佐久のみなさんへ.2017年春
その手紙が着くのは5月ですね。新緑(しんりょく)がきれいな時です。信州の山々も若い緑につつまれるわけですね。
ぼくの母は長野市で生まれたわけだし、長野に旅行(りょこう)を夏や秋には何回もしました。5月は長野に行ったことはありませんが、テレビでその新緑の風景を毎年見ています。いいものですね。夏も近くなるため、山も昼間は明るく見えますね。
長野県はリンゴの産地ですが、白いリンゴの花もテレビで毎年見ます。地味で、清らかな感じもして、ぼくも好きです。秋にはリンゴの実がなるわけですね。
そう言えば、ぼくは会津や岩手の子供たちにも文を書いては送っていますが、東北地方もリンゴの産地です。リンゴの実はかたく、そのまま食べると歯にわるいかもしれませんが、食べにくい人は薄切りにすれば良いわけだし、えいようもあるから、大いに食べましょうね。ぼくは毎日薄く切ったのを食べています。
以前はH先生を通して、小学生たちに「佐久のみなさんへ」という作文を毎月送っていました。これからは毎月ではありませんが、また時々書いては送るわけです。そのファイル文は、会津や岩手の子供たちに送ったり、ブログやフェイスブックで流すわけです。よろしくおねがいしますね。
今回はこの辺で。元気にしていて下さいね。
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