東横電車区

Nゲージ・鉄コレネタが主体のブログ。時々Bトレネタや京急・東急(東横線関連)を中心に首都圏の鉄道ネタ、旅行記・乗車記。

Nゲージ・鉄コレ入線車両202301~03

2023-04-04 22:57:43 | Nゲージ・鉄コレ
続いて2023年1~3月分のNゲージ・鉄コレの入線報告です。詳細は入線整備完了後に(

まずは1月の入線車両。2023年最初の入線車両は待ちに待った(?)ポポンデッタの相鉄20000系増備車!


先頭車同士を並べて。実車同様かっこいい!


初回製品(1次車)を買い逃し、今度こそと先行予約していた相鉄20000系。ようやく発売となりました!
今回購入したのは増備車の方で、編成は20104×10です。製品化発表がだいぶ前だったので、おそらく直通対応改造前の仕様かと…

早速ですが既所有のネイビーブルー塗装の相鉄車を並べてみました。
左からTOMIXの12000系(12104×10)・今回の20000系(20104×10)・マイクロエースの9000系(9705×10、整備未着手…)。




実車は3月18日より東急新横浜線~東横線~副都心線直通が開始され、少し身近な存在となりました(?
直通運用の運番表示は末尾にGが付き、さらに前面窓に3桁の編成番号表記が追加されています。

お次はKATOのあいの風とやま鉄道521系1000番台(AK17編成)とIRいしかわ鉄道521系(黄土系)!


最近増えつつある(?)227系や323系と同じ顔の車両がまた増えましたw

実は1月にはもう1編成、鉄コレのとある車両(こちらも関西の地下鉄車両で6両編成)を購入したのですが、6号車がブッキング(本来1号車の車番が6号車のものになったいた…)しているという最悪な事態…購入から1週間足らずでメーカー送りとなりました(ここまでやったのは初)。
2ヶ月以上かかるとの事でしたが、この記事を作成した時点ではまだ戻ってきていません…果たして無事、正常な状態となって帰ってくるのでしょうか?


続いて2月の入線車両。なんと全て関東以外の車両という…
まず1つ目は名鉄9100系!


先に入線した2200系の増結用に欲しくなったので購入。動力無しの方で、印刷済みの車番は9102Fとなっています。
こちらも当面は付属のドローバーで連結運転を楽しむ予定…

2つ目、ポポンデッタの阪神5700系!


以前鉄コレでも購入したことがある「ジェット・シルバー5700」こと阪神5700系。今回改めて増備車(5711F)を購入しました。
というわけで阪神の車両がまた1つ増えましたw

3つ目、KATOの287系「こうのとり」!


こちらは某ライブカメラの影響で欲しくなり、再販を機に購入。3連もありますが今回はとりあえず4連のみ(
なお実車は「こうのとり」のみならず、山陰方面の各特急で活躍しています。追って「くろしお」仕様も再販されたら購入するかも?


そして3月の入線車両。まずはKATOのしなの鉄道SR1系!


E129系ベースのしな鉄の新型車両。青い塗装でL/C座席を装備し特別快速「軽井沢リゾート」などで活躍する特別仕様の100番台と、セミクロスシートの一般仕様である300番台の両方とも購入。
なお前者は300番台…というよりはE129系の製品をベースとしたタイプモデルとなっており、座席パーツや細部が実車と異なっていますが、特徴ある車体塗装は綺麗かつ鮮明に再現されています!

もう一つ、TOMIXの伊豆急3000系「アロハ電車」!


元209系2100番台である伊豆急3000系。4連2本の8両セットで発売されました。ほぼ同時期にマイクロエースも製品化発表していましたが、問答無用でTOMIXの方を選択(
車体塗装はアロハ柄となり、写真の山側側面と熱海方の前面帯は青系、逆に海側側面と伊豆急下田方前面帯は赤となっています(かつての2100系「リゾート21」を彷彿させる色使い…)。

というわけで2023年1~3月分の入線報告でした。(実はあと2編成、3月31日に届いた車両がありますが、4月1日に宿直明けで帰宅後に開封した為、4月分で紹介予定)
今後は半年分とか強引にはせず、1~2ヶ月毎での入線報告とするつもりです。

Nゲージ・鉄コレ入線車両202209~12

2023-04-04 22:30:56 | Nゲージ・鉄コレ
またしても約半年ぶりのブログ更新です。

今回は久々にNゲージ・鉄コレの入線報告です。ちなみに以前、1つの車両に絞って入線~整備という形にするつもりでいましたが、多忙の為、整備完了までに時間がかかっているのもあり、とりあえず入線報告は入線報告で記事化するスタイルで継続します((
それはさておき、最初に2022年9~12月分です。今回より入線報告のみの記事は極力簡略化し、詳細は入線整備完了後に(

まずは9月の入線車両から。1つ目はマイクロエースの205系500番台相模線(R1編成)!


先頭車同士を並べて


帯色が若干変わり、前照灯が白色LED化された晩年仕様の205系500番台(実車はすでに引退済み…)。
前照灯はちゃんと白色LEDで点灯しますが、先頭部の色がちょっと明るすぎるかなぁ…

既所有の帯色変更前の車両(左)との比較。帯色が少し変わるだけでもだいぶイメージが変わりますね。


2つ目、鉄コレの大阪市営…じゃなかった、Osaka Metro66系堺筋線(66612F・未更新車)!


