そもはそも「もみじ」というは我なりと
紅をかざして楓鮮やか
ホームページ掲載の一枚です
癌封じ祈る社の黄金葉の
二ひら三ひら舞いて背に降り
京都亀岡市の薭田野神社での作品です。
☆福井弁クイズ11月15日の答え：「～やざ」は接尾語で、「～なんだよ」、「いっけぇ」は「おおきい」ということですね 。
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学園の紅葉如何かとこぞの日の
写真に想う定年の秋
勤務していた学校の紅葉
今年はどうなのだろうと
去年の写真を取り出してみました。
子らの事紅葉写真に想い寄せ
卒業生たちのことが懐かしく想い出されます。
今、どうしているだろうなどと。
テニスコートを臨むアメリカンフウ・・・
学園は、北摂三島の丘陵地にあります。
遥かに臨むのは生駒山地。
眼下には、茨木の市街地が見えます。
紅鮮やかな楓・・・
懐かしい紅葉景です。
☆福井弁クイズ11月13日の答え：「はいめ（はえめ）」、は「蝿（はえ）」、「こさえる」は「こしらえる」つまり「作る」です。
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汝れはそも 幾重の衣備えしか
日毎色替うアメリカンフウ
大好きな紅葉の一つアメリカンフウ
ホームページに埋もれている一枚に
陽を当てようと登場させました
木枯らしの雲吹き散らしたり空の青
これは今年の作品です。
木枯らしが去った後の
真っ青な空。
京都亀岡市の道の駅ガレリアで
見事なアメリカンフウを見つけ
撮影しました。
☆福井弁クイズ：ネタが尽きてきましたので、このコーナーは、今日をもって終了とさせていただきます。なお、前回までの答えは引き続き掲載しますのでご了承ください。有難う御座いました。
☆福井弁クイズ11月12日の答え：「じゃみじゃみ」は「テレビの砂嵐」、「がぼる（がぶる）」は「雪に足が深くはまる」といったところですかね。
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良き文を交わしたき今日小春なり
大阪茨木市の若園公園
今紅葉の最盛期です。
歩を進めていくと・・・・
紅葉の誘う果てに何あるや
冬の薔薇咲く花園のあり
そして・・・・
ここは若園バラ園
春霞と名付けられたる薔薇咲けど
冬まだ浅し春なお遠し
☆福井弁クイズ：「～しよっせ」、「～しなる」、それぞれ、どういう意味でしょう？
☆福井弁クイズ11月10日の答え：「けつべた」は「お尻」、「ざいご」は「いなか」。
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木漏れ日を浴びて目覚むる谷紅葉
大阪吹田の万博記念公園での撮影です。
まだ染め始めたばかりの楓が
設えられた小さな谷を覆い、
陽光を浴びて目覚めたかのように綺麗です。
古池に錦掛けたる紅葉かな 
同じく万博公園での撮影です。
睡蓮の葉と
楓の紅葉が小さな池に
錦を掛けたように綺麗です。
☆福井弁クイズ：「のくとい（のくて～）」、「ひってもん」、それぞれ、どういう意味でしょう。今日の俳句の出来はひってもんや。ほんまにのくて～やつだ。
☆福井弁クイズ11月８日の答え：「「～やざ」は「～だよ」「～ですよ」、「ばんば（ばんばこ）」、木を平たくして作ったスコップのようなもので、今は使われなくなりましたが、雪掻きの道具です。
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ようようにナンキンハゼの色初みぬ
そは恥じらえる乙女の如く
大好きなナンキンハゼがやっと紅葉を始めました。
夕日に透かして見るこの色は
まるで、恥らう乙女のような色です。
紅二葉寄りつ離れつ流れけり
近所の農水路に、色まだ淡い紅葉が二枚、
まるで愛を語り合う二人のように
仲良く流れてきました。
☆福井弁クイズ：「しな～」 、「だら」、それぞれ何という意味でしょう。
☆福井弁クイズ11月８日の答え：「わらびしい」 は「子供じみた」 、「わめ」 は「私」など自分を指す言葉。
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矢も楯もたまらず今朝の初紅葉
皆さんから、各地から、
紅葉のお便りをいただくたびに
こちらの紅葉を待ちわびる毎日。
矢も楯もたまらず、
少し色づいた木々を撮影してきました。
秋深む隠れきれずに
色づきし一葉見せたるカクレミノかな
面白い名前の木ですね。
色々な形の葉が生い茂り、
身を隠すのに適しているとして、
付けられたそうです。
☆福井弁クイズ：「おぞい（おぜぇ）」、「おもっしぇえ」何と言っているか分かりますか？
☆福井弁クイズ11月７日の答え：「ちゃまえる」は「つかまえる」です。「てって」は「手伝い」ということです。
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いそいそと蝶の三つ四つ舞集い
秋の日和に生命眩しく
冬支度生命いとしき日和かな
☆福井弁クイズ：「なんやざ」、「いっけぇ」はどういう意味でしょう
☆福井弁クイズ11月６日の答え：「じじむ」は「にじむ」、「だてこく」は「おめかしをする」ということですね 。
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今日６１歳になりました。
ウメモドキ・・・
モドキという響きが非常に気になる年頃です。
写真モドキ、短歌モドキ、俳句モドキ・・・
どれをとっても、モドキの域を脱していません。
本当にそれといえる写真・短歌・俳句に
迫りたいと思う６１歳です。
☆網膜色素変性と黄斑円孔について（再掲）
目の症状については、皆さんの御心配をいただいて有難うございます。何人かの方には既にお知りいただいていますが、今日は９月13日に記事を抜粋して、病気の概要を書かせていただきます。
特定疾患指定の一つ、網膜色素変性症を患っておりますこの病気は、生まれながらにして視野が徐々に狭くなっていく病気です。若い時からよく物にぶっつかたりけつまずいたりする私でしたが、そんな病気とは知らず、自分のドジを嘆いてきたものです。
この病気が発覚したきっかけが黄斑円孔の発症です。ある日左目がやたら物が歪んで見え出したのです。これは、目の奥の黄斑部に孔があいていて、そこが見えなくなっているために現れた症状ですが、発症当時は黄斑円孔という病名もわからず、検査を重ねるうちに、網膜色素変性症が明らかになってきたわけです。
現在、左目は、外から視野が狭くなり、中心から孔があいて見えないという状態にあり、ほとんど役に立たない状況です。今は、黄斑円孔が右目にも出てこないかということを気にしながら、できるだけ負担をかけないように心がける生活を送っています。こうしてパソコンに向かうのも長時間にならないようにしています。 色々な病気を抱えながら日々を送られている方々は多くおられます。そうした方の体験や苦労話なども寄せていただければ幸せです。
☆福井弁クイズ：「はいめ（はえめ）」、「こさえる」何と言っているか分かりますか？「こさえる」は分かるでしょう？
☆福井弁クイズ11月１日の答え：「こっぺな」は「生意気な」「ませた」、「さんまい」は「火葬場」です。
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出番待ち今や遅しとつぼみ菊 
ホシアサガオとブログ仲間に教えられ
ウォークの楽しみまた一つ増す
皆さんに教えていただいたホシアサガオです。
今はもう実だけになっています。
ど根性マリーゴールド独り生え
ど根性大根が話題になりましたが、
これはマリーゴールドのど根性です。
コンクリートの割れ目から生えてきています。
☆福井弁クイズ：「じゃみじゃみ」、「がぼる（がぶる）」、何と言っているか分かりますか？
☆福井弁クイズ10月31日の答え：「かたがる」は「傾く」、「かやす」は「倒す」といったところですかね。
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