・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

喜びと悲しみ咲いた あの日が手をとりあう

2013-10-30 22:59:05 | weblog
29日で、今の仕事を始めて7年目に突入しました。

もう6年も働いたのかぁ。
幼稚園3年、小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年、プー2年。こうして見てみると、6年越えは人生初だな。凄い事だな。
プーというか、ニートというか・・・その2年間も霞んで見えるな!

・・・思えば、あの2年間は精神的にずいぶん鬱屈した日々を過ごしていたものだ。

まあ、精神的に弱い部分ってのは今も変わっていないとは思うけれど、タイミングと運と何かしらのきっかけがあれば生きていけるのではないでしょうか。努力は関係ない。たぶん。


しかし6年も経てば、そりゃ年も取るわな。

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仕事終わりの眠さと疲労のせいか(別にまあ、大したことはしてないんだけどさ)、ありえないミスとか大事なことを忘れちゃったりとか、まあ、なんだ・・・自分が劣化したのを感じるね。感じちゃうよね。

でも、あくまで眠さと疲労のせいだと思うんだ。そう思いたいんだ。

夢と浪漫

2013-10-27 23:10:10 | weblog
東京競馬場へ天皇賞・秋(GⅠ)を見に行ってきました。



夜勤明けで、一眠りして、13時半に起きて、準備して、電車に乗って・・・。
東京競馬場に到着したのは第10レースが終わって、これから始まる天皇賞・秋に向けて準備をしているところでした。



そそくさと馬券を買って、ゴール前へ。
この場内の盛り上がりっぷりが堪らない。
やっぱり自分の部屋のテレビで見たり、場外馬券売場のモニターで見たりするのとは違う。

エイシンフラッシュ頑張れ!今年も勝つんだ!

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5番人気のジャスタウェイが勝ちました。



ジャスタウェイはジャスタウェイ以外の何ものでもない。
それ以上でもそれ以下でもない。

そして強かった。

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レース後のスタンドの様子。




傾いてきた太陽が雲を幻想的に光らせる。



なんだか、来て良かったなぁって、思いました。

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ゴール前で観てる人ってのは・・・というか競馬場に観に来る人ってのは、レース自体を楽しんでるんだな。
もちろん馬券が当たれば嬉しいんだろうけれど、競技として観るのが好きなんだろうなぁ。

もちろん、私だってそうですよ(笑)

10月19日(土) 日光を彷徨い歩く私

2013-10-27 22:22:55 | 2013.10 宇都宮&日光
少し二日酔い気味。

8時にホテルを出て、JR宇都宮駅へ。
日光線に乗って、終点の日光までは45分。
日光到着は9時10分くらい。

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昨日のバーテンダーさんの話では、いろは坂あたりが渋滞するから紅葉を見るのは午前中にした方が良い、とのことだった。情報ありがとうございます。

ということで、駅からバスに乗り換えて、まずは中禅寺湖へ行くことにします。

いろは坂は、それはもう見事なうねり道の坂道でした。
そして、やっぱりまだ紅葉には早かった。

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バスを降りると酷く霧が立ち込めていた。
真っ白。

全然調べずに来たせいもあって、最初どこが中禅寺湖でどこが華厳の滝なのか、さっぱり分からなかった。調べなさすぎた。霧のせいで余計に分からない。

適当に歩いて、華厳の滝に到着。



何も見えないよ!
音はするのに、滝自体が霧にかすんで見えない。

これじゃああまりに寂しいので、専用のエレベーター(往復530円)に乗って滝に近づくことに。

見れた!



結構な迫力。
よくこんなところから飛び降りたな。藤村操は。

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中禅寺湖。
ボートがたくさん。



晴れたと思いきや、再び霧が立ち込めてきた。



一応標高1200メートルくらいある場所です。
道路沿いにお店がずらっと立ち並んでいます。

観光地化され過ぎだなぁ。

でも霧のおかげで、どことなく幻想的な雰囲気に。



霧の中禅寺湖。

戦場ヶ原の方にも行ってみたかったんだけれど(ひたぎ的な意味で)。
天気が微妙なので断念。

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バスでいろは坂を戻る。
紅葉はもうちょっと先だなぁ。

日光二荒山神社。



縁結びの神様らしいけれど、私には関係ないんだ・・・。

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日光東照宮。
観光客が多い。外国人も多い。



有名な、見ざる言わざる聞かざる的な。

極彩色の鮮やかさと、彫刻の細かさと、建物の作りの豪華さと。



こういう建物で、白と黒という色遣いも珍しい気がします。

行列が出来たりして、見て回るのに結構な時間が掛かりました。

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日光を出たのは18時過ぎ。
再び宇都宮へ戻って夕ご飯に餃子。