先頭車同士を並べて


Osaka Metro堺筋線~阪急千里線・京都線直通で活躍する66系。未更新車(個人的にこの車両は未更新車のイメージが強い)かつVVVF音が素晴らしい前期型で、鉄道会社限定品で一度発売されたそうですが、一般販売は初となります。
まだ乗った事が無い車両ではありますが、標準軌の車両を集めている事もあり、購入に至りました。追ってN化予定。


続いて10月の入線車両。久々の入線ラッシュとなりました。

1つ目、GMの阪神1000系(増結用2連)!


以前購入した阪神1000系の現行仕様6連の増結用に購入。実際に阪神~近鉄線内で8両編成の快急が増えているという事もあって欲しくなり、ちょうど売られていたので買ってしまいました。
なお適合するTNカプラー(非SP)が現状無いので、当面は付属のドローバーで連結運転を楽しむ予定…

2つ目、GMの名鉄2200系3次車!


名鉄車両の購入は初…ではなく、だいぶ前に同じ2200系の旧塗装を購入していましたが…今回改めて新塗装の2200系を購入。
強化型スカートの3次車がプロトタイプの製品です。

3つ目、またしてもGMで東急9000系大井町線仕様(9007F)!


東横線仕様の9000系はすでに持っていますが、大井町線仕様の9000系を購入したのは今回が初。一時期立て続けに乗車した思い出の編成でもある、大井町線生え抜きの9007Fが近年の仕様で製品化という事で購入を検討していました。
実車の9007Fは現在(この記事を作成した時点では)、東急グループ100周年の記念ラッピングが施されています。

4つ目および5つ目、いずれも鉄コレで秩父鉄道300系新塗装(301F)と伊豆急100系(先頭車化改造車・グリーン車を含む非冷房4連)!


なんとなく購入してみた…というよりは中小私鉄の自社発注車かつ高性能車という事もあり少し気になっていました。今後もこのような車両を集めていくかも?(但し鉄コレで、N化するかしないかは考えずに)

そして6つ目、KATOのE129系100番台!


新潟を中心に活躍しているE129系。TOMIXとの競作になりましたがあえてKATOの方を選択し、今回は2連の100番台のみ購入しました。
先に入線した683系4000番台「サンダーバード」同様、動力ユニットの磁石の磁力が強いですw


続いて11月…は珍しく入線ゼロだったので12月。普段買わないような車両が大半を占めました(?

まずはTOMIXのEF66「あさかぜ」+24系25形銀帯(オハネフ25・オハネ25)!


実は機関車(EF66)目当てで購入したもので、既所有の24系25形「あさかぜ」金帯編成(TOMIX・KATOの、いずれも旧製品の混結)の牽引用となる予定。
入門セットの為、前面の手すり表現は省略されていますが(そもそも旧製品は手すりが無い)JRマークは印刷済みで、片側のみ「あさかぜ」の印刷済みHMが装着済みとなっています。

お次は鉄コレのことでん元京急車! 琴平線の1200形1205編成「しあわせさん。こんぴらさん。」号と長尾線の1300形1305編成「追憶の赤い電車」!


前者は元700形で、すでに標準塗装の編成を持っていますが、今回は特別塗装が製品化されるという事で購入。
一方後者は元1000形の新製冷房車で、鉄コレでは1300形の製品化は初となりますが、標準塗装より先に京急塗装を復刻した車両が先に発売となりました。いずれもN化予定です。

そして2022年最後の入線となったのは電車ではなく、貨物列車(コンテナ列車)詰め合わせw((


TOMIXのEF210-100新塗装(シングルアームパンタ)+コキ106・107の3両セット(入門セット)に加え、単品のコキ106が4両とコキ107が3両、さらにそれに積載するコンテナ(一部KATO)を数種類…
中途半端に所有していたコキ106・107の増結用に機関車とセットで購入。26両編成とまではいきませんが、これで機関車+14両編成のコンテナ列車が作れます!

というわけで2022年9~12月分の入線報告でした。

【Nゲージ整備記録】KATO E257系2000・2500番台「踊り子」

2022-10-23 21:40:26 | Nゲージ・鉄コレ
Nゲージ整備記録が続きます。当面は車両のみの予定ですが、そのうち駅や建物のストラクチャーなどの整備記録もやるつもり…?(

それはさておき、今回はKATOのE257系2000・2500番台「踊り子」です。先に年越し運転の記事で紹介済みですが、改めて整備記録という形で取り上げてみました。
以下、整備記録用に撮影しなおした写真を掲載。

2000番台(NA-08編成) 1号車(クハE256-2010)側


同 9号車(クハE257-2110)側


2500番台(NC-31編成) 10号車(クハE256-2506)側


こちらは8月末に参加してきた運転会にて、走らせた際に撮影(後ろが写っていないが2500番台を連結した14両編成)。


プロトタイプは先述の通り、2000番台はNA-08編成、2500番台はNC-31編成となっています。
写真ではわかりづらいですが、前面のおでこのライト(実車ではハイビーム状態で点灯)が2000番台は白色なのに対し、2500番台は電球色という違いも見られます(実車も同様)。

さて、入線整備と言っても車番や表記類などは印刷済みかつ屋根のアンテナも取付済みなので、整備内容は以下の通り。

・電連パーツの取付(2000番台の9号車と2500番台の両先頭車)
・側面表示ステッカの貼付
・LED室内灯クリア(白色)取付(4号車のサロE257-2010はグリーン車の為、実車に合わせて電球色フィルターを使用)

