群馬県高崎市白岩山長谷寺、行ったのは3月初旬、このお寺、たまたま同じ群馬県の藤岡市で撮影の打ち合わせが有り、少々早めに家を出てこちらまで足を伸ばした次第です。
ここも大変歴史有る古刹で、開基は朱鳥元年(686)役行者と言われ、ご本尊は木造十一面観音立像(群馬県指定重要文化財で※秘仏とされ一般には非公開)との事です。
な訳で、久々に私用の平成元年スカイラインを引っ張り出し、高崎市の白岩山長谷寺に向かい、着いてみたら本堂が有りません???
ご住職に伺ったところ、建物の老朽化により昨年11月に取り壊し、新たに本堂が出来上がるのは数年後だそうです。
と言う事で、今回メインとなる本堂の写真が無く寂しい限りですが、直ぐ隣、長谷寺守護神白岩白山神社と近所の梅林の写真も撮って来ました・・・
尚、現在本堂は有りませんが、寄進また朱印、お守り等は寺務所で受け付けているそうです。
高崎に向かうに当たって久々に引っ張りだした平成元年式のスカイライン(BNR-32)・・・
タイヤにホイル、タイヤはともかくホイルも8年以上履いている。
リア
メーター、既に190,000km近く走っている。但しエンジンは2基目、50,000km走行し現在絶好調!
てな訳で高崎に向かった。
昼過ぎに着いた長谷寺の石標。本当はこの奥に本堂が有るはずだったのだが・・・?
長谷寺前の県道。お寺は高崎市郊外の高台に有る。
こちらは山門手前に有る石標。奥の赤い鳥居は隣の白山神社。
山門前の境内。
6面の石仏。
参道の山側にはお地蔵様が祀られている。
手水処。
山門前の仏塔。
県道側より山門。
山門(仁王門)。
提灯と仁王様。
山号。
提灯と山号。
仁王像(阿形)
仁王像(呍形)
鐘楼、右側は本坊(寺務所)。
鐘楼、境内より。
不動明王の石像。
そのアップ。
その説明。
皇太子殿下行啓祈念碑。
境内の石碑。
本堂が有るべき場所は更地になっていた。レイヤーはこんな感じの本堂が建っていた。
木造十一面観音立像について。
本堂の代わり?寄進受付中との事です。
山門向かって左側(山側)、お寺隣の白岩白山神社の鳥居。
白岩白山神社。
綱に掛けられた絵馬。
社殿の千社札。
境内に並べられた小さな社。祭神は分からない・・・
社の奥は雑木林。
白山神社境内、蠺影山大神の石碑。
何の神様かは分からないが、この石にも、しめ縄が張られていた。
神社への参道はお寺の山門の横に有る。
県道を挟んでお寺の反対側は小さな梅林。
梅林の横には民家の土蔵も有る。
梅林。
白梅1.
白梅2.
オオイヌノフグリ(ホシノヒトミ)その1.
その2.
その3.
ホトケノザ(シソ科)
長谷寺を後にし、藤岡へ撮影の打ち合わせに向かう。
打ち合わせが終わり、藤岡を出て途中寄った埼玉県、道のオアシス神川。
オアシス神川から撮った夕日。(帰りは時間の余裕も有ったので関越道を使わず国道(254号)を使って東京に戻った)
今回余りにも写真が寂しいので、事務所のベランダで咲いた鉢植えの水仙とローズマリーをスタジオで撮って載せました・・・
水仙1.
水仙2.
ローズマリー1.
ローズマリー2.
ローズマリー3.
と言う訳で今回はここ迄です。
かなり拍子抜けし、さて何を撮ろうか迷ったお寺でしたが建てかえとの事。拙写真はご容赦下さい。
長々とご覧頂き有難うございました。
ここも大変歴史有る古刹で、開基は朱鳥元年(686)役行者と言われ、ご本尊は木造十一面観音立像(群馬県指定重要文化財で※秘仏とされ一般には非公開)との事です。
な訳で、久々に私用の平成元年スカイラインを引っ張り出し、高崎市の白岩山長谷寺に向かい、着いてみたら本堂が有りません???
ご住職に伺ったところ、建物の老朽化により昨年11月に取り壊し、新たに本堂が出来上がるのは数年後だそうです。
と言う事で、今回メインとなる本堂の写真が無く寂しい限りですが、直ぐ隣、長谷寺守護神白岩白山神社と近所の梅林の写真も撮って来ました・・・
尚、現在本堂は有りませんが、寄進また朱印、お守り等は寺務所で受け付けているそうです。
高崎に向かうに当たって久々に引っ張りだした平成元年式のスカイライン(BNR-32)・・・
タイヤにホイル、タイヤはともかくホイルも8年以上履いている。
リア
メーター、既に190,000km近く走っている。但しエンジンは2基目、50,000km走行し現在絶好調!
てな訳で高崎に向かった。
昼過ぎに着いた長谷寺の石標。本当はこの奥に本堂が有るはずだったのだが・・・?
