第34回ジャパンカップ観戦記

ジャパンカップを観に東京競馬場へ行ってきました。

せっかく近くで大きなレースが開催されるんだし、１年に一度は大きなレースを観に行きたいし、今年の有馬記念は夜勤で観に行けないし・・・ってことで急遽参戦。

JR府中本町駅の改札を抜けて東京競馬場へ向けて歩いて行くときの、このワクワクと心が躍る感じ。久しぶりだな！



いざ競馬場内へ。
すごい人だかり。



パドックの前も物凄くたくさんの人が。

- - -

夢と浪漫を託した馬券を購入し、いざ観戦モード。
観てるだけでも面白いけれど、馬券を買った方がなお面白い。



ビールを右手に、ハンバーガーを左手に、ゴール前まで歩いて行く。



10万人越え。道理で人が多い訳だ。
ちなみにゲスト？としてヤンキースの田中将大投手と台湾の女優リン・チーリンも観戦に来ていました。

レースの始まりを告げるファンファーレに合わせて手拍子。
場内の一体感。最高の盛り上がり。
わくわく、どきどきの高揚感。

￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥

4番人気のエピファネイアが勝ちました。
2着に4馬身差。強かった・・・。



スミヨン騎手おめでとう。

夢と浪漫を追い求め過ぎたせいで私の馬券はただの紙切れになってしまいましたが（笑）やっぱり生で観るのは・・・競馬場の雰囲気を体感するのは面白い。

- - -

レース終了後、何故かマーくんがインタビューを受けていました。



来年は1年通して活躍してください！

￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥＄￥

年末ジャンボ宝くじ、買わなきゃなぁ・・・。

11月23日（日） 新潟市内観光

歩き疲れたので休憩。
スーパー銭湯でゆったり。
風呂上りにビールを一杯。

隙あらば酒を飲む。

- - - -

市内観光。

水島新司まんがストリート


影浦安武（あぶさん）


里中智（ドカベン）


山田太郎（ドカベン）


殿馬一人（ドカベン）


岩鬼正美（ドカベン）

野球好きとしては行かない訳にはいかなかった。
ドカベンはまともに読んだことはないけれども（笑）

- - -

新潟市マンガの家

パタリロ！



♪だーれがころしたクックロビン！



- - -

萬代橋



国の重要文化財

- - -

レインボータワー



法律上、上の方は赤白にしなきゃいけないんだろうな。
ちなみに、東日本大震災以降、営業してません。

- - -

寿司。



おいしい。

- - - -

17:51　新潟駅 発

上越新幹線に乗る。
一眠り。
大宮駅で降りて在来線へ。

楽しい旅になりました。
以上、終わり。

11月23日（日） 新潟市内の今代司酒造＆峰村醸造

今日は今代司酒造さんの酒蔵を見学。





ここは・・・昨日の朝日酒造に比べれば・・・小さな酒蔵です。



見た目もまさに酒蔵。古い建物や道具からも歴史をじます。



いまよつかさ。

- - -

会長自ら酒蔵を案内。話が面白い。

酒の甘辛についてや、乳酸菌の作用、発酵の温度についてなどなど、いろいろなことを教えて頂く。
そんな話を聴きつつ、近い距離から酒蔵の現場を見ることができるのが良い。
酒造りをより身近に感じることが出来た。



ここで作っているお酒のほとんどを地元・新潟の飲食店に卸しているということで、他の地域ではなかなか飲めないお酒。

そんなお酒をたっぷり試飲（笑）
どれもすっきりと飲みやすく美味しい。



その中でも特に『花柳界』という薄ピンク色のボトルのお酒が良かったです。
すごく甘いんだけれど、すっきりとしていて後を引かない。
何杯でも飲めそう。
私は甘い日本酒は今まで好きじゃなかったんだけれど、これは全然違った。
本当に美味しい。

・・・という訳で実家へのプレゼントに、この『花柳界』と酒粕羊羹を購入＆発送。

- - - - -

酒蔵を出て少し歩いた先で、何やらイベントが開かれていた。
こういう偶然は逃してはいけない。



『峰村醸造』という、お味噌や漬物を作ってるお店の“大醸し祭り”
先ほどお世話になった今代司の人たちも、おにぎり、お味噌汁、熱燗を無料で振る舞っていた。
（全て頂きました。大変おいしかったです）