前面の愛称表示はいずれも製品状態の「踊り子」(日本語表示)のまま、側面の行先表示は2000番台を伊豆急下田行(全車指定席化後の表示)、2500番台を修善寺行としました。
なお実車は「踊り子」の他、平日のみ運転の通勤特急「湘南」にも充当されています(交換用の前面表示およびステッカに側面表示が収録されている)。

実車同様にペニンシュラブルーの塗装が綺麗で、加えて特急型車両という事で全車に取り付けた室内灯がまた良い雰囲気を出しています!
また2000番台は元0番台で非貫通型(1号車)と貫通型(9号車)の2つの顔を持ち、2500番台は元500番台で貫通型のみですが幌枠部分の違いがあり、各先頭車毎で異なる形態となっているのも楽しめる点の一つです。

最後にE257系2000・2500番台の実車写真。いずれも製品のプロトタイプの編成ではありませんが、2021年3月に乗車してきた時に撮影。

2000番台 1号車側(NA-13編成 東京にて)


同 9号車側(上写真と同じNA-13編成 熱海にて)


2500番台 10号車側(NC-32編成 熱海にて)


今回は以上です。

【Nゲージ整備記録】KATO E233系7000番台埼京線(相鉄直通仕様)

2022-10-17 22:10:43 | Nゲージ・鉄コレ
今回のNゲージ整備記録は前回に続き相鉄関連(?)の車両、KATOのE233系7000番台埼京線(相鉄直通仕様)です。
先に入線報告済みの為、恒例の(?)ケースに収まった状態の写真は省略…というわけで早速整備完了後の写真((


こちらは8月末に参加してきた運転会にて、走らせた際に撮影。


入線整備と言っても車番や大半の表記類などは印刷済みなので、整備内容は以下の通り。

・アンテナなど付属パーツの取付
・優先席、防犯カメラ作動中(1号車のみ)、女性専用車(10号車のみ)の各ステッカの貼付(別売のグレードアップシールを使用)
・先頭車乗務員室扉の10ステッカを追加(TOMIX 相鉄12000系に付属のインレタの余りを転写)
・ドア戸当りゴムの色差し

プロトタイプはハエ109編成で、ATACS対応改造により先頭車のアンテナが増設され、さらに弱冷房車も4号車から9号車に変更された相鉄直通後の仕様です。
相鉄直通対応に合わせて先頭車乗務員室扉に付けられた10ステッカは何故か印刷されておらず、グレードアップシールにも収録されていなかったので、TOMIXの相鉄12000系に付属のインレタの余りを転写してみました。が、小さすぎてあまり目立たない…((

前面および側面表示は製品状態のまま(各駅停車埼京線 相鉄線直通)、埼京線内での相鉄直通列車の表示としています。

近年の細かな変化を再現した製品ではありますが、先に紹介したTOMIXの相鉄12000系と合わせて、相鉄~JR直通を再現するには欠かせない車両です!(実際この直通系統はE233系7000番台の方が多い感があるので…)

最後にE233系7000番台(相鉄直通仕様)の実車写真。ハエ109編成単独の写真が無かったので、ほぼ同形態のハエ124編成で代用(大崎にて 2020.1撮影)


もう1枚。一応ハエ109編成が写っていますが(左)、ハエ121編成(右)との並び(大崎にて 2020.1撮影)


今回は以上です。ちなみにKATOのE233系7000番台はもう1編成、初回製品のハエ102編成がありますが、製品状態から加工してATACS設置後・相鉄直通前の仕様に変更しているので(一応完成しているものの未紹介かつ写真も未撮影…)、追って紹介予定(?

【Nゲージ整備記録】TOMIX 相鉄12000系12104×10

2022-10-17 21:52:48 | Nゲージ・鉄コレ
今回のNゲージ整備記録はTOMIXの相鉄12000系(初回製品)です。
先に入線報告済みの為、恒例の(?)ケースに収まった状態の写真は省略…というわけで早速整備完了後の写真((


こちらは8月末に参加してきた運転会にて、走らせた際に撮影。


入線整備の内容は以下の通りです。

・アンテナなど付属パーツの取付
・前面表示の変更(10号車のみ)
・車番や表記類のインレタ転写(このインレタがなかなかの曲者で転写時苦労した…)
・連結部のアーノルドカプラーをKATOカプラー密連型(黒)に交換

優先席ステッカの貼付、ドアの戸当たりゴムの色差しは今回実施していません(そのうちやるかも?)。

車番はJRとの直通運転開始初日に初乗車した編成である12104×10のものを選択。前面の車番は前面窓裏側から転写する方式を採りました。なお前面窓のATACSのID表記位置の都合上、登場時仕様としています(運転台コンソール側に転写)。
また10号車(12004)のみ前面表示のパーツを交換し、埼京線内の表示である各駅停車海老名にしました(製品状態では相鉄線内の表示である特急新宿)。

実車同様に製品もかっこ良く、ライト回りのオレンジやネイビーブルーの車体塗装の再現も良い感じです! ただインレタの質が悪かったのが難点かな…(

最後に12104×10の実車写真(1枚目(再掲):新宿にて 2019.11.30撮影、2枚目:大崎にて 2019.12撮影)




今回は以上です。
※2023.4.11 一部修正(編成番号の表記を変更)

【Nゲージ整備記録】KATO E235系1000番台横須賀・総武快速線

2022-10-17 21:45:57 | Nゲージ・鉄コレ
今回もNゲージネタですが、前回予告した通り(?)、ここ最近で入線整備が完了した車両の話でも…
なお今回より記事の作成方式を見直し、今後は1つの車両に絞って入線~整備記録という形に統一していくつもりです(これにより1回の記事が長ったらしくなくなり、作成する手間も減る…はず?)。