そしてさよなら宇都宮。

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1泊2日の短い旅行だったけど、かなりの充実ぶりでした。

10月18日(金) 宇都宮を彷徨い歩く私 part2

2013-10-25 22:40:26 | 2013.10 宇都宮&日光
宇都宮は餃子だけの街ではない。
実は“カクテルの街”とも呼ばれるほど、バーが多い街。
有名な大会で優勝したり賞を取ったりしたバーテンダーさんが多い街。

・・・なんてことを実は私も全然知らなくて、旅立つ数日前に先輩が教えてくれたのです。

お酒好きな私としては、黙って見過ごすことのできない事実。
餃子だけじゃなくて、バーにも行こう!

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ところで、バーと言う場所は・・・私は割によく行く方かもしれませんが・・・それでも知らないお店に一人で入るのは、なんだかちょっと勇気が必要な気がします。

街を歩いていて、ふとバーを見つけたとして、その店の雰囲気がどんな感じなのか外からじゃ分からないことが多い。窓もない厚い扉の向こう側には、一体どんな空間が広がっていて、どんな人がお店にいるのだろうか? 小心者の私は、そんなことが気になってしまって『ああ、どうしよう・・・』と怖気づいてしまうのだ。結局、店の前を2往復くらいして(笑)そのまま通り過ぎたり。あるいは思い切って扉を開けたり。

俺は何をしてるんだろう?と疑問に思わざるを得ない。

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でもとりあえずネットで調べて良さげに感じたお店に行ってみることに。

思い切って開けた扉の先は、どこか親しみやすさと温かさのある良い雰囲気。
安心。

お店のオリジナルカクテルを作ってもらう。



キレイな色のオリジナルカクテル。表面には金粉も漂う。
写真を撮るのはなんだか恥ずかしい行為のような気がしたけれど、まあ許してください。

明日出掛ける予定の日光についていろいろ教えてもらう。
寒いらしい。まだ紅葉には早いらしい。

他のお客さんの話を聞いたり、バーテンダーさんの話を聞いたり。
ちょっとした考え事をしたり。

3杯ほど飲んでお会計。
やっぱりバーは素敵なところ。

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せっかくだからと、もう1軒バーに行って見ることに。

さっきとは違って上品な雰囲気。

棚にはMACALLAN(マッカラン)のボトルがズラリと並んでいた。
ボトルには製造年らしき年数が書かれていて、それが1960年代のモノから1年刻みで全部揃っていた(18年のビンテージものだから、最新のものが1995年になるのかな?)。

ちなみに、私の生まれた1983年のものは1杯17,000円とのことだった。
ワンショットで、17,000円。
とてもじゃないけど、飲めない。



記念に写真だけ撮らせてもらった。

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途中、明日の自転車レースの関係者と思しき外国人(イタリア人?)たちがやって来て賑やかな感じに。国が違えば、文化も違う。
お店の人が謝りに来ました。騒がしくなっちゃってすいません的な。
さすが上品な店は違う。

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ここのカクテルは(店の雰囲気と同じように)上品な味がしました。
思わずため息が出る。美味しい。
ここでは4杯頂きました。

上品なだけあって、お会計のときはちょっとびっくりしました6,800円。

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明日はそれなりに朝が早いので、ここらで帰ることに。
結局ホテルに着いたのは1時前くらい。

10月18日(金) 宇都宮を彷徨い歩く私 part1

2013-10-22 22:51:22 | 2013.10 宇都宮&日光
宇都宮&日光 1泊2日の小旅行

せっかく3連休もらったんだし、どこかに行こう。部屋でうじうじしてるなんてMOTTAINAI!と思い立ち、ほどほど東京から離れていて遠すぎない場所、ちょっと興味のあった日光に行こうと思い立ったのでした。

ただ、日光に泊まっても夜は退屈そう・・・ということで1日目は宇都宮で餃子を食べつつ市内観光、2日目の朝に日光へ移動ってことで落ち着きました。私のテンションが。

宇都宮は3か月前に行ったばかりだけど、まあいいか。
前回は宇都宮に着いたのが夕方遅くだったし。餃子食べる以外に何も出来なかったし。

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電車を乗り継ぎ移動すること2時間30分。
宇都宮に着いたのは予定より50分ほど遅い12時43分だった。遅れた理由は私のやる気のなさのせいである。起きたのも遅かったし、旅行の準備も起きてから始めたのだった。まあ、1泊2日なんだから、着替えくらいしか必要ないんだけれど。

