鎌ちゃんの一日一考

写真と俳句(短歌)に取り組んでいます。
どちらも修行の身ですので、宜しくご指導お願いいたします。

熊川宿~ちりとてちんに聞く福井弁(福井弁クイズとクイズの答えあり)

2007-10-10 10:25:48 | 日記

  

   地区あげて清水(せいすい)景観守ること 

               老い尚盛んに熊川の宿  

  

  ちりとてちんを毎日見ていますが、そこで話される福井弁(イントネーション)に違和感を覚えています。以前にも書きましたが、福井県は大きく嶺北と嶺南に区分され、舞台になっている小浜は嶺南なのです。こちらでは、あのようなイントネーションでは、あまり話をしないのでないかと思うのです。事実、今週の昼のNHK番組で、小浜市の塗り箸と熊川宿(若狭町)を紹介していましたが、そこに出てこられた方は、誰一人としてあのような話し方はしていませんでした。私は嶺北の出身ですが、嶺南の人はどう感じておられるのでしょうね。一度お聞きしたいものです。

  ちりとてちんをお薦めしている私ですが、どうぞそのあたりも考慮に入れていただきながら、福井弁をお知りいただければ嬉しいですね。

  話の中で出てきた熊川宿については、後日書こうと思いますが、今日は話のついでに、一枚と一首を紹介しました。

 

終ったー  ホームページ講座が終ってしまいました。寂しいです!!この後は、ひたすら完成と更新を目指すのみ!!

 

☆福井弁クイズ:「おおごっちゃ」、「あばさける」何と言っているか分かりますか?あばさけたらあかんよ。

 

☆福井弁クイズ10月2日の答え:「べとにばいをちくりさす」とは、「土の棒を突き刺す」と言っているのですよ。

 

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ちりとてちんと福井弁(クイズの答え、福井弁クイズあり)

2007-10-02 10:53:59 | 日記

 NHKの朝ドラ「ちりとてちん」が始まりました。ちょっとさえないヒロインがいいですね。貫地谷しほりの子役を演じている子は、本当に貫地谷しほりに似ていますね。演技もうまいし面白いです。

 全体に、福井弁が不自然なのが気になりますが・・・。敦賀から若狭にかけては嶺南地方とよばれ、北陸トンネルを越えた嶺北地方とは少し言葉が違うのです。嶺南は京都に近い言葉が入ってきます。微妙ですけどね。そんなことにも注目しながら、見ていただいて、この機会に福井のことをお知りください。

 

☆福井弁クイズ:福井弁の典型でこんなのがあります。何と言っているか分かりますか?「べとにばいをちくりさす」

 

☆おやじギャグクイズ9月21日の答え岸首相は、歯が出ていたのです。歯を出して歩いていたので、「はだし」で歩いたということです。ゆかりの人ごめんなさい。

 

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学園祭そして二日酔い(クイズコーナー、クイズの答えあり)

2007-10-01 14:54:28 | 日記

  昨日は、勤務していた学校の文化祭でしたので、訪問してきました。現役の生徒には知った生徒はほとんどいないのですが、訪れる卒業生と会うのを楽しみにして・・。雨模様で、急に肌寒くなったこともあって、例年に比べたら多少人は少なかったようですが、それでも生徒たちの模擬店では、昼時ということもあって、長い列ができる盛況振りでした。餅や串かつ、焼きそば、クレープなど、色々お腹に詰め込んでので、胃が変になりました。

  終了後は、卒業生と飲み会に・・。若い女子大生に囲まれての飲み会で、まさに冥利に尽きるということでしたが帰ってからはグッタリ結局昨日のうちにブログは書けずに終わりました。おまけに、今日は二日酔いに風邪気味が加わって、気分最悪。 

 

☆おやじギャグクイズ:ウンチ踏んでしまって足の匂いが取れません、一度洗っても二度洗っても三度洗っても取れません。そこで、ある薬を飲んで見たところようやく取れました。何という薬でしょう。二日酔いのクイズです。オヤジです!!

 

☆おやじギャグクイズ9月20日の答え:龍角散←良家のママは本のことをご本と言うでしょう?ゴホンといえば龍角散。

 

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茨木混声合唱団の定演に行きました。

2007-09-02 23:11:01 | 日記

 HP講座の I さんに進められて、茨木混声合唱団の定期演奏会に行ってきました。高校時代から合唱をはじめ、サークル活動などで、合唱に親しんできた私も、本格的に合唱を聞くのは30年以上ぶりでした。I さんに勧められた合唱団入団をどうするかどうかを考えながら聞かせてもらいました。懐かしくて「一緒に歌えたらいいな・・・」という気持ちの反面、30年ものブランク、声がでるか、楽譜よめるか、、そして何よりも、退職後の自由な生活に慣れてしまった自分が、練習日程や演奏会の束縛に耐えられるか・・・そんな気持ちも半分あって、迷っているところです。  私は、聞くよりも見るよりも、実力もないのに、自分が歌っていたい、演じていたいというタイプなので、今日の演奏会は、まさに、血湧き、肉踊るという気分ではあったのですが・・・。  最近、自慢の(?)バリトン声が、妻帯のやせ細りで、出にくくなっているのを気にしながら聞かせていただいた演奏会でした。 I さんどうも有難うございました。