ずる雪や とどまりおりてハムレット
前日の大雪から一転、翌日は晴天となり、
屋根や自動車に積もった雪が、ズルズル~ドサッ!
ずり落ちる音が驚かせました。
今回は、そんな風景を詠んで見ました。
最初の写真、今にもずり落ちそうな屋根雪がとどまっています。
あたかもそれは、ハムレットの、
「To be, or not to be・・・・」を思わせる様でした。
雪ずりや 人の出会いの不思議かな
「雪ずり」と「行きずり」です。
人と人との出会いは、すべて偶然の行きずりからなのですね。
ブログ仲間の皆さんとの出会いも、本当に不思議な偶然の出会いです。
ずる雪の音に望郷調べ聞く
雪がずり落ちる音が、こんなにすごいものとは・・・・
聞き慣れているはずの私でも何度かびっくりさせられました。
でも、そこにはやはり、故郷の調べが・・・・。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集、掲示板
最近は、ナズナさんの句が、どんどん遠い
存在になって、追いつくのが大変です。
ちょっと自分なりに、納得いった今回かな。
雪のずる 音に望郷 調べ聞く
とか雪ずりやとか、俳句の花全開ですね
ドカーーン ドドドーーンも楽しくなります
流石鎌ちゃん先生最高です
目立ちませんが、こちらではよく見えて、
うまく撮れました。
雪の落ちる音は、地震のようで驚きましたが、
懐かしかったですよ。
雪のずり落ちるところの写真、バッチリですね。^-^
久しぶりに聞く雪の音は、いかがでしたか?
ドーンって、すごい音ですよね~。
聞こえるのでしょうね。
そちらでは、折角積もったのに
解けたのでしょうかね。
有難う御座います。今回の三つに句は、
自分でも気に入っています。
それでも先日は今年はじめての雪が降りそれもみるみる積もりました
珍しいことなんです
何時もいい句を作られますね
最後の<。。。。望郷の調べ聞く>が好きですよ
その方も言っておられました。
東京などでも降っているのに、
そちらで降らないのが不思議ですね。
鎌ちゃんは、冬用タイヤです。
このあたりでは、我が家だけですね。
ですから、先日の雪でも安心でした。
そちらの雪は軽いから、少々屋根にたまっても
大丈夫ですが、北陸の雪は湿っぽく、
重く、量も多いから落とさないと、
家が潰れます。
もちろん、滑り止めの瓦もつけていますが。
そういえば、大阪では滑り止めはないですね。
本当に行きずりのような出会いでしたね。
でも、それが楽しいです。
こちらこそ宜しくお願いします。
私は東北に住んでいますが、
今年はまだ一度も雪が積もっていません。
車のタイヤもノーマルのままです。
このまま春になりそうです・・
雪景色、ありがとうございました!
何のことかと思いましたが 楽しいですね~(笑)
こちらでは 無落雪の屋根が増え ずり落ちる音は
あまり聞かれなくなりましたが 懐かしい音です♪
鎌ちゃんとも たくさんの偶然の重なりで
出会ってしまいましたね。
これからも どうぞ宜しくで~す♪
ご愁傷さまでした。大変でしたね。
そうなんです。田舎にいるときは、
雪のずる音は気にならなかったのに、
こちらではびっくりします。
家の作りも違うのでしょうね。
珍しい雪でしたので、そちらでは感じられない
ものを出してみました。
連休は伯父が亡くなって、てんてこ舞い
雪のずる音
面白い発想ですね
雪国に住んでいると、屋根雪は落ちるものという
感覚で、詩情なんて感じられませんでした
鎌ちゃんさんありがとうございます
もう一度辺りを見回してみます
かえって目にとまらないかも知れませんね。
「ずる雪」は雪がずり落ちる様から、
勝手に造語しました。
柔らかい頭・・・・鎌ちゃんは融通性がなくて
困っているのですが、ひよこまめさんをはじめ、
皆さんの句を読ませていただいて、
随分ほぐしていただいています。
今にも落ちそうな雪ですね!
ずる雪というのですか。
北国生まれで雪に慣れている鎌ちゃんも
驚くような、そして懐かしい音だったのでしょうね。
私は雪が落ちる音を聞いたことがない?ような気がします。
落ちるべきか?落ちざるべきか?それが問題だ!
ハムレットに思いがいく鎌ちゃんって、
柔らかい頭の持ち主なのですね!
たくさんのお客さんでした。
ご接待大変だったでしょうね。
私とは最近ご無沙汰の方もおられて・・・
ゆうきさんの人気はすごいですね。
三連休で来客が多くおそくなりました。
11年ぶりの大雪だそうですね!
