2月22日 猫の日の鍋＆たこ焼きパーリナイ

これが本場のビスコ焼きや！



もちろん嘘でござる。
美味しくもない。

未だにこういうアホなコトするの好きなんだけれど、そろそろ潮時かもしれない。
そんな空気を感じた。
どうやら真っ当に生きる世間の32歳はそんなことをしないらしい。

でも、もし今後同じような場面（たこ焼きパーティ）に出くわしたとして、全く同じようなことをしてしまう自信がある。

・・・。

それはさておき、思い出したくない過去の恥ずかしいあれこれを、たくさん思い出すことになったパーティだった。卒業10年の節目ってことで、そういうのもアリだったかなぁ・・・なんて今更思ったり・・・する訳もなく、ただただ思い出したくなかった。

まあでも、皆さまに対する感謝の思いは強くなりました。
よく仲良くしてくれたよね。本当に。
俺、痛い子だったなぁ（今でもそうだけれど）。

あまり飲むつもりなかったのに、そりゃ飲んじゃうよね。
ダメだね。

みんな大人になったんだね。
自分が子供っぽいせいか、余計にそう感じちゃうよね。

- - - - - -

殺してくれ！と叫びだすような恥ずかしい夜。



ほんとごめんね

- - - - - -

キレイな歌で誤魔化したところで、今回はこれにてお開き。
私は困ったことがあるといつも誤魔化すんだ。

大学時代の友人と久しぶりに連絡を取った話

ふくだんちょ氏と地元で飲んでいたとき、私のとある大学時代の友人の話になった。

ふ『○○ちゃん元気なの？』
私「知らんがな」

ふくだんちょ氏がなぜ私の大学時代の友人を知っているのかはさておき、ふと私もその子のことが気になり始めた。実は2年半くらい前にこの子の夢を見たことがある。この子がどこか遠くへ行ってしまうような内容の夢で、それが何かを象徴しているかのようで・・・。
しかもその夢から覚めたら、窓になんだか怪しい影が見えるわ金縛りになってるわで、めちゃくちゃ怖かった。しかも右手を誰かに掴まれてるみたいで・・・きゃー！
いやぁ、マジで怖かった。本当に怖かった。

そんなことがあったものだから、『もしやあの子に何かあったんじゃあ？』って思ったんだけれど、当時ですら大学を卒業して7年くらい。今更メールで『元気？』なんて訊くのもなんだか躊躇われる。怪しまれそうだし、実際に何かあったとしても嫌だし。けれども気になる。共通の友人もいないし、本人に訊くより仕方がないんだけれども、だがしかし・・・。

そんなモヤモヤした気持ちを漠然としたまま抱えつつ、何かの折に『そういやあの子元気なのかなぁ』と3秒くらい思い出すことはあっても、特に何もせず。


そんな話をふくだんちょ氏にしたところ、『じゃあ今から連絡取ってみようぜ』ということになった。
酔っ払いのテンションである。


まず私がメールの文面を考えてふくだんちょ氏に見せたところ、『軽すぎ！ナンパみたい！』というダメ出しを食らったので、ふくだんちょ氏に全て任せてみた。するとなんということでしょう、確かにこれならそんなに不自然じゃないし、ちゃんと気も遣ってるし、不純さもない、そう思える文章に仕上がっているじゃないですか。

勉強になるなぁ(^^)

でもこれだとあまりに私の匂いがしない文面なので、少しだけ言葉尻を修正して、酔った勢いのままに送信ぽちっとな。

ここまで頑張って仕上げたのに『そんなアドレス存在しねえよ』って返って来たら切ないなぁ・・・と思ってたけれど、なんだか送信されてしまったみたい。


・・・。


結局、ふくだんちょ氏と飲んでる間には返事が来ず。
これはこれでなんだかモヤモヤした気持ちである。

- - - - -

返事は次の日に来た。
彼女は結婚して子供も一人いて、元気いっぱい幸せいっぱいの様子である。

めでたしめでたし。

『たまには近況教えてね』ということだったので、このブログのこと教えても良かったかもなぁ・・・と思いつつ、こんなこと書いてるからもう無理である。

- - - - -

この一連の出来事を下の妹に話してみたところ、『あんたらは酒飲んで一体何をしとるんや』と笑われた。

全くその通りである。

でも、まあ、元気そうで本当に良かったよ。
そしてあの時私が見た夢と金縛りは一体何だったのか。

充実した2週間の休暇

東京に帰ってきました。
明日の夕方の夜勤から仕事。

以下、今回の休暇の軌跡。

12日（木）
夜勤明け。休暇の始まり。
父島旅行の準備。

13日（金）～18日（水）
父島旅行。

19日（木）
岐阜へ帰郷。

20日（金）
地元の友人と飲み。
結構飲んだと思う。

21日（土）
入院している祖母のお見舞い。
眠りが深いようで、起きてくれなかった。

22日（日）
大阪へ。大学の時の仲間たちと鍋パーリィ。
思い出したくないことをたくさん思い出した・・・。

23日（月）
下の妹と名古屋で夕ご飯。
トルコ＆イタリアンなお店。

24日（火）
バスツアーでスキー場へ。
スノーボード面白い。

25日（水）
実家でのんびり。
上の妹とランチ。

26日（木）
入院している祖母のお見舞い。
眠りが深いようで、またしても起きてくれなかった。

その後、東京へ。

- - - - -

特筆すべきは、この休暇中の2週間、一日も欠かすことなくお酒を飲んだことである。
飲んだくれるほど飲んだのはそんなにないけれども、でも、よく飲んだな。

さっき体重を測ったけれども、いつも通りで特に変化なし（63.5kg）。
素晴らしい。

- - - - -

あと、大学時代のとある友人の安否が確認できたのも良かったな。
元気そうで幸せそうで何より。
長年の・・・3年くらいか・・・モヤモヤした気持ちが解消された。
本当に良かった。

- - - - -

また、暇なときに旅行記とかその他いろいろ書いていきたいと思います。

スノーボードなう

ひるがの高原スキー場



いちばん上からいちばん下まで、転ばずに滑れたから昼ごはん中。

あっという間の6日間

レインボーブリッジをくぐったところ。



竹芝埠頭



帰ってきてしまった…。

さよなら父島

見送られつつ父島からお別れ。





泣きそうになった。

父島2日目

海へ。



シュノーケリングしたり、イルカを見たり、島を眺めたり。

- - - - -

ハートロック。



世界一大きなハート型？

- - - - -

父島の南にある、南島に上陸。





めっさキレイ。

- - - - -

洗濯終わったら飲みに行くよ。

小笠原諸島 父島

到着。



25時間の長旅。

- - - - -

自転車で駆け回る。



電動アシストが強力にサポートしてくれました。





景色がキレイ。

- - - - -

夕焼け。

いざ出港！

旅立ち。



どきどきわくわく。

現在旅の準備中。

私が出掛ける南の島の天気予報。



やった、天気良いよ。
最高だね。

- - - - -

1人で南の島に旅行に行くということを上司に伝えたところ、

『そう、1人であちこち行くのって、彼女をつくるだとか結婚するだとか、そういう方向から逸れてない？』

と、言われてしまった。
まあ、確かにその通りではある。

でも、こういう長い休みじゃないと遠くへは出掛けられないんだよね。

- - - - -

明日の夜勤明けから休暇です。
13日の朝に南の島へ出発でっす。

- - - - -

最近めっちゃ聴いてる。
さっきも1時間延々とリピートしてた。



2年前の曲だけど。

- - - - -

そんな感じ。