賜公園側から五條天神社への参道。
左は不忍池と五條天神社の間の区道。
右側は五條天神社。
不忍池から五條天神社への入口。
天神社内は梅が見頃(2月中旬)、そしてここからは天神社の紅梅白梅。
白梅(品種不明)、その1.
その2.
その3.
こちらは紅梅(品種不明)、その1.
その2.
その3.
五條天神社境内。
拝殿。
境内社の七福社。
拝殿正面より周りも入れて。
公園側からの参道と鳥居。
この道は上野東照宮への上がり口。
この道の途中より五條天神社の参道。
この道を上がった所に忍岡稲荷神社(穴稲荷)がある。(今回こちらは寄らなかったが、こちらから五條天神社へも行ける)
更に進むと時の鐘が有る。
そしてその説明。
今回は下手な鳥の写真の羅列で失礼致しました。次回は上野東照宮周辺を載せる予定です。
長々とご覧頂き有難うございました。
私は上野公園には数えきれない程行ってますが、上野不忍池には行った記憶がありません。
ですからユリカモメが我が物顔でのさばっているとは驚きです。
ユリカモメと言えば、東京都民の鳥として、都民に最も愛されているという認識なので、尚更意外な光景と思ってしまいます。
可愛いからと言って、餌やりをしてしまうと野鳥たちの生態系を壊してしまう例ですね。
写真を見ると確かに凄まじい数のユリカモメです。でもその中にオオバンやキンクロハジロたちが残っているのを見て、安堵しました。
上野公園界隈、まだまだ見どころ一杯ですね。もう少し時間をかけてじっくり散策すべきベストスポットだと認識しました。
上野一帯は寛永寺の寺領だったのでしょうか。
徳川将軍家の菩提寺でしたっけ?
スミマセン、歴史にうとくて・・・
塔頭のようなお寺が沢山あるのですね。
それこそ全部回ったら一日では足らなさそうです。
不忍池は「餌付けされた水鳥だらけ」という印象です。
(かなり昔にそんな映像を見たことがありました)
今はユリカモメが沢山来ているのですね。
鴨川のユリカモメがいなくなりましたが、花のお江戸まで出張した?(笑)
ずうずうしいようですが、人間のことを餌マシーンくらいに覆っているかもですね。
それでも一見気弱そうな顔をみるとついつい餌をあげたくなりますね。
ちょっと行ってみたいです^^
こんにちは~
上野公園も東京の京都ですね(笑)
所で今回は不忍池はパスしてしまいました
ユリカモメ増えていますね。
カモの縄張りを占領していますね
カモが少なく見えます。回ってくれば
良かったです。!
後悔しています。(笑)
早速こちらへコメントをお寄せ頂き有難うございますm(__)m
この上野恩賜公園、谷根千と共に、私の事務所からも近く、
近いが故に、ここの所殆ど出掛けておりませんでした・・・
な訳で、不忍池も2年半ぶりです。
その時はハスの花を撮りに行ったので、留鳥のカモ以外、
ユリカモメは見かけませんでした。
ただこの時期、不忍池以外にも隅田川やその周辺の池にも多く見られ、
都民にとっては馴染み深い鳥の1つかと思います。
因みに不忍池のユリカモメ、本当は野鳥にエサを与えてはいけないのですが、
見栄えも良く、余り人に悪さをしないので、エサを与える人が多く、
より人を怖がらず増えたのでしょうね。
一番割を喰ったのはカラス、元々この上野周辺は繁華街、
ゴミあさりのカラスが多かったのですが、このユリカモメに追い立てられ、
今回もカラスは余り見かけませんでした。
実際今回写真を撮っていても、写真をご覧頂ければ分かる様に、
かなり騒々しく、より小さな鴨類は迷惑を被っている様です。
それでもエサが豊富なせいか、キンクロハジロを始め、
色々な鴨類が沢山おりました。
最後にここで見かけた鳥達は皆元気に見えたのですが、
関東地方では鳥インフルエンザが猛威をふるい、殺処分された鶏も増えております。
鶏卵の値段が上がるのも仕方ないですが、
せめてこの鳥達にインフルエンザが感染しません様、願っている次第です。
早速こちらにコメント頂戴致し有難うございましたm(__)m
いやァ〜なつみかんさんがおっしゃる以上に私も歴史に疎くて・・・(^_^;)
まあそれでも地元なので、こちらの寛永寺の紹介では、
天台宗のお寺で関東総本山、東叡山(京都の叡山に対し)寛永寺との事。
同じ徳川将軍家の菩提寺としては、港区芝の増上寺の方が古いのですが、
こちらは東照宮と共に三代家光公により創建され、
6人の将軍の菩提寺にもなっているそうで、ご本尊は薬師如来との事、
こちらの説明のままですが・・・
やはり寛永寺はお江戸の寺、京都は朝廷の縁が有るお寺が多いですが、
やはり東京で大きなお寺は将軍家に縁の有る所が多い様です。
因みにこの上野恩賜公園(通称上野の山)は、
お江戸で唯一官軍と旧幕軍の一部(彰義隊)が戦った所でも有名です。
まあ全て受け売りで間違っているかも知れませんが(笑)
それとこの不忍池、元々人工の池ではなく、東京湾(江戸湾)が深く入り江になっていた頃の名残で、
元々水鳥も多く、更に上野公園一帯は都内では皇居、明治神宮周辺に次いで、
緑が多い地域になっており、バードウオッチャーにも人気が有る様です。
さっそくこちらまでコメントをお寄せ頂き有難うございましたm(__)m
この不忍池の鳥達、東照宮を始めダリアクミコさんの素晴らしいお写真を見た後で、
ブログに載せるとなると、ホント躊躇したくなりました(^0^;)
まあヘタな写真はともかく、ユリカモメの生態と言う事で・・・
因みに私が使っているチョー古いレフレックスの500mm、
勿論AFでは有りませんし被写界深度もメチャ浅く、解像力も悪いので・・・
と、レンズのせいにしました(笑)
まあユリカモメだけは全く人を気にせず、近くでレンズを向けても動じませんでした。
私の様に鳥や動物写真の苦手なモノにはうってつけの被写体です!
最後に東照宮ですが、牡丹園にも入っておらず、二番煎じとなりますが、
恥を忍んで次回掲載予定です。
「上野」と聞くと懐かしい~
新幹線の無いころこちらに来るのは寝台列車
歌にある通り上野発の夜行列車です。
里帰りするときはA寝台に子供二人と三人で寝て・・・
今じゃ考えられませんね。
関係ないこと書いちゃいましたね。
ユリカモメがそんなに増えているのですか。
こちらにまでコメントをお寄せ頂き有難うございましたm(__)m
元々上野駅は上越や東北の表玄関、昔の上野駅を懐かしむ方も多いでしょうね。
そして上野から出る夜行列車は一部の企画列車を除き、全て無くなり残念です。
私はスキーは殆ど車で行っておりましたが、それでも若い時、
一人で行った時(主に越後湯沢)、何回か上野から列車で行った事も有り、
スキー列車は本当に懐かしいです。
(早くて便利なのでしょうが、やはり新幹線は少々味気ないですね^_^;)
それからユリカモメ、一部では準絶滅危惧種とも言われておりますが、
エサが豊富で見た目よりも逞しく、都内に限って言えば増えている様な気がします。
まあ私の様に鳥の撮影が苦手なモノにとっては、撮り易い鳥の代表格かも知れませんが(^_^;)