というわけで手始めに今回はKATOのE235系1000番台横須賀・総武快速線の紹介です。
先に入線報告済みの為、恒例の(?)ケースに収まった状態の写真は省略…というわけで早速整備完了後の写真((

基本編成(F-08編成)


付属編成(J-08編成)


こちらは8月末に参加してきた運転会にて、走らせた際に撮影(この時は基本編成単独で、電連付の1号車が先頭)。


プロトタイプは先述の通り、11連の基本編成がF-08編成(11号車電連無し)、4連の付属編成がJ-08編成(増1号車電連無し)となっています。

さて、入線整備と言っても車番や表記類などは印刷済みでアンテナ類も取付済みなので、整備内容は以下の通り。

・電連パーツの取付(基本編成の1号車と付属編成の増4号車)
・優先席ステッカの貼付
・ドア戸当りゴムの色差し

なお側面の行先表示はあえて貼り付けず、走行中の無表示状態としています。前面表示も元から横須賀線内の表示である普通横須賀線-総武線になっているのでそのままです。

再掲になりますが先頭車4形態の並び。電連の有無でだいぶ表情が変わりますね。


先にTOMIX製品を購入していたので購入を見送るつもりでいましたが、いろいろあって(一応地元横浜を走る車両でもあるので…)結局購入。
山手線の0番台との違いはもちろん、前面のグラデーション表現の素晴らしさやプロトタイプの編成に合わせて電連の有無を作り分けている点などもあり、個人的に買って良かったと思ってます!

最後にE235系1000番台の実車写真を2枚ほど。いずれも製品のプロトタイプの編成ではありませんが…((

11号車に電連があるF-01編成(横浜にて 2021.1撮影)


こちらは11号車に電連が無いF-15編成(保土ヶ谷にて 2022.8撮影)


今回は以上です。

Nゲージ・鉄コレ入線車両202204~08

2022-09-01 22:01:14 | Nゲージ・鉄コレ
多忙の合間を縫っての(?)短間隔での更新。4~8月分のNゲージ・鉄コレの入線報告です。

まずは4月の入線車両。一つはGMの京急1500形1581編成!


先に発売されたチョッパ4連の1521・1525編成、VVVF8連(1700番台)の1713編成に続き、現在の1500形の主力でもある6連のVVVF改造車が発売となりました。
プロトタイプの1581編成は元1631編成(初代)で、VVVFは東洋IGBTとなっています。

もう一つ。鉄コレの静岡鉄道A3000形A3010編成(シルバー)!


各色揃えてきた鉄コレの静鉄A3000形。ひとまずその締めくくり(?)として、シルバー無塗装仕様の車両が入線しました!
現在、この編成を含むシルバー無塗装の編成には車体広告のラッピングが施されているそうです。

この車両についてはすでにN化済みなので、追って紹介予定です(と言いつつN化済みで未紹介の鉄コレが複数ある…)。


続いて5月の入線車両。まずはGMの京阪7200系!


少しずつですが増えつつある関西私鉄の車両。この京阪7200系やそれと瓜二つの元クロスシート車9000系あたりも個人的に欲しいと思っていた車両の一つでした。
今回、GMより7200系が完全新規の完成品で待望の再販となり、晴れて入線となりました。

先頭車を並べて。貫通扉をオフセットした左右非対称の前面で東洋GTO-VVVF…どこか京急600形に似た雰囲気(?


前面のライト類や行先表示が点灯し、急行灯…というより標識灯は片側ずつ消灯が可能となっており各種別での運用が再現できます(京阪をはじめ、関西私鉄では種別により標識灯の点灯パターンを変えているところがある)。
なお実車の前照灯(7連化後)は白色LEDですが、いざ点灯させてみると若干黄色っぽい…? マイクロエースの一部車両でも同様の事象が生じていますが、どうしてこうなった!?

もう一つ、待ちに待ったポポンデッタの都営5500形!


5300形に代わる都営浅草線の新型車両5500形。もちろん京急にも頻繁に乗り入れています!
だいぶ前(いつ頃だったか忘れたw)に先行予約していたものがようやく発売となり、めでたく入線となりました。加えてポポンデッタ製の車両は今回が初となります。

先頭車を並べて。5500形の特徴をよく再現しており、素晴らしい!(個体差なのか、5506-1の前照灯周辺が若干アレだが…)




車番は5506編成が印刷済み。前面および側面表示も印刷済みで普通西馬込行となっています(これは付属ステッカによる選択式にしてほしかったなぁ…)。
京急沿線民としてはやはり京急線内の表示にしたいところ…(例えば同じ41Tならエア急逗子・葉山行とか…)

とはいえ塗装や印刷などは鮮明で、全体的にはなかなか良いです!


続いて6月。まずはKATOのE235系1000番台横須賀・総武快速線!


すでにTOMIX製のやつがありますが(未整備)、いろいろあって気晴らしに…というよりは他の方の購入報告を見て欲しくなり、結局基本+付属の15連購入してしまいましたw(
プロトタイプは基本編成がF-08編成、付属編成がJ-08編成で、TOMIXのとは異なり増1号車と11号車は電連無しとなっています。

各先頭車を並べて(増4号車と1号車は付属の電連パーツを付けた状態)。特に前面のグラデーション表現が素晴らしい!(TOMIXのは正直微妙だった…)


先頭部や帯の色味に関しても今回の方が実車に近いように見えます(が、これに関しては光の当たり方などによって違って見える事があるのでどちらが正しいとは言い難い…)。
それはともかく、今回のKATO製は買って良かったと思います!

