相変わらずの緊急事態宣言下、2週間の延長も首都圏の感染者は下げ止まりが続きむしろ増加傾向も見られます。
都内の都立公園や庭園は施設の休業や駐車場の休止により、屋外にも関わらず行きづらくなってしまい、さりとて県を跨いでの移動は極力避ける様にと言われております。
その様な時に、先週一寸時間が取れ、県を跨がないで行ける数少ない自然溢れる公園として、東京都青梅市にある吉野梅郷、梅の公園に行って参りました。
この梅林、平成21年に梅輪紋ウイルスに感染した梅の木が発見され、この一体全ての梅の木が伐採され（詳しくは本文に説明文有り）、その後植樹され現在に至っております。
かなり以前ここへ訪れた時は古木もあり、関東でも有数の梅郷で風情も有りましたが、現在では若木ばかりで風情の点では少々寂しいですが、梅の種類も多く（144種類だそうです）、1,200本の梅樹が植栽されたそうです。
今回はそんな梅の公園のご紹介です。
前回に続いて、桜の開花が告げられるこの頃ですが、再度梅の花のご紹介、ご了承下さい。
尚、梅の品種に付いて表示の有る物は載せましたが、表示の無い梅や定かで無いモノは単に梅または白梅、紅梅とさせて頂きました。
最寄り駅はJR青梅線、日向和田駅より徒歩20分程、また公営の駐車場は近くに有りませんが、公園の周辺に私設の駐車場が何件か有り、どこも1日500円位で駐められます（私もその駐車場を利用しました）。
またこの公園の公式サイトは
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/omekanko/20296.html
公園以外にも散歩コースとして紹介されています。
梅祭のパンフレット（表面）
ウイルスに因る伐採について。
この石橋を渡ると梅の公園。
公園のマップ。
石板に描かれたモノ。
近所には竹林なども有る。
梅の公園通りの表示。
代表的な梅の紹介やここで見る事の出来る花々の紹介。
梅の公園、かなりの数の梅が植えられているが、未だ木が細くハゲ山状態。
白梅（表示無し）
紅梅（表示無し）
白梅、（品種不明）その1.一本の木だけ見るとそれなりに賑やかだが・・・
その2.
その3.
その4.
紅梅（品種不明）その1.
その2.
その3.
紅梅（見驚）その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
ソシンロウバイ（ロウバイ科）その1.
その2.
その3.
その4.
ベンチに置かれた梅飾りのリース。
ここから一寸公園の道端に咲いていた花々、タネツケバナ（アブラナ科）、bonさんのご指摘により直させて頂きました。
ハコベ（ナデシコ科）
ホトケノザ（シソ科）その1.
その2.
その3.
Veronica persica(ホシノヒトミまたはオオイヌノフグリ、オオバコ科）その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
梅に戻って（東錦）。
梅園、その1.
その2.
紅梅、（八重関守枝垂）その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
その6.
梅（品種不明）
園内の日本庭園。
梅（一の谷）その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
その6.
サンシュユ（ミズキ科）その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
その6.
その7.
その8.
その9.梅の公園、今回はここまで後はオマケのカット、自宅から車で10分、近所のお稲荷さん練馬区桜台の高稲荷神社。
東京練馬区桜台、石神井川近く高台に在るちいさな神社。
鳥居を入れて・・・
本殿と狛狐。
狛狐、向かって右側。
左側。
下には子狐が・・・
神社の下は公園。
この神社かなり高台に在る。
椿（関東京錦に似ている）その1.
その2.
その3.
椿（こちらは雪椿か？）
神社近くの梅の木、その1.
その2.
