別れじゃなくてこれが出会いさ

本日２９日でブログの更新はひとまず終わりです。

今日から軟禁生活が始まり、来る１１月から２月中旬まで私は埼玉県民となり、その間、軟禁生活を送ることになってます。インターネットを思う存分使える環境ではないと思われるので、ブログは書けません。やろうと思えばケータイから更新できるけれども面倒くさいのでやりません（こっちは更新するかも）。

年末年始は１２月２７日から１月６日までお休みで、その間は岐阜にいる・・・はずです。ひまな人はそのときに僕と遊んでくれればいいじゃない？　んで、ブログはその頃にまた書くかもしれません。

２月中旬以降の日程は未定です。何処で何をすることになるのやら。そもそも２月中旬まで僕は頑張れるのか（笑）いや笑えない。


それでは再びココでの再会と再開を信じて、君と僕の不確かな未来に乾杯！

空に憧れて 空をかけてゆく

航空祭！

岐阜県各務原市には航空自衛隊の岐阜基地があります。
今日は年に１度の航空祭の日。
天気も快晴。
青空に飛行機は映えるんです。
基地の外から見てたんだけどそれでもお客さんがいっぱい。


１、異機種編隊・９機




２、異機種編隊・全１２機




３、Ｆ１５（右の方に小さく）




４、ブルーインパルス




５、ブルーインパルス　急上昇↑↑




６、五角形→星型




７、うねうね




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こんな風に自由に飛行機運転できたら楽しいだろうな・・・と思うも、戦闘機の運転は命がけの大仕事だよな、すごいよな・・・とすぐに思い直す。

それにしてもカッコいい。感動。

ちょっと食べ過ぎたかも

副団長と最後の晩餐を。

来る２９日より軟禁生活に突入する私ですが、別に最期の自由を供にする恋人がいるでもなく、最期の逢瀬を楽しみたい想い人がいるでもなく、さりとて何もしないのも寂しいんだけれど、どうすることも出来なく、もんもんもん。

軟禁生活のせいで、苦楽を分かち合った親友Kの芽出度き結婚式にも参加すること出来ず。せめて自分のキレイな手で稼いだバイト代よりご祝儀を渡したいんだけれど、その親友は広島に住まう者。手渡しすることは叶わない。

・・・と言うわけで、我らが副団長に、僕から親友Kへのご祝儀を託すことに相成った訳で。
僕らは今度結婚する親友Kを含め『ユース仲間』という、中学生の頃より友情を深めてきた７人組。中でも副団長と僕とは幼稚園の頃より付き合いのある親友。

せっかく久しぶりに会ったついでに団長＆副団長の緊急会合。言うまでもなく私が団長である。
２人で当て所なくフラフラと出掛けた後、夕ご飯に焼肉を。
副団長の運転でやって来たので、団長の僕だけがビールを飲みつつ。
なんだか申し訳ないけれど、団長（俺）の芽出度い（？）門出（就職祝い）ということで。

やはり、飲むと素面では話さないことを話すもので。

俺「（今度の就職先は）出会いがなさそう・・・」
友「あんた、そんなこと気にしてたんだ」
俺「いや、最初は気付きもしなかったんだけれど（爆）、人に言われて始めて気付いた」
友「ま、そこ（俺の就職先）なら、そりゃそうだろ。かわいい子はいないだろ（笑）」

俺「かわいい子が現れたら即行で惚れそう（爆）」
友「見た目が大事なんだ」
俺「・・・うぐぅ」

・・・おっと、自分でも何書いてんのか分からんくなってきたぞ。なんだか恥ずかしいぞ。なんでこんなことかいてるのかと言うと、まだ酔ってるからだ。まだ酒が足りないぞ。


焼肉の後、なぜかフラフラと我らが母校の中学校まで歩く。もう１０年も前に卒業したところである。懐かしいこと極まりない。でもなんだか楽しい。

俺「あそこ木工室だっけ？」
友「金工室じゃね？」

俺「美術室ってどこだっけ？北舎？」
友「南舎のあっちの端っこだったような」

これ以上は、これを読む（物好きな）人にはなんのこっちゃ分からん話なので割愛。


また年末に焼肉でも食いましょう、副団長。
そして、我らがヘタレ団に栄光・・・じゃなくて幸せあれ！！！

果てしない大空と広い大地の恵み

世の中にはコーヒー飲料がごまんとあるけど、その中でも『白バラコーヒー』のおいしさは格別だと思うんだ。セブンイレブンで売ってるんだ。

・・・って、前にも書いたっけ？

そういえば最近、カクテルパートナーのカフェ＆ミルクを飲んだんだ。
もう二度と飲まないと決めたんだ。

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昨日、岐阜の高島屋で催されている大北海道物産展に行ってきました。
様々な海産物やお洒落なお菓子。
生きてる蟹、海鮮弁当、揚げたてのコロッケ、六花亭の・・・。
見て周ってるとあれこれ欲しくなってしまって困ります。