なおすでに入線整備済みなので、追って紹介予定です。

気晴らしという事もあり、上記のE235系1000番台とあわせて購入していた車両がこちら。


同じくKATOのE235系0番台山手線! こちらもすでにTOMIX製のものが2編成(うち1本はトウ04編成)ありますが、せっかくなので購入してみました。

先頭車を並べて。0番台に関してはTOMIX製も悪くなく、正直なところ甲乙つけ難いです…


1000番台の先頭車と並べて。


TOMIX製との主な違いは車番(トウ03編成)や号車番号などの表記類が全て印刷済みでかつアンテナ類も取り付け済み、さらにフリースペースの手すりの表現があるという点でしょうか(いずれも先述の1000番台も同様)。

なお6月にはもう一つ、鉄コレの伊賀鉄道200系(元東急1000系)201F「忍者列車」が入線しています(未撮影…詳細は追ってN化後にでも…)。


お次は7月。と言ってもこの1編成のみで、それも西日本の特急車両である683系4000番台「サンダーバード」リニューアル車!


この車両も某ライブカメラの影響で欲しくなりましたw

両先頭車とも貫通型(1号車の貫通扉は準備工事)の9両固定編成で、多客期には0番台(681系の場合も?)または2000番台の付属編成を増結して12両編成で運転される事もありますが、今回はとりあえず4000番台のリニューアル車のみ購入しました。
KATOの貫通型の特急車両の製品としては初めて(?)、付属編成を連結する際に使用する貫通扉が開いた状態のパーツも付属しています(両面テープで固定する方式の模様…)。


そして8月。NKTH関連の車両が2編成、立て続けに入線しました!
まずはGMの京急600形606編成「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」現行仕様!


ちょうど10年前、管理人が社会人となって初任給で購入した思い出の車両でもある606編成。今回改めてSR無線アンテナ搭載後、ロゴマーク無しの現行仕様で発売となりました!
少し前に発売された603編成と同様、前面表示が点灯式となっています。さて種別・行先は何にしようかなぁ…(現時点ではSH快特の三崎口行が第一候補)

もう一つ、マイクロエースの京成3050形3052編成(京成本線仕様)!


3100形の導入に伴い、成田スカイアクセス線運用から外れた3050形。他の3000形と同じ帯色となり見分けが付きにくくなりましたが、微妙に違う部分やスカイアクセス時代の面影を残している箇所もあるようです。
プロトタイプの3052編成は一度3100形に準じたオレンジ色の新塗装となり、その後3100形の増備により現在の姿となっています。製品では細かな特徴まで再現されており、この点はさすがマイクロエースといったところでしょうか。

早速ですが3050形の歴代塗装の各先頭車を並べてみました。個人的に3050形といえばやはり空色の初代塗装(一番右)かなぁ…


少々残念なのが前面赤帯の上部が黒ずんでいるのと(個体差かと思いきや全て同じ模様…)、前照灯が実車は白色LEDなのに製品では黄色っぽい点(調べたらプリズムが着色されているのが原因の模様、ちなみに3100形の急行灯も同様だった)。それ以外は良い感じ(


というわけで駆け足でしたが、4~8月分の入線報告でした。
次回は最近整備した車両を紹介予定(?

Nゲージ・鉄コレ入線車両202201~03

2022-09-01 21:38:24 | Nゲージ・鉄コレ
最近以前に増して多忙が続いています…というわけで半年以上ぶりのブログ更新です。(この間、文章だけは少し作っていたものの…)

今回もNゲージ・鉄コレの入線報告ですが、とりあえずは2021年度分の残り(1~3月分まで)です。この間も様々な車両が入線しました。
なお車両ごとの詳細は入線整備完了後に(

まずは1月の入線車両から。2022年最初の入線車両はGMの京急600形656編成!


昨年発売された603編成に続き、更新後・SR無線アンテナ設置後の現行仕様となり、同時に前面の運番・種別・行先表示も点灯するようになりました!
今回は動力無しの656編成のみ購入(動力付きは653編成だがすでに更新後で前面表示が幕式の仕様を持っている)。既所有の他の車両と連結させて楽しみたいと思います。早く1000形1890番台製品化されないかなぁ…((

お次は鉄コレ。久々のブラインド形式となる第31弾! 当初購入を見送るつもりだったのですが、12月に熊本電鉄01形(元東京メトロ01系)2種を運良く入手できたのがきっかけで1BOX購入決定となりました。

外箱。熊本電鉄03形(元東京メトロ03系)のイラストが入っています。


開封状況。一応シクレ被害は回避しましたが、今回のシクレは2種あるようです…(北陸鉄道03系の帯色変更前仕様)。


今回は私鉄の短編成車両がラインナップされていますが、一番のお目当てはこの2つ!




いずれも元東京メトロ03系の譲渡車で北陸鉄道03系と熊本電鉄03形。なかなか良い出来です!

他にも京成3600形3668編成「ターボ君」と西鉄7050形・近鉄6600系がありますが、3668編成については上野・押上方の2両しかなく、さらに2両とも車体が異なる為、もう1組購入しても編成が組めないのが悩みどころ…


続いて2月の入線車両(と言っても1編成のみですが…)。TOMIXの215系2次車!


昨年3月のダイヤ改正で引退、残念ながら全車廃車となってしてしまったオール2階建て電車の215系。主に「湘南ライナー」や「ホリデー快速ビューやまなし」で活躍していましたが、個人的には未だに「快速アクティー」のイメージが強い…(一応湘南新宿ラインでも何度か乗った事があるが、快速アクティーで乗った回数の方が圧倒的に多い)
先にマイクロエースから何度か製品化されていますが、今回なんとTOMIXより製品化されました!

