・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

BBM1996年プロ野球カード コンプリートへの道 14回目

2015-11-10 11:01:04 | BBM96 プロ野球カード
11/8のこと。

オークションでも見掛けないし、もうお店めぐりをするしかない!と思い立ち、夜勤明けの眠たい気分を押して出掛けてきました。

先日オークションで更に1枚ゲットし、残すはあと1枚。
この1枚でミッションコンプリートなのだ。

1軒目に選んだのは高田馬場にあるお店。

このお店に来るのは3回目。
まあ、前回来てから1年以上経ってるんだけれど。

あちこち探すも目当てのカードは見当たらず。
まだ1軒目だし、そんな簡単に見つかる訳ないよね。

でもせっかくここまで来て何も買わずに店を出るのもアレだから、何枚かカード(1993に発売されたトミーのI.D.Cardというプロ野球カード)を購入して帰ろう。そう思ってお会計をしようとしたのです。

だが、神(店員さん)は私を見放さなかった!

神 『もしかしての94年のキラキラしたカードとか探してます?』
私 「んー、じゃなくて、実はBBMの1996年の○○の色違いを探してるんですけど」
神 『あ、もしかしてこれですか・・・』

店員さんがガラスケースから取り出してきてくれたもの、それは正に私が探していたカードだったのです。
思わず「あー!」って叫んでしまいました。

お店にとってもこのカードの在庫はこれが最後の1枚だったそうですが、私にとっても最後の1枚。

おおおお・・・。
感動と興奮が治まらない。
BBM1996年のカード、全種全枚完全制覇ですよ。
その瞬間が来たんですよ。
枚数にして、全656枚+色違い20枚+インサートカード12枚=688枚。

中学生の頃に集めていたのが226枚。
残りの462枚を集めるのに使った金額about87,000円!笑!

19年越しの夢がついに叶った。
やった、やった、やったよー!
本当に、本当に、嬉しいよ!

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話しが長くなりましたが、今回ゲットしたカードの紹介です。



No.557 清原和博(張本勲が選ぶ現役打者ベスト10 ゴールドパラレル)

最近なにかと黒い噂が絶えない(失礼)清原ですが・・・、このカードが発売された1996年が西武のユニフォームを着た最後の年。1997年からはFAで巨人へ。
偉大な成績を残しておきながら、結局打撃主要タイトル(打率、打点、本塁打)を獲れなかったのは残念でならない。

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せっかくなので並べてみる。



清原のカードを手に入れる少し前にゲットしたのが右側の桑田のカード。
No.563 桑田真澄(稲尾和久が選ぶ現役投手ベスト10 ゴールドパラレル)

KKコンビがここに蘇る!って感じですね。

ちなみに、桑田にしても斎藤雅樹にしてもあれほどの活躍をしながら200勝に到達できなかったと考えると、200勝ってのは並大抵のことではありませんね。今だったら日本で活躍したらすぐ海外に行っちゃうし、今後日本だけで200勝するピッチャーは、もう出て来ない予感・・・。

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という訳で、ミッションコンプリート!と思ってたんですが・・・。

実はこのBBM1996年のカードは発売後期で差し替えられたカードが何枚か存在するのです。もちろん私もその存在を知っていましたし、既に何枚か持ってます(このブログでも紹介しています)。

それを全て揃えるまでは、ミッションコンプリートとは言えないのではないだろうか!

私の調べたところ、差し替えられたのは17枚(本当はもっとあるのかもしれないけれども、私にはこれ以上調べようがない)。この17枚を揃えたら真のミッションコンプリートとなるのではないだろうか。いや、そうに違いない。そうに決まってる。

差し替えられたカードは既に10枚持ってるので、残りは7枚。
別にレアなカードという訳でもないから、すぐに見つけられそうではある。


よし、またチマチマと集めるか!

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