さっそく昼ご飯に餃子。
3軒回って、いずれも焼き餃子と水餃子を1人前ずつ食べる。
計6人前。
餃子については前回の日記で書いた通り。

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3か月前に来たばかりなせいか、街を歩いていても特に何の感慨も湧かない。
でも、前回は大して歩き回ってないのだ。
今日はあちこち見て回って、餃子以外の宇都宮を知ろう。


宇都宮タワー。



雲が厚く空を覆ている秋の平日の午後。
地元の人が散歩したり(2人)近くのベンチで休憩してたり(2人)。
観光客は私だけだ。
そこはかとなく漂うB級スポット感(失礼)
関東平野を見渡せる展望台と言うことだったけれど、190円は高くないんだけれど、どうしてだろう、なんか入りたい気がしなかったんだ。せめて天気が良ければ。



アドベンチャーブリッジ。
橋の向こう側には公園があって、母親に連れられた子供たちが遊んでいた。



こんなところ。

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街並。



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宇都宮城跡公園。



期待して行くと、がっかりするかもしれない。

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歩き疲れたので、ホテルに一度チェックイン。
前回と同じホテル。今回は1泊3,540円。安い。
休憩しつつも、夜の戦略を練る。

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再び餃子を食べに街へ繰り出す。
2軒で計4人前。
美味い。

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自転車の大会が宇都宮で開催されるようだった。
広場でオープニングセレモニーが行われていた。

地元の宇都宮のチーム



地元なだけに愛されてます。

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自転車部品のメーカー・シマノのチーム



何故かエレキチェロ(?)を奏でる選手。


JAPAN CUPなんて競馬しか知らなかったよ。

明日、市内の大通りを走るレースがあるみたい。
ちょっと見てみたいけど・・・明日は日光に行くんだよね。

事前に知ってたら、なぁ・・・。

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まだまだ、夜はこれから。

10月18日&19日 宇都宮で食べた餃子の話

2013-10-21 11:23:57 | 2013.10 宇都宮&日光
餃子は素晴らしい食べ物。

この2日間で15人前の餃子を食べた。宇都宮に来たからには餃子を食べに食べようと思っていた訳だけれど、こうまで餃子ばかり食べるとは思わなかった。あまりに食べたのでそのうち私自身が餃子になってしまうのではないかと心配になったくらいだ。むしろ私はすでに餃子なのかもしれない。ほら、私から餃子の匂いがするでしょ?

冗談はさておき、餃子は本当に素晴らしい食べ物だ。

まず第1にバランスが良い。
肉と野菜と皮。タンパク質と、ビタミンと、炭水化物ですよ。餃子だけですべての栄養素を賄えるのではないだろうか。むしろ餃子さえ食べてれば生きていけるのではないだろうか。素晴らしい!

第2にビールとの相性が最高。
異論は認めない。ビール最高。餃子最高。

第3は、安いこと。
今回は7軒回ったけれど、安いところで1人前210円、高くても400円だった。ちなみに1人前は大体が6個。餃子2人前に生中1杯でも1,000円程度。素晴らしい!

第4に、いろんな食べ方。
焼き餃子、水餃子、揚げ餃子。変わり種ではフライ餃子。
飽きさせない工夫です。
いまだかつて、こんなバリエーションを備えた食べ物が存在したであろうか?

・・・まあ、これくらいにしておこう。

如何に私がどうのこうの言ったところで、所詮餃子は餃子。お値段がずいぶん手頃なところから考えてみても、そりゃ超絶びっくりするほどの美味しい食べ物ではありません。現に私だって「こりゃうめえ!」なんて驚いたり、思わず言葉を無くしてしまうほど感動した訳ではありません。安い値段でそれなりに美味しく頂ける、しかもそんな餃子のお店が街にたくさんあるってのが良いのです。餃子 is 宇都宮’s soul foodってことですよ。

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ずいぶんアツく語っちゃいましたが、俺ってそんなに餃子好きだったっけ?