長谷寺前の県道。お寺は高崎市郊外の高台に有る。
こちらは山門手前に有る石標。奥の赤い鳥居は隣の白山神社。
山門前の境内。
6面の石仏。
参道の山側にはお地蔵様が祀られている。
手水処。
山門前の仏塔。
県道側より山門。
山門(仁王門)。
提灯と仁王様。
山号。
提灯と山号。
仁王像(阿形)
仁王像(呍形)
鐘楼、右側は本坊(寺務所)。
鐘楼、境内より。
不動明王の石像。
そのアップ。
その説明。
皇太子殿下行啓祈念碑。
境内の石碑。
本堂が有るべき場所は更地になっていた。レイヤーはこんな感じの本堂が建っていた。
木造十一面観音立像について。
本堂の代わり?寄進受付中との事です。
山門向かって左側(山側)、お寺隣の白岩白山神社の鳥居。
白岩白山神社。
綱に掛けられた絵馬。
社殿の千社札。
境内に並べられた小さな社。祭神は分からない・・・
社の奥は雑木林。
白山神社境内、蠺影山大神の石碑。
何の神様かは分からないが、この石にも、しめ縄が張られていた。
神社への参道はお寺の山門の横に有る。
県道を挟んでお寺の反対側は小さな梅林。
梅林の横には民家の土蔵も有る。
梅林。
白梅1.
白梅2.
オオイヌノフグリ(ホシノヒトミ)その1.
その2.
その3.
ホトケノザ(シソ科)
長谷寺を後にし、藤岡へ撮影の打ち合わせに向かう。
打ち合わせが終わり、藤岡を出て途中寄った埼玉県、道のオアシス神川。
オアシス神川から撮った夕日。(帰りは時間の余裕も有ったので関越道を使わず国道(254号)を使って東京に戻った)
今回余りにも写真が寂しいので、事務所のベランダで咲いた鉢植えの水仙とローズマリーをスタジオで撮って載せました・・・
水仙1.
水仙2.
ローズマリー1.
ローズマリー2.
ローズマリー3.
と言う訳で今回はここ迄です。
かなり拍子抜けし、さて何を撮ろうか迷ったお寺でしたが建てかえとの事。拙写真はご容赦下さい。
長々とご覧頂き有難うございました。
高崎市に行かれた日は天気がいいので、青空がとてもきれいな色をしていますね。
ネコちゃんが並んでいるのでびっくりしましたよ。(^^♪
今回は折角は折角長谷寺まで行かれたのに、本堂が建て替え中で残念でしたね。
ここの仁王様は特別怖いお顔ですね。(^^;)
お花のお写真がとても綺麗です。
スイセンはティタティタのようです。
大きなローズマリーが並んでいますね。
背景が暗い方が好きです…。
拙ブログにコメント有難うございましたm(__)m
このお寺、昨年坂東33観音札所の総代をされている雨引観音(雨引山楽法寺)のご住職と話をした折、
33観音札所が話題になり、一寸巡ってみようと思って行ったお寺の一つなのですが、
行ってビックリ、何と本堂がありません(@_@;)
さて、何を撮ろうか困って有るモノを片っ端から撮ってブログに載せた次第です(^_^;)
昨年の夏までに行っていれば江戸時代に建てられたという朱塗りの本堂の写真が撮れたのですが・・・
(建物の傷みが酷く建て替えに至ったとの事だそうです)
まあ、今回は撮影の打合せがメインでしたし、青空の下、気分転換には良いドライブでした(^o^)
周辺の塔とか山門が立派なので、完成したらさぞや立派なものとなるでしょう。
花のかんじからすると、そちらはやや春が遅めなんですね。これくらいの時期が冬が終わったねとのんびり一息をつく時期でいいです。 梅が散り始めると途端にせかされたようになりますからね。
相変わらず私の取り留めの無いブログにコメント有難うございましたm(__)m
こちらのお寺、もっと早く行っていれば本堂の写真も撮れたのに残念でした(/_;)
尤も雨引のご住職から坂東33観音の話を伺ったのは昨秋だったので、
どちらにしても間に合わなかったのですが・・・
こちらの仁王様、怖い顔とおっしゃられましたが、ご住職はとても気さくな方で、
33観音の話をさせて頂いたら気の毒そうなお顔をされておりました。
そして、こちらのお寺で余り撮る場所も少なかったので、
最後は事務所の花もスタジオで撮って載せた次第です(^0^;)
拙ブログにコメント有難うございましたm(__)m
ところでレイヤーの本堂の写真、こちらのお寺で、長谷寺の公式サイトは無いので、
坂東33観音札所のサイトから写真をお借りして、透明度を50%にして更地に被せた物です。
(坂東三十三観音札所のサイト15番札所で以前の本堂の写真が載っております)
ただ本堂が新しくなり、より立派な物になるかも知れませんが、
個人的には古く傷んでいても江戸時代に建てられたと言う以前の本堂に、
より興味は感じます・・・
最後に梅等の花々ですが、行ったのは3月の始め、今頃になってやっとブログに載せた次第で、
今は多分廻りの山は桜等に代わっており、てんちゃんのおっしゃられる様、季節に急かされる様ですね(^_^;)