『醸す』と書かれた暖簾をくぐると、そこが漬物売場。



ご飯と一緒に試食。だし汁を掛けてお茶づけにして食べるとめちゃくちゃうまい。

- - - - -



ふう・・・。
もう昼ご飯は食べなくても良いな（笑）

つづく。

11月22日（土） 新潟駅前のぽんしゅ館、そして居酒屋へ

新潟駅周辺を彷徨うこと30分、なんとか見つけることのできた『ぽんしゅ館』へ。
ここは93種類の日本酒が試飲（有料）できる夢のような場所。





私たちが飲んでいる間にも、酒好きと思しき人たちが続々とやってくる。

- - -

コインを入れてボタンを押すと、ちょうどお猪口1杯分のお酒が出てきます。



お酒のお供として、いろんな種類の味噌や塩（無料！）が置いてあります。
それらを舐めつつ、お酒をちびちび。

ふいぃ・・・。

- - -

ホテルに荷物を置いて、再び外へ。
新潟っぽい食べ物を求めて居酒屋へ。



“三面川のイクラ”が美味しかった。
日本酒も（東京で飲むよりもずいぶん）安い値段だった。

- - -

2軒目に相応しいお店を探して街をふらふら彷徨ったものの、結局駅前に戻ってきた。

そんな22時過ぎ。
緊急地震速報のメール音が辺り一帯で鳴り響いた。同期は揺れてる！と言っていたけれど、酔った私には分からない。でも周囲はちょっとした騒ぎになっていたし、何かあったことは間違いなさそうだ。

数分後確認したら、長野で大きな地震があったみたいだった。
Oh・・・

- - -

このあと、バーへ行き（高かった・・・）、〆のラーメンを食べてホテルに戻りました。
寝たのは1時過ぎくらいだったかな。

11月22日（土） 長岡市の朝日酒造＆もみじ園へ

新潟へ酒蔵巡りの旅へ出ました。

私はお酒が大好きだけれど、日本酒のことはよく知らない。酒蔵ってどんなところなのだろう？どんなふうにお酒を作っているのだろう？？興味はあるものの、今までただ飲んで酔いしれるだけでした。
秋も深まり日本酒のおいしい季節（？）になったし、酒蔵の見学に行ってみよう。せっかくだから日本酒の本場、新潟に行こう。

- - - - -

・・・という訳で、東京都某所より電車と新幹線を乗り継ぐことabout3時間半、JR来迎寺駅へ。
新幹線では当然のようにビールを飲み、既にほろ酔いでテンション高め。

その来迎寺駅から歩くこと15分。
『久保田』で有名な（千寿とか万寿とか）、朝日酒造。





酒蔵というよりは倉庫？みたいな外観。窓も少ない無機質な壁。敷地内には、そんなコンクリートの巨大な建物が4，5つほど。思ってたのと全然違ってちょっと驚いた。



一緒に見学をするのは、私と同期のほかには3人のみ。計5人。もっとたくさん受け入れているのかな？と思いきや、意外な少なさ。

白衣、マスク、帽子を着用。
蔵の中は撮影禁止。

新しげな外観同様に、建物内も新しくて清潔な感じ。
病院のような、研究所のような。
設備も新しい。
昔ながらの作り方という訳でもなく、かと言って工場という感じでもなく。新しい道具を使いつつも、人の経験・感覚に頼った作業を大切にしている、ということでしょうか。

日本酒っていうと、木の樽に入った日本酒の素？を、半裸のおっちゃん達が汗をかきながら一心不乱にかき混ぜたりしてるイメージだったのですが（笑）特にそういう訳ではない。

日本酒造りの工程ごとに見学が進み、酒造りの流れがよく分かったところで、お待ちかねの試飲。今朝搾ったばかりという、久保田の千寿。

芳醇。味わい豊か。火入れをしていない、水で薄めてもいないお酒だから、私たちが知ってるいつもの千寿とは全然違う。これはこれで美味しいなぁ・・・。

これにて見学は終わり。



大変面白かった。

- - -

このあと、併設された店舗の方で天ぷらを食べつつ日本酒を飲む。



久保田のほかにも朝日山という銘柄のお酒もあり、どちらも美味しかった。
すっきりしていて、飲みやすい。

天ぷらもめっちゃ美味しかった。
あんなにもちもちしたネギ、初めて食べた。

- - - - - -

もみじ園。
朝日酒造から歩くこと数分。





もう半分ほどは散ってしまっていた。

- - - - - -



電車を乗り継いで新潟駅へ。
17時半ころ到着。もう真っ暗。

つづく。

いちょう並木のセレナーデ

昭和記念公園へ行ってきました。

この時期はイチョウがきれいみたいで、10日くらい前にYahoo!のトップページでも紹介されていました。今日は服を買いに立川へ出掛けたんだけれど、ふと昭和記念公園のイチョウのことを思い出して、お散歩がてら見に行ってみることにしたのです。

