坐禅草慈母の如くに咲きにけり
（ざぜんそうじぼのごとくにさきにけり）
坐禅草濁世に老いを生きんかな
（ざぜんそうだくせにおいをいきんかな）
現世の条理不条理坐禅草
（うつつよのじょうりふじょうりざぜんそう）
最新の画像［もっと見る］
-
コスモス
4年前
-
コスモス
4年前
-
芒穂
4年前
-
芒穂
4年前
-
七福神祭り、秋の七草
4年前
-
七福神祭り、秋の七草
4年前
-
仲秋の名月、菊枕
4年前
-
仲秋の名月、菊枕
4年前
-
海猫帰る
4年前
-
海猫帰る
4年前
意気盛んな句ですね。
おそらくは何処の世も濁っているのではないでしょうか。
やっと暖かくなってきたので、それは救いです。
不思議な形をしているのですよね。
慈愛を感じさせたり、達観の老いを連想させたりと
奇妙な植物ですね♪
自らの熱で周囲の雪を融かして花咲くとも…
この花に、鎌ちゃんもさまざまな思いを抱かれたのですね。
ところで、そういえば座禅とは何？と思って検索してみましたが、
説明を読んでもさっぱり？？でした。座禅と瞑想の違いも同じくです。
＞坐禅草濁世に老いを生きんかな
＞現世の条理不条理坐禅草
早いですね。早くも座禅草ですか・・。
こちらで咲き始めるのは１か月ほど先でしょうか。
「慈母の如くに・・」この花の中で座禅を組んだら
悟りが得られるかもしれませんね。
「坐禅草濁世に老いを生きんかな」
「現世の条理不条理坐禅草」
ザゼンソウ・・・名前の如くですねぇ。
与えられた環境の中で淡々と暮らすのが一番かなぁと思うこの頃です。
坐禅草慈母の如くに咲きにけり
坐禅草濁世に老いを生きんかな
現世の条理不条理坐禅草 鎌ちゃんさん
坐禅草、昔日光で見たことがあります。
こちらでは見ることが出来ない花です。
色々な事を思い出させる花姿のようですね。
一番は母の背中、２番目は自分の背・・。
３番目は如何に周りに解けこむか・・・。
雪は自分で融かすと言います、自己努力も必要ですね。
ナイス
＞坐禅草慈母の如くに咲きにけり
が一番好きです。
＜ 坐禅草濁世に老いを生きんかな
＜ 現世の条理不条理坐禅草
死ぬまで悟りを開くことは、出来ないでしょうが
加齢により少しは、欲が減ったかも？で～す（汗