まあ、宇都宮にお越しの際はぜひ餃子を食べ歩いてみて下さいな。
きっと私みたいに餃子好きに変身しちゃうんじゃないでしょうか。

以下、そんな餃子たちの写真集。

ネギ味噌。



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焼き餃子&水餃子。





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フライ餃子。



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あれ?さんざん食べたのに、もうまた食べたくなってきちゃったなぁ(笑)


僕らはみんな生きている

2013-10-17 22:29:25 | weblog
今月に入ってから痩せたと、以前書いたけれど。

確かに、今月から業務内容も変化して、まだ不慣れで何かと疲れるってのも原因のひとつだろう。今までよりも注意力が必要だし神経も使う。消費カロリーが増えたのかもしれない。
勤務時間が不規則になったせいで生活リズムまで不規則になってしまったのも大きい。3食決まった時間にきちんと食べるということがあまりない。明らかに食べる量が減った。

・・・しかし、もっと大きな原因があることに気が付いてしまった。

今月に入ってからまだ1回しかお酒飲みに出掛けていない。
なんてこった。
週に2、3回飲みに行くのも辞さない私が。

お酒さえ飲まなきゃ私はもっと痩せていられたのか。

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今日の風呂上りで62.5キロ。
身長は171.5cm
まあ、普通なんだけどね。

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お酒さえ飲まなきゃ、もっと貯金も出来たんだろうな。

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【画像】やなせたかしさん生前のコメントが…
(http://kanasoku.info/articles/27534.html)

94歳にして、こんな風に思えるのは凄いな。

私がもし94歳まで生きたとして、こんな風にコメント出来るだろうか。
まず頭がしっかりとしてなきゃいけないし。
やりたいことが(やらなきゃいけないことが)存在しなければならないし。

裸にコートだけの君はかなり怖い

2013-10-14 23:15:38 | weblog
午前10時前に自分の部屋に戻ってきて、日刊スポーツを読みながらパンとヨーグルトを食べて、そのまま寝た。昨日は24時間フルの勤務だった。眠すぎる。そして疲れすぎ。

思うんだけど、この地球上の生き物は(・・・なんて言うと大袈裟な言い方みたいだけれど)、太陽が昇って沈むまでの日中と、太陽が沈んで昇るまでの夜と、その24時間のサイクルで生活していくように設計されていると思うのです。24時間寝ないで活動し続けるとか、24時間寝続けるとか、そんな風には作られていないのです。

何が言いたいのかと言うと、24時間の勤務はきつい・・・っていう、ね。

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起きたら午後3時前くらいで、
でもまだ眠くて、ベッドの上でうだうだしてたら1時間くらい過ぎてて、
『ああ、府中牝馬ステークス(GⅡ)も終わっちゃたなぁ』なんて、どうでもいい事を考えて、
そういや今月は全然お金使ってないなぁなんて思ったりして。

その後眠気を無理やり追いやってベットから抜け出して、
ちょっとした雑用を1時間ぐらいで終わらせて、
夕ご飯を食べに外に出て、
サンマの塩焼きを食べた。

で、また自分の部屋に帰ってきて、
風呂に入って、洗濯して、PCの電源を入れて
うだうだして。

で、今に至る。
何もしてないな。
明日も朝から仕事だよ。

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でも、今週は木曜の夜勤明けからお休み。
金・土・日とお休み。
ちょっと出掛けてくる!

高いトロを頼む人 ちょっとかっこいいね

2013-10-12 22:19:37 | weblog
暑いよ!
10月中旬で気温が30℃とか、どういうことなの!

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DVDで『二郎は寿司の夢を見る』(原題:Jiro Dreams of Sushi)というドキュメンタリー映画を観た。

銀座にある寿司屋『すきやばし次郎』を取材した映画。
カウンター10席のみの小さなお店。
ミシュランで3つ星を獲得したすごいお店。

メニューは『おまかせコース』のみで、しかも、お値段3万円から!
速い人は15分で食べ終えてしまうらしい。
15分で3万円だけど、皆が満足して帰っていく。


アメリカ人が作った映画のせいか、日本人的にはなんだか物足らない内容の映画に感じました。結局何が言いたかったのだろうか? 
昔NHKの番組『プロフェッショナル』で、同じくこの店の寿司職人・小野二郎についての放送があったけれど、そっちの方が面白かったなぁ。

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体重が減少傾向。

今月から夜勤やったり朝から次の日の朝まで勤務したりで、不規則な生活になってるせいかもしれない。明らかに食べる量が減った。あと、疲れる。消費カロリーも増えてるのかもしれない。眠い。