「雪ずる」=お上手・・・
落ちる音なれていてもびっくりしますね!
「雪ずり」と「行きずり」です。
勉強になりました。ありがとうございます。
今、訪問させていただいたばかりです。
いくらベルを鳴らしても出られないはずですね。
こちらへ来ていただいていたのですね(笑)
行きずりの仲間、大切な友であり、師匠ですよ。
元気になって、どんどんご指導下さい。
やはり春なのですね、すっかり溶けてしまいました。
今日は図書館までの道をのんびりと歩き
梅や水仙、オキザリス・・・と春の花を
いくつも見つけることができました。
ゆきずりの俳句仲間とも季節を重ねると
旧友に変わってゆくのかしら。。。
すぐにひらめきますか。
聞くまでもなく、泉のように
インスピレーションが湧く路子さんは、
ひらめくのでしょうね。
鎌ちゃんは、苦しんだ挙句のこれです。
持っている引き出しが少ないのを
実感しています。
皆さんの句を理解する時に
添え書きがないとだめなんです。
読みの浅さを反省しています。
都会では、ずる雪が、お隣の
邪魔になることありますね。
鎌ちゃんのところでは、
植木鉢を壊したかも・・・。
ずる雪の葛藤?
ハムレットを合わせるとは、さすがです~
薄識のわたしには分からないことがあるから、(恥)
私のうちは、ずり雪がお隣さんの歩行のじゃまになっちゃうので、気にしてるんだ~。
懐かしむ故郷はあるのでしょうか。
よく、皆さんに言われます。
帰る故郷があっていいねと。
鎌ちゃんもそう思います。
自分を育んでくれた故郷を
大切にしたいですね。
雪の音に故郷に思いをはせる
俳句の心がありますね
今回はちょっと、自分でも手ごたえを
感じる作品になりました。
もちろん三等兵さんの域には
遠く及びませんが(汗)
三頭兵さんのように、春に向かう気候には
なかなかなりません。
捻りが効いたすばらしい句ですね。
写真もいいところを捉えていますね。お見事です。
湿っぽく重い雪でした。
めったに降らない雪ですから、
ネタ作りのために撮りました(笑)
今年は、田舎でもこちらでも、
随分雪にお世話になりました。
明日からまた寒くなるようですね。
雪はどうかな。
これだけ積雪があれば面白い画像になって、雪にも楽しませて貰いましたね、
わりと水っぽい雪でしたか、後が大変でしたね。
こちらは降る降ると行って降りませんでした。
地震かと思い逃げかかりましたよ。
でも、テレビでは地震速報はなく、
やはり屋根雪だったか、と胸をなでおろしました。
そうですね、また寒くなるようですね。
どんなネタができるでしょうか。
周囲の家のデモ的に建てられた建売なので、
見かけはよく見えますが、
裏へ回ると一番貧弱です。
ずる雪という発想には、自分でも満足です。
ただ、うまく表現できたか???
まだまだ、勉強です。
まだ、自宅の北側の日陰になるところに屋根から落ちた雪の塊が残っています。
明日又寒くなるようですね。俳句も春へ行ったり冬へ戻ったりでた~いへんです。
そちらでも降ったのではありませんか。
ちょうど、ネタに困っていたところでしたので
助かりました。
子どもの鎌ちゃん、可愛いでしょう。
今とは大違い。どこで入れ替わったのでしょうね。
これを生かしてと思うのですが、
なかなかぴたりとはまりません。
楽しんでいただいたようで、
よかったです。
先日はバレンタインのプレゼント、
有難う御座いました。
こちらでも紹介させていただきます。
大阪で雪が積もるのはすごく久し振りのことと
ニュースで言っていました。
子供達もおおはしゃぎで楽しんだでしょうね。
降りしきる雪の向こうの立派な二階家は、
鎌ちゃんのご自宅でしょうか?
ずる雪 お写真も俳句もとても面白いです。
屋根瓦から今にもずり落ちそうになっている光景、
珍しい光景を捉えられましたね。
車のフロントガラスは、うちのもこんな風に
なっていたようです。
屋根からドサッ!と雪の落ちる音には
故郷を思い出されたのですね。
鎌ちゃんの写真で、良く分かりました。
このところの写真を見せていただいて、楽しみました
小学3,4年生の鎌ちゃんの写真もですよ~
ネアカな性格が良く分かる写真ですね~~
「雪ずり」と「行きずり」や
故郷の雪や、ハムレットまで
登場して、内容盛りだくさんで
楽しませていただきました。