その3.今回はここまでです。長々とご覧頂き有難うございました。
都内の都立公園や庭園は施設の休業や駐車場の休止により、屋外にも関わらず行きづらくなってしまい、さりとて県を跨いでの移動は極力避ける様にと言われております。
その様な時に、先週一寸時間が取れ、県を跨がないで行ける数少ない自然溢れる公園として、東京都青梅市にある吉野梅郷、梅の公園に行って参りました。
この梅林、平成21年に梅輪紋ウイルスに感染した梅の木が発見され、この一体全ての梅の木が伐採され（詳しくは本文に説明文有り）、その後植樹され現在に至っております。
かなり以前ここへ訪れた時は古木もあり、関東でも有数の梅郷で風情も有りましたが、現在では若木ばかりで風情の点では少々寂しいですが、梅の種類も多く（144種類だそうです）、1,200本の梅樹が植栽されたそうです。
今回はそんな梅の公園のご紹介です。
前回に続いて、桜の開花が告げられるこの頃ですが、再度梅の花のご紹介、ご了承下さい。
尚、梅の品種に付いて表示の有る物は載せましたが、表示の無い梅や定かで無いモノは単に梅または白梅、紅梅とさせて頂きました。
最寄り駅はJR青梅線、日向和田駅より徒歩20分程、また公営の駐車場は近くに有りませんが、公園の周辺に私設の駐車場が何件か有り、どこも1日500円位で駐められます（私もその駐車場を利用しました）。
またこの公園の公式サイトは
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/omekanko/20296.html
公園以外にも散歩コースとして紹介されています。
梅祭のパンフレット（表面）
ウイルスに因る伐採について。
この石橋を渡ると梅の公園。
公園のマップ。
石板に描かれたモノ。
近所には竹林なども有る。
梅の公園通りの表示。
代表的な梅の紹介やここで見る事の出来る花々の紹介。
梅の公園、かなりの数の梅が植えられているが、未だ木が細くハゲ山状態。
白梅（表示無し）
紅梅（表示無し）
白梅、（品種不明）その1.一本の木だけ見るとそれなりに賑やかだが・・・
その2.
その3.
その4.
紅梅（品種不明）その1.
その2.
その3.
紅梅（見驚）その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
ソシンロウバイ（ロウバイ科）その1.
その2.
その3.
その4.
ベンチに置かれた梅飾りのリース。
ここから一寸公園の道端に咲いていた花々、タネツケバナ（アブラナ科）、bonさんのご指摘により直させて頂きました。
ハコベ（ナデシコ科）
ホトケノザ（シソ科）その1.
その2.
その3.
Veronica persica(ホシノヒトミまたはオオイヌノフグリ、オオバコ科）その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
梅に戻って（東錦）。
梅園、その1.
その2.
紅梅、（八重関守枝垂）その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
その6.
梅（品種不明）
園内の日本庭園。
梅（一の谷）その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
その6.
サンシュユ（ミズキ科）その1.
その2.
その3.
その4.
その5.
その6.
その7.
その8.
その9.梅の公園、今回はここまで後はオマケのカット、自宅から車で10分、近所のお稲荷さん練馬区桜台の高稲荷神社。
東京練馬区桜台、石神井川近く高台に在るちいさな神社。
鳥居を入れて・・・
本殿と狛狐。
狛狐、向かって右側。
左側。
下には子狐が・・・
神社の下は公園。
この神社かなり高台に在る。
椿（関東京錦に似ている）その1.
その2.
その3.
椿（こちらは雪椿か？）
神社近くの梅の木、その1.
その2.