先頭車を並べて。215系の両先頭車は電動車(クモハ215)で床下機器があり、1階部分は機器室となっています。




せっかくなのでマイクロエース製品(左)と並べてみましたが…


全体的に215系の特徴をよく再現しており、期待通り出来は良いです!
さらに個人的に嬉しかったのが付属のステッカ(前面の種別・列番表示)に「快速アクティー」が入っていた点! というわけでもちろん前面表示は「快速アクティー」にします!


続いて3月の入線車両。中古品含め3編成ほど入線しました。

まずはKATOのE351系「スーパーあずさ」!


以前から欲しいと思っていた車両の一つだったE351系。しかも特に欲しかったスカート交換前の仕様がちょうど中古品で見つかり、基本・増結セット共に入手できました!
ちなみに以前強化型スカートに換装した同じくKATOのE257系0番台「あずさ」「かいじ」の旧製品も、少し前に旧スカートに戻しています(但しライトユニットはLED化)。やはり交換前の方がしっくりくる((

各先頭車を並べて。この車両も引退後に全車廃車解体となってしまったのが残念…(JR東日本初の振り子式特急電車だったのに…)


お次はTOMIXの733系3000番台「エアポート」!


731系に次いで2本目となるJR北海道の車両。これも某ライブカメラの影響で欲しくなりましたw(
今回、最新ロットのものを新品で入手しました。

先頭車を並べて。やはり車体が長い。


プロトタイプの編成は前照灯が全て白色LEDらしいので、元から白色LEDのライトユニットを着色加工する必要は無さそうです。ただ先頭部の連結器カバーが無いのとトイレ付車端部の床下(汚物タンク)が空いているのでなんとかしたいところ…
また前面表示は赤地の「快速エアポート」ですが、現在はオレンジになっているようです(赤地の表示はさらに停車駅を減らした「特別快速エアポート」で使用している模様)。

もう一つは鉄コレですが新ジャンル「リニア地下鉄道コレクション」の横浜市営地下鉄グリーンライン10000形2次車!


今回は標準塗装の方のみ購入しました。

日本にいくつか存在するリニア地下鉄の一つ、横浜市営地下鉄グリーンライン。地元横浜の地下鉄路線ですが開業まもない頃に乗りに行ったきりで、それ以降一度も乗っていないという…
今回、鉄コレの新ジャンルとして初の製品化! しかも専用の動力ユニットまで付属しています!(その分値段が…) でもそこまでやるならTOMIXブランドで製品化して前照灯や尾灯も点灯するようにした方が良かったのでは? 地下鉄車両だし((

製品写真は未撮影(N化後に撮影予定?)ですが、鉄コレとしてはなかなかの出来! もちろん一回り小さい車体も再現されています!
なお動力車以外の車両は予め金属車輪が装着されています。また両先頭車の前寄り搭載されている小型のシングルアームパンタはダミーで、今のところN化で使えそうな分売パーツもありません…

というわけで大幅遅れとなりましたが、3月までの入線報告でした。追って4月以降の入線報告+整備が完了した車両の記事を別途作成予定?(

Nゲージ年越し運転20211231→20220101

2022-01-01 20:59:41 | Nゲージ・鉄コレ
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年一発目の更新は例年通りのNゲージネタ。今回も自宅の和室にて年越し運転を行いました!
ほぼ毎年恒例(?)、Nゲージを運転しながら年を越すという単純なもの。今回は直線部分にスラブ軌道のロングレールを使用し、その前後と曲線はワイドPCレールを使用しました。

さて今回の充当車両はKATOのE257系2000番台NA-08編成+同2500番台NC-31編成!

2000番台NA-08編成側より


2500番台NC-31編成側より


連結部(写真左がNC-31編成、右がNA-08編成)


長い14両編成の特急「踊り子」! やはり長編成は迫力ありますね。 そして製品の出来も素晴らしい!

今回の年越し運転への充当に合わせて整備を行い、付属部品の取付に加えて特急型車両という事で全車両にLED室内灯クリア(白色)を取付(グリーン車となる4号車は電球色フィルター使用)。
また前面表示は製品状態の「踊り子」のまま、側面の行先表示は付属のステッカより2000番台は伊豆急下田行(8・9号車も指定席の現行仕様)、2500番台は修善寺行としました。

当然ながら入線・整備後初めて編成を組んで走らせましたが特にトラブルも無くスムースに走行。無事、2022年を迎えることができました!

なお今回の年越し運転はこの1本のみで終了(前回同様、あえて「運転"会"」と表記しなかったのはこの為)、撤収しました。

今回はこの辺で。ちなみに今年は日本最初の鉄道が1872年に開業してちょうど150周年を迎える記念すべき年でもあります! さらに管理人も社会人となって4月でちょうど10年…(
昨年もどちらかと言うと我慢を強いられた1年となってしまったので、今年こそは昨年以上に良い1年となりますように…

Nゲージ・鉄コレ入線車両202110~12

2021-12-28 10:27:25 | Nゲージ・鉄コレ
相変わらず多忙の為、ブログの更新が滞っています…

今回もNゲージ・鉄コレの入線報告です。9月は入線ゼロでしたが、その反動で(?)10~11月にかけて入線ラッシュとなりました。そして今月は鉄コレのみ(一応今月はこの記事作成以降の入線予定が無い)。
なお車両ごとの詳細は入線整備完了後に(

まずは10月の入線車両。入線ラッシュの先陣を切ったのはGMの京急600形603編成!