- - -

お金を払って公園内へ。410円。
有料エリアに入るのは今回が初めて。

おおお・・・。





天気も良くて、青空に黄色が映える。
午後2時半の少し傾いた陽射しに照らされた黄色がとても眩しく鮮やか。







多くのアマチュアキャメラマンたちが思い思いに風景を切り取っていた。
私は思い付きで来たものだから、カメラなんか持ってきていない・・・。

スマホのカメラでは表現に限界がある。残念だ。

- - -

古い車の展示も。



これはホンダのシビック。

- - -

もみじも、池も、広場もあります。









癒される。
生きていける気がした。

- - - - -

こんな広くて素敵な公園だったなんて知らなかった。



これからもたまに散歩しに来ようかな。

豆腐メンタル

ケンタッキーにて。

店員 「食べる際に何か必要なものはありますか」

　私　「？？　例えば？」

店員 「ケチャップですとか・・・」

　私　「ああ・・・、大丈夫です」

食べる際に必要なもの（このままの言葉ではなかったかもしれないが）とか、分かりにくいよ！
紙ナプキンとかかと思ったよ。

あと、ケンタッキーの店員は注文した品以外の商品も必ずオススメしてくる・・・気がする。
対応は丁寧なんだけどな。

- - - - - -

古着屋さんにて。
現金の持ち合わせがなかったのでカードで買うことに。

店員 「支払い方はどうされますか？」

　私　「？？？」

店員 「一括でよろしいですか？」

　私　「・・・はい。一括で」

カード持ってるとは言え、普段使わないから分からんかった（笑）
ダサいな。

カードなんて、ネットでモノを買う時にしか使わない。

- - - - - -

カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎない服装・・・。

実は、まだ悩んでいた。
なぜこんなことで悩まなきゃいけないんだ。

今度お洒落なお店でジャケットでも物色してこよう。

お洒落なお店は苦手なんだけれどな。
気後れしてしまう。
きっと店員に“戦闘力たったの5”のゴミ扱いされるんだろうなぁ（被害妄想）

でも買ったところで着る機会がほとんどないんだろうなぁ。

- - - - - -

外国人に話しかけられた。
私は辛うじて聞き取れた“とある建物の名前”から、たぶんそこへ行きたいんだろうと判断して、言葉を発することなく左手でその建物のある先を指さした。

「Thank you」って言ってたから、たぶんOKだろう。たぶん。

英語って、聞き取れないし話せない。
学生時代のテストの点はそこそこだったけれど（笑）
まあでも結局そういうことじゃなくて、度胸とか態度というか・・・人間的な何かが大事なんでしょうね！
きっと私には圧倒的にそれが足りない。

- - - - - -

数日前、Yahoo!のトップページに昭和記念公園のイチョウが載っていた。

『今日は澄んだ青空だし、イチョウの黄色も綺麗に見えるだろうな・・・。』
そう思って立川まで出掛けたはずなのに、ケンタッキーで昼ご飯食べて、古着屋さんでズボンを買って、他にもお店を物色してたらなんだか眠くなってきて（今日は夜勤明け）、じゃあ帰るかってことで帰ってきてしまった。

電車に乗って一駅目で思い出した。
「あれ？そういえば俺、昭和記念公園にイチョウを見に来たんじゃ・・・」

まあ、仕方がない。

- - - - - -

このままの流れでいくと今年の12月31日はどうやら夜勤になりそうで、私は2年連続で年越し夜勤という憂き目大役を仰せつかることになりそうである。

それに気が付いて、昨日は仕事中にテンションが下がった。

子供みたいに時を忘れて

見つからん・・・。

河村隆一が右足でリズムを刻みながら『I love you』を歌っている映像が見つからん！
当時、（たぶん）COUNT DOWN TVで繰り返し見たせいか、妙に印象に残っている。
むう・・・、もう一度観てみたい（笑）

ちなみに↓のPVではそんなシーンは一切なかった。



このPVはクレジットに『evergreen anniversary edition』との表記がある通り、当時のモノじゃなくて、後で作られた編集版っぽいですが。
しかしかなりのイケメンぶりだな！好青年だな！