とりあえずお腹が空いたのでイートインで昼食。



旭川の山頭火の塩ラーメン￥７５０

過ぎ去りし季節はドラマティック

昨日の約束どおり、青森旅行の写真を載せます。


１、八甲田の紅葉




２、八甲田ロープウェイ




３、城ヶ倉大橋




４、奥入瀬渓流




５、十和田湖




６、乙女の像＠十和田湖




７、尻屋崎




８、恐山・宇曽利山湖




９、大間崎の海鳥




10、脇野沢




11、龍飛崎



12、高野崎



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写真を撮りまくった旅でした。
写真を撮るために旅をしてるのか俺は・・・と思ってしまうくらいに写真を撮ってました。
その割りにいい写真が少ないんだよね。
天気もイマイチだったしね。
しょぼーん。

風の音が胸をゆする、泣けとばかりに

・・・と言うわけで昨日無事に青森から岐阜に帰ってきました。

いやあ、それにしても飛行機ってのは凄いね。青森－中部国際が１時間半。青森を出たのが１９時で家に着いたのが２３時前。俺１４時３０分まで龍飛岬にいたんだよ？　やっぱ飛行機は凄いね。

・・・と時代遅れな感想を、とりあえず並べてみた。

旅行の日程は、

１日目　八甲田
２日目　奥入瀬渓流→十和田湖
３日目　下北半島（尻屋崎→恐山→大間崎→脇野沢）
４日目　津軽半島（龍飛崎）

ってな感じで。

凄く楽しい旅でした。レンタカーで青森県内を走り回りました。えーと、４日間で７４４キロか・・・３日目は２９６キロ走ったんだけどさ、アクセル踏みっぱなしだった所為か、右足が痛くなって歩けなくなったんだよね。あっはっは。
青森の人は物凄くスピード出して走るもんだから僕も頑張って飛ばしたんですよ。そりゃあんだけ道がキレイに整備されてて交通量も少ないんならスピード出したくなるのも当然です。え？ここ高速道路？みたいなもんですよ。あっはっは。


感動が嵐のように押し寄せてきて、もう・・・なんて言うのかな・・・とにかく最高でした。青森の自然はスゴい！山も然り、海も然り、何気ない景色もまた然り。特に印象に残っているのは奥入瀬渓流と尻屋崎。
奥入瀬はもう本当にすごい！体中からいろんな汁が溢れそうなほどに感動した。ものっすごい癒されるやら感動させられるやら。
尻屋崎はもうこれは見事な岬です。絶壁の海岸線に打ち寄せる波に風。"果て”って感じです。海のない県に生まれ育った者としては、やはり海に対して漠然とした憧れがありますが、ここは本当にすごい。


はちきれんばかりに感動の詰まった旅でしたが、家に帰ってきて思ったことは、「やっぱり家がイチバン落ち着くよね」ってことです。あちこち動き回って疲れた体には、のんびり出来る家がイチバンです。


旅の写真は明日にでもこのブログに載せます。
こちらには既に何枚か載ってますが。
携帯で書いてました。

明日の朝、僕は発つ

明日から３泊４日でみちのく一人旅です。
青森を満喫してきまっす。

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こんなものを作りました。
Ｔ氏の写真メモ（仮）

このブログのＢＯＯＫＭＡＲＫにも追加しときます。

気が向いたら見てやってくださいな。

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バイトが終了したので夜型の生活から普通の生活に戻ります。
来る１０月２９日までは正真正銘の自由人。

１１月から３ヶ月ほど埼玉県民になります。
その後のことは分かりません。

朝顔の観察１５

１０月になっても花が咲く朝顔。




種になるんです。




種になったんです。




たくさん種が出来そう。

もちぐまん

先日NHKのトップランナーにも出演を果たした森見登美彦氏。すっかり氏の小説が気に入ってしまった私は未読だった『四畳半神話体系』を購入し読み耽りました。



『あの時、○○していれば今ごろは薔薇色の生活が・・・』などと、人は意味のない空想をするものだと思われますが、もしあの時に○○していたとしても、きっとそんなに現在の暮らしぶりが変わっていたなんてことはないんです・・・・・・という、慰めにも似た感情を抱きつつ読み進む。小津の卑劣非道ぶりが嫌でも印象に残る。

全４章。ページ数の割りに早く読めるのは・・・まあ、そういう仕組みだったから。最終章で見事にまとまりました。私の大学時代もこの主人公と同じく不毛なものだったに違いはないんだけど、唯一の違いは主人公は黒髪の乙女を手に入れた、という一点。もう僕は香織さんでもい・・・いやそれはない。

最後の第４章があるから、この小説の全てが成り立つという仕組み。主人公の脳内会議、ジョニ－との対話が面白い。


森見さん４冊目読破。

愛と涙とほほえみにあふれ今思えば楽しい想い出よ

バイト終了。
名残惜しいけれどもサラバじゃ。
もう二度とここには戻らぬであろう。
人に恵まれ、働きやすかったですよ、基本的には。
理不尽にキレる訳の分からない人もいたけれども。

それに色々な人がいて色々な話が聞けてよかったです。
今は役に立たなくても後々に役立つであろうことよ。

これから年末にかけて忙しくなる時期にいなくなってしまって申し訳ないけれども、
♪私には愛する歌があるから　信じたその道を私は行くだけ
　すべては心の決めたままに

この最後の３日間はいろんな人に「お世話になりました」といってお別れを。
みなさんお元気で、僕も元気にやってゆきますよ。


・・・たぶん。