その3.今回はここまでです。長々とご覧頂き有難うございました。
梅の公園いいですね。いつも写真を楽しませていただいています。ありがとうございます。
ハコベその1は、タネツケバナかミチタネツケバナのように思います。
今晩は！
青梅市は良いところで大好きなところです。脚を伸ばして御嶽山も毎年8月には行きます
3回ほど～
梅では有名ですが、おしゃれなお店も
沢山有って好きです。
沢山のお花にも出会え、お近くの散策
久しぶりではないですか、ゆっくり散策できたのは～
映像に心のゆとりが伝わってきます（笑）
早速私のブログにご来訪とご指摘のコメント有難うございましたm(__)m
相変わらずのそそっかしさで、ハコベと一緒に何も考えず載せてしまいました・・・
と言う事で、早速直させて頂き、重ねてお礼申し上げます_(._.)_
首都圏では相変わらずの緊急事態宣言中で更に延長が続いております。
まあ都内でもさすがにここまで来れば何とか自然と触れ合う事が出来ます。
因みに宣言中、都立公園や庭園等は休園や様々な制限が行われておりますが、
幸いこの公園は青梅市営で梅祭りも行われておりました(^o^)
青梅市とすうくらいだから、梅の名所があるんですね。
東京のいる頃、青梅線から行く奥多摩湖に行ったことがあります。このあたりまでくると、23区から見るのと違って、富士山も大きく見えますね。
お久しぶりです。
梅の公園、見事ですね！
さすが青「梅」市だけのことはありますね。
それにしてもウィルスにやられた梅の木を全部伐採、その後再生させたとは。
今のコロナ禍では、なんだか考えさせられますね〜
それにしてもいろんな種類があって、どの花も生き生き咲いていますね！
お写真が美しいです。
その他の春の花たちも。
これからは桜のシーズン。
人の少ないところを探して、また撮ってきてくださいませ♪
それがウイルスの被害にあって、全部伐採されたとは非常に残念でしたね。
でもその後市民が植え直して、今ではこの公園だけでも1200本もの梅の木が植えられたとは、素晴らしいことです。
まだまだ若木のようですが、いずれ昔と変わらぬ見事な梅林となることでしょう。
ウメのお写真も小さな花々のお写真も、とても綺麗です。
春ですね～。
桜の時期も、是非素敵なお写真をお願いしますね。
勿論お仕事に支障が出ない程度に。
早速こちらへコメント有難うございましたm(__)m
ところで御岳山や奥多摩（山梨県側も含め）は、何度行ったか分からない位、ドライブがてら訪れております。
勿論御岳山も神社の参拝では何度も行っておりますが、残念ながら撮影目的では行っておりません。
それと青梅街道（R411)は良く中央高速や甲州街道（R20）が混んだ時の裏道として使っており、
山梨県側の丹波山に有る「のめこいの湯」は何度も目的地として行っておりました。
ただ今回の青梅梅郷は何十年かぶり、相変わらず滞在時間は2時間足らずの慌ただしい梅見でしたが、
久々に郊外まで行って気晴らしが出来ました(^o^)
Ps.丹波山の「のめこいの湯」いいですよ！
源泉が40℃以上の高温泉で多分奥多摩周辺では一番良いお風呂かも知れません、
またまたこちらへコメント有難うございましたm(__)m
ところでこの青梅梅郷、さすがにカンサンさんがお住まいの所ほど里山に近くは無い（都23区内より車で約50km程）ですが、
さすがにここまで来ると自然に溢れた雰囲気が味わえます。
東京の奥座敷、昼少し前に事務所を出て6時間たらずの行程でしたが、
コロナ下の中、久々に息抜きが出来ました(^o^)
こちらへコメントをお寄せ頂き有難うございましたm(__)m
首都圏では相変わらずの緊急事態宣言の延長で出かけられる公園も少なくなり、
調べてみたら、こちらは開いているとの事、
昼近くなってしまいましたが、こちらへ梅を撮りに出向いた次第です。
かなり以前にここへ行った事も有ったのですが、その後全ての梅が伐採されたとそうで、
気にはなっておりました。
この東京青梅市に在る吉野梅郷、関東でも水戸の偕楽園や小田原の梅林、
また埼玉の越生梅林等と並ぶ梅の景勝地です。
この公園以外にも市内には至る所に梅が植えられ、市の名前を表している様な所です。
残念ながら伐採された事も有り、枝振りの良い古木は有りませんでしたが、
コロナ下の中、十分気分転換にはなりました(^O^)／