今まで600形の1~3次車(8連)は意外にも606編成「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」の更新直後仕様しか持っておらず、標準塗装の編成も欲しいと思っていました。
今回、更新後・SR無線アンテナ設置後の現行仕様で再販され、同時に前面の運番・種別・行先表示も点灯するようになりました!

先頭車を並べて(付属部品を付けていない状態ですが…)


今後、4次車(4連)の現行仕様も発売予定との事で、こちらは動力無しの方のみですが予約済みです。

それから間髪入れずに入線したのはマイクロエースの相鉄8000系8704F!


※相鉄の編成番号は上り方先頭車の車両番号×両数(例えば8000系の第1編成の場合、8701×10となる)が公式な呼び方とされていますが、ここでは便宜上、東急などと同じくxxxxF(xxxxは上り方先頭車車番)で表記しています。

前回製品を買い逃し(というよりはその頃、相鉄の車両は購入予定が無かった)、中古品もなかなか出回らず見つけたとしても値段が…
そんな状態が長く続いていた8000系の新塗装が今回待望の再販となりました!

先頭車を並べて。造形に関しては悪くはないと思います!


あとは同じ塗装の新7000系と10000系が揃えば完璧なのですが…(前者は鉄コレのみ、後者はマイクロエースから以前発売されたがいずれも現在は入手困難…)
追ってネイビーブルー塗装のリニューアル車の製品化にも期待したいところです。

続いて紹介する2つは管理人の誕生日に合わせて届くように購入したもので、いずれもNゲージでは初購入の鉄道会社の車両となります。

1つはKATOの731系!


JR北海道の札幌近郊で活躍している731系。同じ札幌近郊で活躍する721・733・735系と連結可能なのに加え、この車両と見た目がそっくりな気動車のキハ201系と連結・協調運転も可能というすごい車両です。
製品はKATOの最新ロットのもので、まだ新品の在庫があったので購入に至りました。

先頭車を並べて。JR北海道の電車は車体が長い!


もう1つ、こちらもKATOのしなの鉄道115系1000番台(元JR東日本115系1000番台)!


北陸新幹線開業後、信越本線のうち長野県内の区間を継承した第三セクター、しなの鉄道の主力車両である元JR東日本の115系1000番台。現在は新型車両SR1系への置き換えが少しずつ進んでいます…
115系1000番台はすでにTOMIX製品は持っていますが、KATO製品は初購入。しなの鉄道標準色でシングルアームパンタの編成がプロトタイプで、こちらも新品の在庫があったので731系と合わせて購入に至りました。

先頭車を並べて。KATOの115系1000番台も金型リニューアルで造形がかなり良くなったと思います!


10月の入線ラッシュはまだまだ続きます。
お次はKATOのE257系2000・2500番台「踊り子」!


E257系0番台を更新改造した2000番台および同500番台を更新改造した2500番台。特急「踊り子」の他、平日の通勤時間帯には「湘南ライナー」などを格上げした通勤特急「湘南」でも活躍しています。
前者は先に発売されていましたが、先行予約の都合で後者の発売に合わせて14両同時入線となりました!

2000・2500番台の各先頭車を並べて。左からクハE256-2000(1号車)・クハE257-2000(9号車)・クハE256-2500(10号車)・クハE257-2500(14号車)の順で、それぞれ顔が違うのも改造車ならでは(?)。


車番は2000番台がNA-08編成、2500番台がNC-31編成となっています。そして車体塗装のペニンシュラブルーの色合いも良い感じです!
あと何故か2500番台はパンタグラフの摺り板が2つとも外れていました(欠損ではなく外れていただけなので取り付けてしまえば問題ないが…)。

続いてもKATOの521系3次車!


北陸線などで活躍している521系の中でも前面デザインが変更された3次車で、この前面デザインは後に登場する225系100・5100番台や227系などにも継承されています。というわけでまた同じ顔の車両が1つ増えましたw
今後、同じ顔のIRいしかわ鉄道やあいの風とやま鉄道の車両も製品化に期待したいところです(先にTOMIXが製品化しているが、KATOも追って製品化しそうな予感…)。

お次もKATO製品で251系「スーパービュー踊り子」新塗装RE-2編成!


KATOの251系新塗装はすでに初回製品のRE-1編成を持っていますが、最新ロットでは管理人が「スーパービュー踊り子」と「ホームライナー小田原」で実際に乗車した思い出のRE-2編成がプロトタイプという事で、中古品を見つけて購入してしまいました。
前回品と比べて、車番以外にもいくつか仕様変更されています。

先頭車を並べて。


実車は引退後、全車解体されてしまったとの事… 末期は車体の状態が悪かったというのもあるそうですが、やはり残念です…

もう1編成、鉄コレの西武30000系38101F「DORAEMON-GO!」


ドラえもん50周年を記念して「スマイルトレイン」こと30000系の38101Fにラッピングが施され「DORAEMON-GO!」となり、新宿線系統で運用されていますが、期間限定で池袋線系統でも運用されていました。
この編成が池袋線系統で運用開始した記念+同じ30000系のラッピング編成で「コウペンちゃんはなまるトレイン」も持っているので購入してしまいました。8両セットで、パッケージも特別仕様となっています。

実はこの他にもGMの京急1000形(初代の方)黒幕車の塗装済みキットを8連1本分購入しています。
再販に合わせて購入したもので、8連の1267編成として製作予定です。なお少し前に購入した4連1本分(1305編成として製作予定)は未だ製作に着手できておらず…((


続きまして11月。10月ほどではありませんが数編成ほど入線しました。
まずはGMの京急1500形1713編成!