何がきっかけだったかは忘れてしまったけれど、最近頭からこの曲が離れない。
自転車乗ってる最中にうっかり口ずさんじゃったりするぞ。

・・・意外に歌詞覚えてるもんだな。
フィフティズ・ソングって50年代の曲って意味なのかな？

この曲も収録されている彼のアルバム『Love』は、現在も日本国内における男性ソロアーティストのアルバム売り上げ枚数の最高記録（278万枚）だそうである。

- - - - -

ほら、あのグラタンとかに入れる・・・確か、じゃがいもで作られるっていう、白くて細長いくてなんだかブニブニしたやつ・・・名前なんだったっけ？

全然思い出せなくて、ちょっともどかしい思いをした。
選んでいた検索ワードがいけなかった。
『じゃがいも　小麦粉』でなんとか見つけることが出来た。
ヤツはイタリア料理らしい。

グラタンはフランス料理・・・。

- - - - -

日本政府が他国等に対して使う言葉、強い順。

「断固として非難する」 ＞ 「非難する」 ＞ 「極めて遺憾」 ＞ 「遺憾」 ＞ 「深く憂慮する」 ＞ 「憂慮する」 ＞ 「強く懸念する」 ＞ 「懸念する」

・・・ということらしい。
ちゃんと意味があるんだなぁ。

- - - - -

今日も飲んだ。

BBM1996年プロ野球カード コンプリートへの道 11回目

よっしゃー！



右：No.651 荒木雅博　　 左：No.623 鹿島忠

ヤフオクにてゲット。それぞれ400円。
この2枚を以て、BBM96のレギュラーカードは全て揃いました。
全656枚、コンプリート。
去年の11月末にコンプリートを目論んでからabout1年。
最初の1枚を手にしてからは18年か・・・。
長い道のりだったなぁ（笑）

もともと持ってた（中学の時に集めてた）のが226枚。
今年だけで430枚集めたことになる。

・・・。

一体いくら注ぎ込んだのか！

- - -

No.553 イチロー　銀と金



こうして比べてみると、銀色の方がキレイに見えるような。

- - - - -

今回でレギュラーカード656枚コンプリート。
インサートカードの12枚は既に全部持っている。

残りは以下のゴールドパラレル6枚。

No.554 前田智徳
No.555 古田敦也
No.556 江藤智
No.557 清原和博
No.558 野村謙二郎
No.563 桑田真澄

これが揃えば完全制覇（たぶん）。
今年中にはなんとかしたいなぁ・・・。

お部屋は北向き くもりのガラス

ウエストフレンド（西友）で外国人に話し掛けれられた。

彼女は『鶏そぼろ』と書かれたおにぎりを指さして『Salmon?』と訊くので、私は『ノー』と言った。じゃあ、この『鶏そぼろ』は一体なんだ？と訊くので、私は少し考えたあと『チキン』と答えた。

鶏そぼろって、英語で何て言えばいいんだ？

- - - - -

友人が死んだことに対して心から悲しむことが出来ないのは、彼にお金を貸していたからだ。最新のハイスペックなノートパソコンが買えるくらいの額である。ちょっとした額だとも思えるし、そんな程度か・・・と言われても仕方がない額だとも思える。よく分からない。

人間的には信頼のできる人物だったし、彼が遊びにお金を費やした訳ではないことは分かっている。じゃあ、一体何に使っていたのだろうか？ もはや謎のままである。もしかしたら自殺したことと何か関係があるのかもしれない。

思えば、お金の返済が滞るようになってからは、彼との間に距離ができてしまった。以前と同じように純粋な友人、という訳にはいかなくなっていた。

・・・。

思うところはたくさんあるけれど、とりあえず、もう誰にもお金は貸さないぞ、と。
お金が絡むと、どうも感情がややこしくなる。

- - - - -

先月末、同期が埼玉県某所より半年ぶりに帰ってきた。
酒を飲む回数が増え、お金の減りが早くなった。

この３カ月くらいは、1週間2週間酒を飲まなくても全然平気な男になっていたのに、この有様。

酒が飲みたいぞ。

- - - - -

11月2日、昭和記念公園で行われていた『肉フェス』に行ってきたけれど、各ブースのあまりの行列ぶりにすっかり意気消沈して、結局何もしないまま引き返してきましたとさ。

- - - - -

以上、最近のダイジェスト。