戻れない旅路の駅や 夏の夜
古い写真ですので、今もこの風景があるかは定かではありませんが、
句のイメージとしてご理解下さい。直接関係はありません。
この写真を見ると、はしだのりひことクライマックスが歌った
「花嫁」のメロディと歌詞が頭から離れず、この句になりました。
皆様も、この写真からイメージされる曲などありませんか。
夏の闇 狐一家の出入りかな
愛知県豊川稲荷での撮影です。
「出入り」なんて、罰当たりなこと、物騒なことを言って、
狐様、どうぞお許し下さい。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
坂本冬美の唄う「火の国の女」
肥後は火の国よ。恋の国
惚れた女を抱いて火傷をしない様に
お気をつけ下さいね。
でも、心大きなはずですよ。神様・仏様・・ならず
人間だって、筋道を通せば大丈夫・・だと、私は信じます。
塊ですね。 私は駅が好きだし・・嫌いだし・・・
表裏の1つです。ちょっとオセンチでした。何回もすみません。
熊本は、熊本城の修復も終わり、
観光客がドッと押し寄せているようです。
漢字でない駅名がハイカラな感じですね。
歌ではないんですが、夜の駅は夜行列車の旅を思い出します。
夜の人のいないホームの明かりが流れていくのを見ていると、哀愁を感じられて、夜行列車が好きでした。
来られましたね。
坂本冬美の「火の国の女」ですか。いいですね。
火傷しないように気をつけましょう。
熊本と言えば、演歌では石川さゆり、水前寺清子も
イメージにあがりそうですね。
上の写真、何か意味深ですね。
午後9時11分の熊本駅の近く、いろいろのことがミステリアスにそうぞうしますね。
場所と時間が特定されると色々想像しますが
句の意味から何か恋愛物ですよね。
写真と関係ないと断られるとよけいにそうぞうしますよ。
下の写真はなんか化かされそうですよ。
モノクロがよく似合う写真ですね。
クイズしているようで面白かった。
本当は、狐の嫁入りぐらいのイメージで
よかったかも知れませんが・・・。
実際に、こんな大群見たら怖いですね。
駅は、出会いがあり別れがありですが、
特に夜の駅は、寂しい別れのイメージが
先行しそうですね。
おセンチがつきものですよ。
この写真は、そんな気持ちで仕上げましたし・・・。
でしょうかね。
「夜行列車の旅」・・・・
そうなんです、これは、熊本駅で、
夜行列車を待っているときに撮ったもので、
タイトルは「夜行待ち」とつけました。
「哀愁を感じられて、夜行列車が好きでした・・
ご存知かどうか、三橋美智也さんの、
「哀愁列車」を思い出しました。
この次は、この写真と、この曲のイメージで、
違う句を詠んでみます。
バランスのとれた句ですね。
どちらも味かあります。
戻れない、胸にしみますね。
焼きこんだ写真です。
午後9時11分という時刻が早すぎますが、
ミステリアスな感じを出せていると思います。
「花嫁」という曲はご存知ありませんか。
「・・・・帰れない 何があっても 心に誓うの」
のイメージです。
下の写真・・・・そうですよ、用心しないと
化かされそうですよ。