先に発売された1521・1525編成に続き、8連の1700番台が早速発売となりました! もちろんVVVFの床下機器など作り分けがなされています。
プロトタイプは1713編成で、こちらもSR無線アンテナ設置後の現行仕様となっています。ちなみにこの編成、VVVFが東洋GTO(1713-1714・1717-1718のユニット)と三菱GTO(1715-1716のユニット)の混結となっています。

今後さらに6連のVVVF改造編成(東洋IGBT)も製品化が決定。もちろん先行予約済みです。

続いてはKATOの701系シリーズ。新たに2編成入線しました!

1つは0番台の秋田色!


KATOでは初の製品化となる701系0番台。2連と3連のどちらも製品化されましたが、今回は3連の方のみ購入しました。
他の701系シリーズと同様、機器更新後がプロトタイプとなっています。追って100番台の製品化にも期待(?)

もう1つはIGRいわて銀河鉄道IGR7000系(元JR東日本701系1000番台)!


東北新幹線の延伸開業後、新幹線と並行する東北本線の岩手県内の区間を継承した第三セクター、IGRいわて銀河鉄道のIGR7000系。
IGR7000系は元JR東日本の701系1000番台の譲渡車と同1500番台ベースの新造車がありますが、今回のプロトタイプは前者の機器更新後となっています(先に発売された青い森鉄道の青い森701系も同様)。

続いて鉄コレを2つほど。
1つは京阪13000系13022F(7連)!


以前、京阪限定で発売された鉄コレの13000系ですが、その時は残念ながら購入できず…今回ついに一般販売となりました!
4連(貫通幌付き)と7連が同時発売となりましたが、今回は7連の方のみ購入しました。

先頭車を並べて。


そういえば前回「今後鉄コレで買うのは短編成の車両(長くて4連ぐらいまで)に限定し、それ以上長い車両はなるべくNゲージで揃えるつもりです(但しNゲージで製品化されにくい車両など例外はあるかも?)」と書いたのですが、先述の西武30000系と合わせて早速例外パターンとなってしまいましたね((

もう1つ、横浜市電1150形1156号車!


横浜市交通局100周年を記念して、先に発売された横浜市営地下鉄1000形に続き、ついに横浜市電が製品化されました! あと鉄コレの路面電車シリーズはこれが初購入だったり…
今回製品化されたのは1150形で、青帯の方を購入(個人的に横浜市電といえばこの塗装のイメージが強い)。この1156号車は現在、久良岐公園に静態保存されています(管理人も幼少時代、この車両で遊んだ思い出が…その頃は荒廃が進んでいてボロボロだったが、近年修復整備された模様)。

車両全体。路面電車なので普通の鉄道車両と比べて小さく、模型だと可愛らしいです。


屋根上のビューゲルはなんと可動式! ただNゲージの他のパンタグラフと比べるとすぐ壊れそうなので、慎重に取り扱いたいところです。


そして12月。見事に鉄コレのみ。そして全部九州の車両((
まずは熊本電鉄01形(元東京メトロ01系)くまモンラッピング2種!


かつて東京メトロ銀座線を走っていた01系。01-135・136Fの先頭車を改造した車両です。だいぶ前に発売されたもので、中古品で見つけて購入しました(実はこれと関連する車両が追って入線予定?)。
01-135Fは現在銀座線を走る1000系に似せた黄色い全面ラッピング、一方01-136Fは元の01系塗装はそのままに車体装飾が施されています。

2編成を並べて。先述の横浜市電ほどではありませんが、この車両も普通の鉄道車両と比べて一回り小さく、模型だと可愛らしいです。


この車両に限らず、短編成の中小・地方私鉄の車両こそ鉄コレ向きだと個人的に思います。

もう1つ、またしても長編成ものですが…西鉄3000形「水都」!


先に入線済みの「旅人」と同じく3000形に全面ラッピングを施し、柳川観光列車「水都」として3連+3連の6両編成で運用されています。
車体ラッピングも派手ですが、パッケージもそれに合わせてか派手ですw

カラフルな各先頭車を並べて。3連と3連の連結部となる車両(写真真ん中の3517と3018)は前面扉のラッピングが施されていません。


これで西鉄3000形は標準塗装と「旅人」、そして今回の「水都」と揃いました! これら3色の先頭車を並べて1枚。


というわけで長くなりましたが、10~12月の入線報告でした。

さて、当ブログの年内の更新はこれで最後となります。昨年に続き新型コロナウィルスの感染拡大が続き、出勤以外での外出はほぼできない1年となってしまいました…その割にNゲージの車両整備はあまり進まず、未整備車両が増える一方…((
とはいえ3月のダイヤ改正後にE257系2000・2500番台「踊り子」と東海道新幹線に乗りに行ったり、7月には京急の新車1000形1890番台に乗りに行ったり…一方で仕事の方は相変わらず通常通りで出勤なのは変わらなかったので、旅行へ行かない代わりに有料座席への課金や、通勤時にメトロ17000系や西武40000系ロングシート車(40050番台)などの新型車両に乗ったりしました。

こちらの更新も多忙によりほとんどできずじまいでしたが(今後も時間を見つけて気まぐれで更新していく予定…)、今年も当ブログをご覧いただきありがとうございました。
それでは皆様、少し早いですが良いお年を!